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年に4〜6回行く海外出張のエピソードを紹介します。

高知・十和村取材の出張で宇和島から乗った予土線のディーゼルカー。
宇和島駅を出た時の乗客は、札所巡りのお遍路さん。
四万十川沿いを走る頃には、初夏の風を乗客に新緑の中をゆっくりと走っていました。
途中で通過した半家(ハゲ)駅のアナウンスには、思わず笑ってしまいました。


BIRTV2006取材日記
2006年8月22日(火)〜26日(土)
北京出張・BIRTV2006
【波瀾の旅立ち・22日(火)】
 1年が過ぎるのは早い。SCOOP日記を開始して最初の海外取材が昨年のBIRTVだった。早いものでBIRTV取材も6回目となった。その間の進歩は凄まじい。正直言って、最初は夜店の屋台みたいなブースが所狭しと並んでおり、放送や映画と全く関係ないガラクタを並べている、文字通り夜店の屋台みたいな店があったが、北京オリンピックが決定するやにわかにまともな放送機器展に変身をとげ、今やNABに次ぐ規模まで発展しまった。このままいくと、日本のInterBEEのお株を奪われるのではと心配になってしまう。
 今年も参加ツアーを開催、総勢7名のメンバーでBIRTVに向かう。中国国際航空は成田を午後2時55分飛び立つはずだった。ところが『機材調達』との理由でいきなり2時間遅れ。要するに機体がついていないらしい。まあ、今日は北京のホテルにチェックインするだけの予定なのでと、成田の隠れたところにある穴場のレストランで、まずは生ビールを手に結団式、メンバー全員意気投合し搭乗ゲートへお約束の時間に向かったが、まだ『機材』が見当たらない。出発時間が搭乗開始時間に変更され、結局3時間近い遅れで北京へ出発した。中国の航空会社のサービスはあっさりしているが、機乗して1時間は何も無し。キャビンアテンダントも雲隠れ。やっと機内で出された燕京ビールには北京オリンピックのシンボルマークが書かれていた。機内食は、魚かヌードルの選択、ヌードルを選択したら、茹で過ぎのスパゲティのようなものに、豚肉の乗った料理、味はまあまあ。
 遅れたせいか、入国はあっと言う間に終わり、市内の奇妙なインテリアの北京料理店で夕食、王府井はずれのホテルにチェックインした。

【BIRTV初日・23日(水)】

 2台のタクシーに分乗して、ホテルを9時半に出発、タクシーは10時前にBIRTVの会場である中国国際展覧中心に到着したが、もう1台がなかなかこない。登録は、昨年と同様、名刺を窓口に差し出すことで簡単にできた。タクシーを待っているとY通信のS君に出会う。登録の仕方を教えると大喜び。5年前、始めてBIRTVの取材にきた時は本当に登録の仕方がわからず困ったことを思い出す。結局、20分遅れでもう1台のタクシーも到着。まずは、会場右側の松下電器のブースに行くと、早速昼食に誘われる。松下ブースを取材、H.264のイントラフレームの評価映像やボードの展示が注目される。その後、プレスセンターで記者登録らしきものを済ませる。昨年は、展示会の概要をまつめたしっかりしたプレスリリースが用意されていたが、今年は何も無し。こんな所が、いかにも中国らしい。松下のブースに戻り、車で日本料理屋へ。カツ丼と日本そばの定食を注文。蚊が多いせいか蚊とり線香の煙が凄い。中国の蚊はB型肝炎を媒介すると注意される。
 会場に戻り取材を再開、昨年大きな注目を浴びたHDAVS社(北京華傲精創科技開発有限公司)のデータカムは稼働モデルが沢山並べられていたが、昨年に比べるとブースは落ち着いていた。据え置き型は、ノンリニア編集にもリニアライクな編集にも対応するのが面白い。HDデータカムのモックアップも展示されていた。会場を取材していると呉総裁に声をかけられる。早速、S君を紹介する。相変わらず元気なお話が聞けた。
    
 夕方はソニーデー、会場に隣接するSASホテルでのプレスミーティング、そしてソニーブースツアー、最後は長城ホテルでのソニーナイトと続く。今年のソニーナイトは4Kのプロジェクターが設置されてなかなか力が入っていた。アトラクションの女性のバンドも可愛かった。

【BIRTV 2日目・24日(木)】
 今日もタクシー2台に分乗し会場へ。昨日と同様、到着時間に30分の差がでる。こちらはもちろん20分で到着してしまった。中国の交通事情はタクシーの運転手に左右されるようだ。
 10時半に松下電器の現地法人の住谷社長に取材。導入状況やHD制作センター開設の話を聞く。続いて、昨日のソニーナイトでアポをとった中国の二大放送機器メーカーの一つであるソベイ社のブースを取材。HDノンリニア編集システムやサーバーシステムの説明を受ける。
 
 昼食は、V社のO氏、S君と3人で会場裏の朝鮮料理店で焼き肉料理。カルビは肥牛肉らしい。牛タンもおいしかった。
 昼食後は会場をスピード取材。夕方、SASホテルでソニーCPSGの杉野社長、遅沢副社長のインタビュー、続いてソニー香港の山本氏のインタビューを立て続けに行い、急ぎタクシーで王府井(ワンフーチン)に戻り、待望の羊のしゃぶしゃぶパーティーへ向かう。
    
 全員、羊のしゃぶしゃぶに大満足。これで終われば平和に事はすんだのだが、そのまま屋台街に流れ、げてもの料理に挑戦。誰が食べたかは内緒…。

【4日目・北京視察・25日(金)】
   
 今日は恒例の北京視察。別の言い方をすれば北京観光。まずは、準備の進む北京オリンピック会場を車窓視察し、世界遺産の万里の長城へ向かう。続いて同じく世界遺産の頤和園へ。700mの回廊は北京オリンピックに向けて改修中で残念ながら見学できなかった。北京名物の秀水街で本隊と分かれてクンルンホテルで開催されている日立国際電気の北京支店開設パーティに出席。そのまま夜の街に繰り出し、ホテルに着いたのは1時過ぎ、長い1日だった。

【5日目・波瀾の帰国・26日(土)】
 今回は忙しかったので、じっくり買い物もできなかった。朝食後ただちに秀水街にでかけ友人に頼まれた時計を物色するが、なかなか目当ての物が見つからない。時間切れで、妥協して買い求めたが納得した買い物ができなかった。
 空港に着くと、とっくに飛んでいるはずのJALとANAの乗客が溢れている。空路の途中の天候不良で大幅に遅れているらしい。そのあおりを受けて、中国国際航空も1時間遅れで北京を出発。成田到着が夜の10時近くになってしまい、家には午前様の到着となった。
   
CCTV・中央電視台のブースには、数々の新技術展示に加えて2009年完成予定の新社屋の模型をが展示されていた。
視 
 
クォンテルのブースも漢字だとピントこない。NTTエレクトロニクスはHDVからHD−SDIのコンバータを出展していた。
ー   スのこれって何処かで見たようなシルエット。でも林檎のメーカーのブースではありません。携帯大国中国ですから、モバイルテレビもありました。韓国のモバイル放送・DMBが派手なデモを行っていました。
  物
物置ではありません。これがプレスルーム(記者工作駅)です。昨年に比べ、これは退化していました。昨年は、ネットに繋がったパソコンが2台あり、ロゴ入りのジャンパーをくれたのに、今年は何もありませんでした。



BIRTV2006取材日記(06年8月)

NAB2006取材日記(06年4月

トリノオリンピック取材日記(06年2月)

IBC2005取材日記(05年9月)


BIRTV2005取材日記(05年8月)

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