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そめちゃんのSCOOP日記

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2017年12月27日(土)
温泉ミステリーバスツアー2日目
 ツアー二日目。朝食もバイキングでなく、ちゃんとしたメニューが用意されていた。こういうのは、旅館に泊まった気がしてありがたい。朝8時にホテルを出発、まずはすぐ近くのお蕎麦屋さんでソバ打ち見学とソバの試食。さっき朝食をたべたばかりだが、美味しいそばは別腹で食べられる。



 最初の訪問地は、ホテルから30分ほどの池、凍り付いて雪の野原になっており、神秘の湖の触れ込みとは程遠いい。


 
 途中、チーズケーキ工場に立ち寄って、諏訪大社と万次の石仏、ここも昔来た記憶があるが、ロケーション等は全く覚えていない。



 諏訪大社は、さすがに立派な佇まい。ここも昔、車で全て回ったはずが記憶にない。御朱印をいただき、神社を後にする。



 ツアーはこの後、諏訪湖畔により、ガラス工房、寒天工場とまわり、そのあと一気に甲府に出て、先日のツアーで寄った催眠商法まがいの宝石屋とラベンダー園に立ち寄ったのにはびっくり。ツアーの代金を抑えるための大人の事情なのは、分からないではないが、一か月に二度も立ち寄りたくない場所だ。

2017年12月26日(火)
温泉ミステリーバスツアー1日目
 今年も良く働いたので、今日から冬期休暇に入り、家内と温泉ミステリーツアーに参加する。実は、パンフレットの露天風呂の写真をグーグルの画像検索に入れたら奥蓼科の横谷温泉と優結果が出てしまったのでミステリーではなくなってしまった。便利な時代になった。
 最初の観光スポットは、上田の北国街道の柳町。古い町並みが残っているという触れ込みだったが、今一つ物足りない。



 昼食は上田近郊のきのこ園できのこご飯にきのこ鍋、ここで買った生で食べられるというサラダきのこはおいしく、お土産に購入した。



 続いては、日本のど真ん中にあるという、生島足島神社。その昔、神社仏閣巡りの好きな父親を連れて来たことがあるが、ほとんど記憶になかった。なかなか、良い佇まいの神社であった。



 神社の後は、みそ工場に立ち寄って、ミステリーの行先はグーグルの検索した通り、奥蓼科の横谷温泉、ディナーはバイキングでないのがありがたい。頼んだ地酒は、アルテン酒でがっかりした。



 食後、ホテルの案内で、近所の滝の氷柱ツアー。靴に荒縄を縛り付けて凍った山道を200m登ると見事な氷柱が現れた。壱岐はいよい、帰りは怖い。凍った山道の下りを、慎重に一歩一歩くだってホテルに戻った。

2017年12月25日(月)
穴八幡 一陽来復のお札
 わが家の伝統となっている『一陽来復』のお札を受けに、午前中、家内と早稲田の穴八幡に出かける。物心ついた時には、父親が除夜の鐘をききながら新年と共に部屋に貼っていたので、我が家では年中行事の一つとなっている。
 朝一でいったので、まだそれほどの列にはなっていなかったが、境内にはディズニーランドの人気アトラクション並みの列を裁くための施設が作られている。帰るころには、かなり行列が長くなっていた。
 お札をもらって、こちらは会社に、家内は早稲田に実家のお墓参りにでかけていった。

2017年12月19日(火)
JEITA世界生産統計とNEC幹部懇談会
 午前中、JEITA=一般社団法人 電子情報技術産業協会が開催した『電子情報産業の世界生産見通し』および、今回初めて『CPS/IoTの利活用分野別世界市場調査』の発表会を取材する。
 席上、長榮周作会長その結果について要旨次の通り発表した。
▽電子情報産業の2017年の世界生産額は、前年比6%増となる2兆7401億ドルで、過去最高の更新が見込まれる。また、カテゴリー別においては、ディスプレイデバイス、半導体、ソリューションサービスが過去最高の生産額を記録する見通しとなった。世界的なIoT化による新たな価値を創出する動きを背景にしたITソリューションサービスの需要拡大、スマートフォンの高速化や自動車の電装化率向上による電子部品・デバイスの成長が今後も見込まれることから、2018年も前年比4%増となる2兆8366億ドルとプラス成長が続く見通しで、同年、電子部品は過去最高の生産額を記録すると見込んでいる。なお、2017年の電子情報産業における日系企業のシェアは、全体では2016年と同じく13%になると見込んでいる。一方、2017年の海外生産分を含む日系企業の世界生産額は、前年比5%増の38兆5403億円とプラス成長が見込まれている。電子部品・デバイスの輸出増加などを背景に、国内生産額は対前年7%増となる12兆278億円で、2年ぶりのプラス成長となる見込み。今後は、2020年に向けたインフラ整備の進展や自動車の電装化、IoT化による高機能・省エネ・高信頼の電子部品デバイスの増加などによりプラス成長が続くと見ており、2018年の日系企業の世界生産額は前年比2%増となる39兆2353億円を見込んでいる。医用電子機器等での国内需要回復が期待できることから、2018年の国内生産額も前年比2%増となる12兆2955億円とプラス成長を見通している。



 ▽CPS/IoTの市場規模は、2016年に世界で194兆円、日本で11・1兆円だったものが、2030年には世界で404・4兆円、日本で19・7兆円とそれぞれ約2倍の成長となることが見込まれている。背景にはさまざまな課題に対する社会的な要請に加えて、ネットワークにつながる機器とソリューションサービスのさらなる拡大があり、各種機器のIoT化率は2030年には8割を超える見込み。利活用分野別にみたとき、2030年に向けて年平均の成長率が著しいと予想される分野は「農業」で年平均20・2%と最も高い伸び率となり、次が「医療・介護」の10・9%、「流通・物流」10・4%の成長を見込んでいる。一方、日本市場においては、「流通・物流」と「医療・介護」の利活用分野の成長が著しく、それぞれ2030年までに2・4兆円、1・3兆円と大きく成長することが見込まれている。「流通・物流」や「医療・介護」の分野は、就労人口減少による人手不足、少子高齢化や地方の過疎化など、さまざまな社会課題に直面している。その解決策のひとつとしてCPS/IoTの活用による生産性向上や、今までにない新たな仕事の進め方による働き方改革が強く求められており、これからの課題解決は経済全体の成長にも繋がる。
                                

 夕方は恒例のNECの役員懇談会。三田の本社の最上階で開催される。魔王が用意されており毎年楽しみにしている。
 席上、NEC代表取締役執行役員社長兼CEOの新野隆氏は、「▽11月のユーザーフォーラムの講演でもお話ししましたが、世の中がデジタルトランスフォーメーションということで、変化のスピードが加速しています。その中で当社は、コンピュータ・ネットワーク・セキュリティを始め色々な技術を駆使しながらデジタルトランスフォーメーションを支え牽引していくことが、今後世界中から求められてきます。来年1月に発表する新しい中期計画のために毎日悩んでいますが、我々の目指しているところは社会通信事業を通して貢献していきたいということです。



新しい課題を一つ一つ解決していくことで、どれだけスピードを上げて変化に追いつき追い越していくか、その実行力を含めて、特に我々自身が変わっていっき実現できるようにする事だと思っています。それを、きちんと1月には発表させていただきたいと考えています。今までは、技術屋集団で、我々の持っている技術をどこで活かすかと考えてきました。それはそれで重要ですが、やはり世の中の大きな課題を我々がどうやって解決していくかを、上から下への思考で自分たちが進化して文化を変えていかなければなりません。それが大きな力に繋がってきます。それに取り組んでいますが、まだまだ道半ばという所です。」と挨拶した。

2017年12月17日(日)
ムーミン公園
 馴染みの酒蔵に聯絡したら、今年の新酒のもろみ酒が手に入るというので、娘婿二人に運転をまかせ、1歳半の孫を連れて日高の毛呂山にお酒の買い出しに向かう。途中、飯能のムーミン公園(正式名称ではない)に立ち寄り、孫を遊ばせる。宮沢湖に本格的なムーミンのテーマパークを建設中だが、この公園も正式に許可がおりたようだ。



 そのあと、行きつけの峠の蕎麦屋に立ち寄り、かつ丼とセットの定食を平らげ、毛呂山の麻原酒造で原酒を1ダースともろみ酒を仕入れる。もろみは、発酵していて蓋に穴が開いているので、そっと一升瓶を抱きかかえて、無事家に持ち帰った。

2017年12月14日(木)
さくら映機 4Kプラナス発表
 さくら映機㈱が開催した、4K60P HDRのリアルタイム編集を実現した『4K Prunus』の製品化発表を主査生する。4K Prunusは、4K HDR編集に対応し、4K HDR素材の2ストリーム+テロップのリアルタイム編集、4K60P XAVCファイルのリアルタイム書き出しを実現し、さらに番組制作に欠かせない追いかけ編集の機能も搭載し、今後の4K番組編集に威力を発揮する。
会見の席上、同社の吉田智晃代表取締役は、『当社は15年前、DVを1394で取り込み、リアルタイムで編集できるシステムでスタート、続いてHDV、MPEG2記録に対応したHD編集システム、さらにH・264になりパナソニックのP2HDフォーマットへの対応を図ってきた。このように次世代の映像フォーマットに対してきちんと編集のできるシステムを開発してきた。当社のコンセプトは、2本のビデオがワイプ、トランジションをかけて、そこにテロップが乗せられ制作がストレスなく行え、リアルタイムでモニタリングができて、かつ待ち時間なくレンダリングができるという、リニアの編集と変わりない作業ができる商品を目指してきた。今回、開発体制を一新して、大変良い環境で物作りができるようになった。その中で、現在課題となっている4K制作を本格的にできる製品を目指し、HDと変わらない操作性の編集機が完成した。』と挨拶した。


 
 4K Prunusは、高品質HDR処理や4K60P素材のリアルタイム処理を実現したプロユースの映像編集システムで、4K映像編集の課題である《編集操作時のもたつき》や《レンダリング時間/書き出し時間の増大》、《不明瞭なHDR処理》といった課題を解決するために、ハードウェア、ソフトウェアの設計を一から見直し、HD編集と同等の操作感を実現している。また、新開発の12G-SDIボードにより、4K実用放送を前提としたシステムには欠かすことのできない正確な色情報のモニタリングが可能となり、高品質な映像制作を実現している。また、4K Prunusは、編集用に中間コーデックへの変換を必要としないため、収録メディアをPCにつないだ瞬間から編集作業が可能。収録メディア内での映像クリップの再生や早送り、巻き戻しはもちろんのこと、使用範囲のみをPCに取り込んだり、編集作業を止めることなくメディアからのコピーが可能となるバックグラウンドコピー機能を搭載している。



 番組制作を前提にしたシステムとして、厳しい条件を設定し、必要な安定性を追求。また、リオ五輪で実践投入した、8K Prunusの分散処理技術を4K Prunasに最適化するとともに、新開発の12G-SDIボードによりリアルタイムでのHDR処理およびXAVCの再生・書き出しを実現。内部演算として32ビット処理を採用、HDR領域をそのまま扱える広いダイナミックレンジで精度の高い色情報の計算処理を実施。また、で好評の《部分差し替え機能》を4K Prunusにも搭載、書き出した完プロファイルに対して修正部分のみの差し替えが可能。この機能により、完プロの手直しが極限まで短縮され、制作フローが劇的に向上。さらに、ワークステーション1台での追いかけ編集を実現し、中継やダイジェスト編集が効率的に行える。なお、価格は4K/HD対応機が600万円、4K対応機が500万円で2 月から出荷を開始する。盛り上がっているのか、理解に苦しむが、ショッピングモールにとっては大きなビジネスチャンスのようだ。

2017年12月13日(水)
JPPA広報委員会忘年会
 今日はJPPAの広報委員会の忘年会。馴染みのフグ屋さんから飲み放題付き5000円のキャンペーンの案内をいただいていたので、これを利用して柴原氏の歓送会も兼ねて行った。実は、4日にも、娘二人と旦那、孫二人を連れて、ここで忘年会をやっており、今シーズン二回目のフグとなった。その時は、1歳半の孫にから揚げをほとんど食べられてしまい、最後はフグ雑炊、デザートのオレンジシャーベットまで平らげ上げてしまった。



 ひれ酒は一人一杯と言われたが、つぎ酒を頼むたびにひれが一枚付くので、全員ひれ酒大会になってしまい、シーズンのフグを堪能した。

2017年12月10日(日)
還暦仲間とバスツアー
 元PTAの役員仲間のおじさん二人、おばさん三人の還暦仲間の今回の合コンはバスツアー。新巻きザケ1ぽんとカニ一杯つきのお土産につられて、8時に申述をスタート、まずは河口湖で富士山を見物する。絶景スポットは、中国人の団体がうじゃうじゃいてやかましい。日本の観光地はどこに行っても、王府井になってしまった。



恵林寺に隣接する大きなドライブインでほうとうのランチ、クラブツーリズムの貸し切りらしく、色々なコースのバスが入れ替わりやってくる。実は家内も友人とバスツアーに参加していて、時間差でここに立ち寄ったという。
 


 せっかくなので恵林寺に参拝。昔は柳沢峠を越えて紅葉見物によく来ていた。ついでに、大菩薩峠で風林火山の旗を見たりしていた。このあとはバスツアーのお決まりの、怪しげな宝石屋やラベンダー園と称する、催眠商法まがいのお店を回り、笹子の笹一酒造で試飲会。ここで生酒とつまみを仕込んで、ツアーの目的地相模湖イルミリオンに到着した。



 日本最大級というだけあって、物凄い規模だが、東寺のライトアップを見た後だけに、もう一つ感動しない。所詮は、電球細工にしか見えないのが残念だ。
 帰りのバスの中は酒盛り大会、いつもなら新宿で飲みなおすところだが、新巻きザケとカニがあったので、おとなしく家路についた。

2017年12月7日(日)
朝日放送 ライブラリー取材と東寺ライトアップ
 大阪出張二日目、午前中は支社で新年号の原稿を執筆、午後、朝日放送㈱の社員とスタッフ向けの新しいライブラリー総合設備『ACSEL』(Advanced Contents Sharing and Exchanging Library) の、導入の経緯、運用、また今後の展開について朝日放送㈱技術局制作技術センターポスプロ課長の楠本由希子氏、同ポスプロ課長の井上隆也氏にお話をうかう。同システムは、運用を2017年10月2日から開始した。
 『ACSEL』(アクセル)は、これまで撮影してきた報道・スポーツ・制作等の映像を、一元管理、全社共有を目的とし、今後全社ファイルベース化における中心システムとして、朝日放送とNEC 日本電気㈱が構築したもの。 朝日放送は、1956年にテレビ放送を開始して以来、60年以上にわたりアーカイブしてきた膨大なコンテンツを保有している。大ヒットしたコメディ『てなもんや三度笠』や、夏の高校野球、大阪万博や阪神淡路大震災などテレビ史に残る数々の映像は、これまでフィルムやVTRという形で社内にに大切に保存されていた。
 


 今回、こうした膨大な映像資産を、ファイル化しデータでアーカイブすることで、社員やスタッフが24時間、いつでも各自のデスクトップやノートPCで映像を検索・確認したり、必要な素材を直接編集システムに自動転送したりすることが可能となった。これまで、煩雑だったアーカイブ素材の検索・貸し出しに関して、「場所と時間」の制限を無くすことで、社内でのコンテンツが円滑に進み、より働きやすくより良い番組作りが実現した。量コンテンツの保存が可能、③字幕ファイルおよび原稿をインデックス化するなど充実した検索機能、④社内の承認ルートの自動判定、電子承認により、利用が承認されるまでの時間を大幅に削減…といった特徴を備えている。なお、現在、順次ファイル化を進めており、全ライブラリーのファイル化完成は、2021年を目指している。



 取材を終えて、急いで新快速で京都に移動して、東寺のライトアップに駆け付ける。紅葉の時期は、京都の色々なお寺でライトアップを行っていたが、この時期は、東寺と高台寺だけになってしまっていた。1000円の入場料は高いと思っていたが、余りの美しさに感動、LEDを並べたイルミネーションとは天と地ほどの違いにびっくりした。来年は、紅葉の時期に、ぜひ訪れたい。

2017年12月6日(水)
メディアエッジ取材とMPTE関西
 先月に続いて大阪出張、今回もまずは神戸の三宮に行き、メディアエッジを取材する。メディアエッジでは、同社代表取締役社長の遠藤肇氏、営業本部営業推進部部長の有冨豊氏にお話を伺った。
 新社長に就任した遠藤肇氏は「当社はハードとソフトをセットで提供できる開発会社であるというのが一番のポイントです。ソフトだけできる会社、ハードだけできる会社は、世の中に数多くありますが、ハードとソフトを理解して、これを合わせてお客様の欲しいものをご提案できる会社は、それほどありません。そこが、当社の一番の強みだと思います。そこから生まれた製品と、その製品を活かしたシステムを皆様にご提供するのが当社の使命となっています。また、現在は放送システムの全てを1社で完結できる時代ではありません。これは世界の流れでもあります。ハードとソフトの両方を解っているという会社の強みを活かして、日本と海外を含めた、それぞれ特徴のあるメーカーさんと上手くコラボレーションしながら、ビジネスを展開したいというのが、私たちの狙っているところです。当社の強みを活かして、お客様、販社様と“感動と利益を共有しましょう”ということです。」と抱負を語った。



 製品としては、VideoProシリーズのタイムコード表示機能付きSDItoHDMIコンバータ『VPC-SH3STD-TC』、ストリーミングボックス『SC6D0N4 SDI』、マルチデバイス対応の録画・中継・配信/送出サーバー『MMDS R604』、コンテンツ管理のためのクラウドサービス『CCMS』、4K対応のサイネージプレーヤ『USDP-R5000S』、フランスVETEC社のエンコーダ等についてお話を伺った。。



 昼食は、神戸市役所最上階の韓国レストランで焼き肉ランチをごちそうになる。ここも神戸の街が一望に見渡せる最上のロケーション。真下には、今週末から開幕する神戸ルミナリエの会場も見渡せる。おいしいランチと絶景を満喫した。



大阪に戻り、支社で一仕事済ましてくMPTE=一般社団法人 日本映画テレビ技術協会大阪支部が今日と明日開催している、『映画テレビ技術フェアin関西2017』取材しにを大阪・扇町のクリエイティブネットワークセンター大阪MEBIC扇町に向かう。支社から200mほどの距離だ。



 同技術フェアでは、映像制作技術の最新情報を提供するセミナーと、InterBEEで発表された各社の最新機材の展示を行ったが、6日16時から行われた映画監督の木村大作氏による『映画監督・撮影 木村大作トークショー 誰もやらなきゃ、俺がやる!』には170名、7日11時から行われた㈱ユニゾンシステムズR&D部長の木村文彦氏による『海外事例に学ぶ、新しいメディアワークフロー』には80名、14時から行われたソニービジネスソリューション㈱マーケティング部シニアマーケティングマネージャの入倉崇氏による『36×24㎜フルフレームセンサーが拓く新境地 新CineAltaカメラ「VENICE」のご紹介』には71名の参加者があった。また、展示会には、6日が275名、7日は200名が参加したとのことだった。

 木村大作トークショーをF記者と聴講したが、非常に面白かった。閉会後行われた懇親会にもご招待いただき、楽しい会話で充実した一夜となった。

2017年12月1日(金)
KPI、メイヤーレンズ発表会
 KPI=㈱ケンコープロフェショナルイメージングは1日会見を開き、ドイツ製高級交換レンズ「Meyer Optik Gorlitz(メイヤーオプティックゴルリッツ) 」の交換レンズの受注を今月15日から開始すると発表した。会見では、ドイツのNetSE社Meyer Optik部門の営業部長ベネティット・ハルトマン氏が来日し商品説明および同レンズを使用して著名カメラマンが撮影した写真を紹介しながらセミナーを行った。
 「Meyer Optik Gorlitz」は、約一世紀にわたり Made in Germanyの品質を代表するレンズブランドとして有名であり、将来にわたり品質にこだわった製品作りを続けている。今回受注を開始するレンズは、シャボン玉ボケで知られる伝説的な3群3枚の『Trioplan 100㎜f2・8』をはじめ、マクロ機能も備えて最新のレンズに生まれ変わった『Trioplan50mmf2・9』、自然な画角の『Trioplan+35mmf2・8』、グルグルぼけ効果が得られる 4群5枚の『Primoplan58mmf1・9』、ポートレートに最適なクリーミーで繊細な調和のあるボケを映し出す『Primoplan75mmf1・9』、シャープネスとコントラストを備えた5群5枚の『Lydish30mmf3・5』の同社の誇る歴史的な名レンズラインナップに加えて、新開発の並外れた明るさを実現した7群10枚の『Nocturnus50mmf0・95Ⅱ』、の7種類をラインナップして発売する。また、 Trioplan 100mmf2・8 は100周年を記念したチタン製の限定版のエディショ ンモデルも100台限定で発売する。
受注は同社のオンラインショップである「KPI D-Shop」でも受け付ける。また、発売にあたり、Nocturnus50mmとチタン製モデルを除く6本のレンズについて12月15日から1月10日までの同社受注分についてキャンペーン価格で販売を行う。


 
 発表の席上、同社取締役営業部長の石川博生氏は『Meyer Optik Gorlitzは、ハンドメイドでレンズを製造しており、今回KPIで販売することとなった。今回発売するレンズの設計に関しては、オリジナルな物を採用しているが、そこに最新のガラスとメカニカルを採用し、シャープなだけではなく美しいボケ味とか絵画的な描写を実現している。』と挨拶。また、ベネティット・ハルトマン氏は『Meyer Optik Gorlitzは、様々な歴史を持っており、設立当初から優秀なレンズを製造していた。このブランドを復活したのがNetSE社で、質の高いレンズを、伝統を守りながら製造している。また、革新的なレンズの設計も行っており、Nocturnus50mmといったレンズ開発も行っており、画家の持つ絵筆のようなレンズと言われている。』と挨拶した。
 メイヤーのレンズは、IBCに行くたびに寄っていたアムステルダムのカメラ屋さんや、ベルリンの露店で買った、エキザクタやペンタゴン、プラクチカのカメラについていたので、探せば何本か出てくるはずだが、当時は癖のあるレンズだと思っていた。その癖である、ぐるぐるボケやシャボン玉効果が売りになるとは時代も変わってきた。押入れを探ってみつけなければ。