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そめちゃんのSCOOP日記

2015年7月28日(火)
MPTEハイレゾオーディオ勉強会
 MPTE=一般社団法人日本映画テレビ技術協会が開催した、MPTE第21回勉強会『ハイレゾ勉強会-今話題のハイレゾ~基礎から最新状況まで-』を東京・大崎のソニーシティ大崎・コンファレンスホールCに取材に行く。
 同勉強会では、今話題のハイレゾ( ハイレゾリューション) オーディオについて、2013年秋から対応商品を発売し、またレコード会社やハイレゾ音楽を販売するサービスとも連携し、ハイレゾの市場拡大に努めているソニーの協力により、ハイレゾに関する基礎的な内容からハイレゾを支える技術、業界や市場の動向を含めて説明を行った。



 勉強会の冒頭、MPTEの毛塚喜文事務局長は『一昨年の7月から勉強会を開催、映像技術については4K/8Kといった高解像度化を取り上げてきたが、オーディオも高解像度化が進み、多くの技術革新が行われている。本日は、ソニーの協力をいただきハイレゾオーディオのセミナーを開催することができた。実際にハイレゾ機器もデモ用に用意して、実際に体験もしてほしい。』と挨拶した。
 勉強会の第一部は『ハイレゾとは~基礎知識から楽しみ方、定義・ロゴ、業界や市場動向等』で、ソニーV&S事業本部企画・MK部門事業開発部の小室弘行氏が講演した。続く第2部では『ハイレゾ関連技術と、ハイレゾストリーミングの試み等』と題した講演でソニーRDSプラットフォームシステム研究開発本部要素技術開発部門オーディオ技術開発部の知念徹氏が『DSEE HX』について、剱持千智氏が『ハイレゾ伝送用コーデックLDAC』について、福井隆朗氏と大栗一敦氏が『ハイレゾ(DSD5・6)ライブストリーミング実験』について、それぞれ説明を行った。
 続いて30分の休憩時間となり、用意されたソニー製のハイレゾ商品タッチ&トライが行われた。勉強会の第3部は『ハイレゾ~日本と世界の状況と今後の展開』と題し、再び小室弘行氏が講演を行った。

2015年7月27日(月)
池上・秋山氏に4K/8Kインタビュー
 今日も朝から物凄い暑さだ。昼過ぎの猛暑の中、池上通信機にインタビューにお邪魔する。マーケティング本部の秋山浩志副本部長に、4K/8Kの取り組みについてお話をうかがった



 同社は4月のNABで4Kのシステムカメラを参考出品、また8Kの初とも言える商品化モデルを発表した。
 インタビューでは、両機種を中心に同社の取り組み、今後の展開についてお話をお聞きした。詳細は、月刊放送ジャーナル9月号をきたいしていただきたい。

2015年7月23日(木)
グラスバレー、4K&IPソリューション説明会
 グラスバレー㈱が今日と明日の両日、東京・日本橋の東京オフィスにおいて開催する『グラスバレー4K&IPソリューション展示説明会』に先立ち行われた記者会見を取材する。同説明会では、4K&6倍速カメラLDX86 Universe、4K&6倍速リプレイシステムK2 Dyno Universe、4K編集システムHDWS-4KおよびIPソリューションシステムの展示・デモおよびセミナー、さらに8K60P対応のHDWSの参考展示を行った。



展示説明会に先立ち行われた記者説明会の席上、同社代表取締役の北山二郎氏は『例年はポストNABとして開催していたが、今年は4KカメラやIPソリューション等、意欲的な新製品を数多く発表し、機材の確保が難しく7月になってしまった。遅れた分、今後のビジネスの中核となる4Kの戦略と製品紹介、そしてIPの取り組みにフォーカスして詳しく説明したい。』と挨拶した。続いて『グラスバレー4Kソリューション』について、セールスエンジニアリング部プロダクトマネージャーの橋本章郎氏が説明を行った。
     



 続いて、『グラスバレーIPソリューション』について営業本部部長の石川政明氏が説明を行った。4Kの対応製品は揃ってきたが、将来にわたって活用できる4Kインフラが課題となっている。グラスバレーは、NABでカメラ、ルーター、スイッチャー、リプレイ装置、サーバー、モニタリングに至る、グラス(レンズ)・トゥ・グラス(モニター)のIPプロダクトラインナップを発表した。また、別会場では8K60p対応のHDWSの参考展示も展示行われた。

2015年7月21日(火)
東北旅行三日目・リゾート白神~青池~男鹿半島
 ツアーも今日が最終日。9時過ぎのゆったりした出発で鯵ヶ沢駅へ向かう。ここからリゾートしらかみへ乗車。乗車するのは運良く青池編成、3編成あるしらかみの中で唯一のハイブリッドカーだ。ハイブリッドといっても、自動車のハイブリッドのようにモーターとエンジンを切り換えて駆動するわけではなく、言うなれば電気式気動車、モーターで駆動する。ただ、電源がエンジンで発電したり、電気回生でバッテリーに電気を蓄えたり、制御にVVVFを採用したりと最新技術がてんこ盛りとなっている。発射時のエンジンのを吹かす音がないのが寂しいが、乗り心地は最高だ。




 リゾートしらかみは、途中千畳敷駅で15分停車、下車して観光ができる。その昔殿様が大宴会を開いたというだけあって広大な石畳だ。



 リゾートしらかみを十二湖駅で下車して、観光バスに乗り換えて青インクのような神秘の色の青池を観光する。期待した割りには、枯れ葉が一杯浮いていて、余り神秘的とは思えなかった。周りのブナの原生林にしても、昨年鳥海山麓の原生林を歩いた後では、感動できなかった。



 昼食は、アオーネ白神十二湖で用意していただいた鳥弁当、ご飯がびっしり詰まっていてお腹が一杯になった。




 十二湖から日本海沿いを南下し秋田県へ。最後の観光は男鹿半島の最先端、入道崎。ニューヨークや北京、マドリッドと緯度が同じということでモニュメントがある。
300円払って灯台に登ると眺めが素晴らしい。最終日になって、やっと素晴らしい天気となった。 ここから秋田市内にでて、丸ごと市場で最後のお買い物、秋田空港発20時55分の飛行機で羽田に戻った。

2015年7月20日(月)
東北旅行二日目・五所川原~竜飛岬~十三湖
 ホテルを8時過ぎにでて、まずは五所川原に向かう。今日はまずまずの天気だ。道路の周りは一面のリンゴ畑。五所川原では、立倭武多の館(たちねぶた)を見学、たいして期待をしていなかったが、良い意味で裏切られ、た。高さ20mの立ちねぶたは素晴らしい出来ばえで迫力があった。おすすめのスポットだ。



 五所川原からひたすら津軽半島を北上、途中北海道新幹線の津軽今別駅の建設現場等を車窓で眺めて、まずは津軽半島の突端の西に竜飛崎、東に下北半島を一望する大野崎に到着。天気はいいのだが、展望はいまいちで下北半島がウッスラと見える程度。竜飛崎も霞んでいる。




 続いて津軽半島の最先端の竜飛崎で昼食。そして竜飛崎灯台、有名な階段国道、そして有名な津軽海峡冬景色の歌の流れる石碑を観光する。これで、見晴らしが良くて北海道が見えたら最高の天気だけど、残念ながら霞んでいる。石川さゆりの、“ごらんあれが龍飛岬…”歌声が耳に貼りついてしまった。



 龍飛崎を後に津軽半島を南下、日本海が美しい。シジミで有名な十三湖で休憩。
湖が十三あるのかと思ったら、一つの大きな湖だった。



 本日の宿は、鯵ヶ沢温泉のスキーリゾートホテル・ナクア白神ホテル&リゾート。昨日のホテルに比べると、ちよっと贅沢なビジネスホテルみたいな作り。温泉も、たいしたことがない。食事もバイキングだった。

2015年7月19日(日)
東北旅行初日・恐山~大間崎~大湊線
 台風一過の三連休。世の中は夏休みに突入した。家内と『みちのく三大半島、秘境ハイライトと二つの人気列車ツアーに』に出かける。東北は蒸気機関車を追いかけて、またその後も釣りや家族旅行で何度も訪れているが、下北半島、津軽半島、男鹿均等の半島の突端にはいったことがない。また、恐山と五能線のリゾートしらかみへの乗車も魅力でツアーに申し込んだ。
 自宅を5時半に出て羽田空港へ、羽田からJALで三沢空港へ向かう。視界不良で引き返す可能性もとアナウンスされていたが、何とか着陸。ずっと霧の中の着陸はスリルがあった。三沢では、米軍や自衛隊機が見られるかと期待したが、数機が止まっていただけだった。
 三沢からは、観光バスで、かの有名な六ヶ所村を抜けて下北半島を目指す。大湊を過ぎたあたりのおみやげ屋さんで休憩と昼食、いよいよ日本三大霊場の一つである恐山に到着した。



 天候はあいにくの小雨模様。台風の余波というより、東北は未だ梅雨があけていない。4Kカメラに、カメラ雑誌の付録のレインコートをかぶせて撮影をスタート。ツアーの宿命で、与えられた時間は、たった1時間。初めてなので、勝手が全くわからないが、手当たり次第に撮りまくる。動向の家内は、いつものことながらさっさとどこかに行ってしまう。それでも、何となくだが恐山らしい画が撮れた。3Dカメラを持ってきた方が良かったような気がする。




 恐山に来たので、これで一応日本の三大霊場は回ったことになった。続いての観光ポイントは、大間のまぐろで有名な大間崎。途中、戦時中に軍が敷設した、幻の大間線のアーチ橋等が見られる。もしかしたら、青函トンネルは、下北半島から抜けていたかもしれない。大間崎では、有名なマグロのモニュメントで記念撮影、屋台で500円kマグロとウニを食べたが、普通の味だった。質の良いマグロは築地に行ってしまうので、銀座で食べた方がおいしいということだ。



 大間崎からもときた道を戻って大湊駅からローカル列車に乗車。大湊線は、風光明媚な海岸線を走ることもないが、実は初めてのことなので、これはこれで良かった。
陸奥横浜駅で下車してバスに乗り換え、本日の宿である野辺地の馬門温泉へ向かう。



 宿のまかど観光ホテルは、山の中の一軒宿。檜風呂も露天風呂もなかなか良かった。食事は、帆立てづくしのフルコース、おいしかったけれど、しばらく帆立ては食べたくなくなった。

2015年7月17日(金)
元PTA役員仲間の暑気払い
  今日は娘の高校時代のPTAの役員仲間の暑気払い。今回は、四谷三丁目のオーダーバイキングのお店で、まずは一次会。食べ放題・飲み放題3080円コース。5人以上で行くと15年物の紹興酒が1本サービスされる。最初にこれを飲んだのがいけなかった。わがままなメンバーばかりで、その後の飲み放題コースの紹興酒はまずくて飲めないと言い出し、交渉の結果1本860円の追加料金で15年ものがOKとなり、楽しく平和に一次会を終了した。



 二次会は定番の曙橋の滝太鼓道場。一次会で紹興酒をたっぷり飲んでいるので、ハイテンションでお店になだれ込み、年甲斐も無く大騒ぎ。今日も楽しく更けていった。

2015年7月16日(木)
国際放射能対策・廃棄物処理国際展
 小雨模様の超蒸し暑い中、科学技術館で昨日から開催されているRADIEX2015・環境放射能対策・廃棄物処理国際展に行く。展示会で、元日立国際電気の常務で技師長の浮ケ谷さん、フローベル社常務の堀田さんと待ち合わせ、まずはフローベル社のブースで放射能可視化カメラを小田島社長も交えて記念写真。その後、会場を見て回る。



 浮ケ谷さんに案内されたブースは、何とカルニコン管を使ったモノクロカメラ。原子炉の燃料棒の取り出し等の撮影に使用するという。他の撮像素子だと、強力な放射能ですぐに焼かれて使い物にならなくなるが、カルニコンは放射能に強く燃料棒の番号等が確認できるという。しかし、カルニコンといえども11m以内に近づいたらアウトとのこと。幽霊のような残像の映像を久しぶりに見た。カルニコンがこんな世界で生き残っているとは思わなかった。お値段は、うん千万円の世界らしい。レンズは、石英を使用しているとのことだった。



 流行のドローンも展示されていた。これに、放射能可視化カメラを搭載して汚染地域を飛ばしたいとのことだが、カメラは放射線対策で鉛でシールドしているため、大きさからは考えられないほど重たいので果たして実現するだろうか。
 宇宙船のような無尾翼機はカタパルトで発射して被災地域をスチルカメラで撮影して3Dの地形図を作製するというもの。作成された地形図は素晴らしかった。制御は、GPSを使ったプログラムにより自動的に飛行してデータを収集して来る。



 こちらは、CIDイメージセンサーを使用した耐放射線カラー水中カメラだが、原子炉の中には入れず、汚染地域の撮影用という。解像度はSD。これでも、1000万円以上するので、放送機器が格安に見えてくる。隣は、日立製の放射能可視化カメラ、これで重さ30kg、片手では持ち上がらない。
 17時過ぎの蛍の光を聞きながら会場を後にして、竹橋の北海道料理の居酒屋で、業界の大先輩のお話を肴に一杯、大変勉強になった。

2015年7月15日(水)
フォトロン・オープンハウス
 連日厳しい暑さが続いている。㈱フォトロン映像システム事業本部が神保町の神保町三井ビルディング21階の新事務所オフィスで開催した『新オフィスオープンハウス』を取材する。駅から至近の便利な場所にある。



 第一会場では、主にポストプロダクション関連システムを展示。Avid社の業界標準4K対応ノンリニア編集システムMediaComposerと、今年のNABで発表されたISYSシリーズのエントリーモデルながら、4KもサポートするリアルタイムストレージISIS|1000を展示。ROHDE&SCHWARZ社のコーナーではデジタルメディアマスタリングシステムCLIPSTERと4K対応レコーダーVENICEを展示。CLIPSTERは、SMPTE完全準拠のDCP、IMFへのファイナライズが可能で、米国のOTT関係の4K納品フォーマットとして注目されているIMFについての説明も行った。また、カラーグレーディング関係では、BlackmagicDesign社のDaVinciResolveを展示。さらに、DigitalVision社のデジタルマスタリング&リストレーションシステムPhoenix、Telestream社の4K対応ハイエンドファイルベーストランスコーダVantage等のシステムの展示・デモを行った。また、フォトロンのソリューションとして、HARBORの提案も行った。さらに、新製品として、ProMAX社の4K対応ワークフローサーバPlatformOnlineを展示した。同システムは、様々なノンリニア編集システムに対応する4K共有サーバで、SDIキャプチャー/トランスコード/MAM(メディア管理)/AfterEffects等のレンダリング等に対応。さらに、ニアラインストレージやLTOの充実したラインナップを揃えている。



 一方、第二会場ではライブ関係やグラフィックス関係の機器を展示した。EVS社の製品では、ライブ中継/コンテンツ制作、スーパースロー/ウルトラスロー対応のスタジオプロダクションサーバXT3と、ライブ中継のリプレイ映像を簡単な操作で、素早く切り出しズームが可能な4KズームシステムEpsioZoom4Kを展示した。また、ARCHIMEDIA社の4K/60P、IMF、DCP対応プロフェッショナルメディアプレイヤーAtlas、メディアインテリジェンス&コラボレーションIRIS、フォトロンのHDハイスピードカメラFASTCAM BC2,BlackmagicDesign社のペリフェラル製品、業務用映像システムCBox等を展示した。また、グラフィックス関係では、Vizrt社のカメラ連動リアルタイムグラフィックスVizVirtualSystemにより、3Dテロップ、カメラ連動CG、バーチャルスタジオ等のデモを行った。

2015年7月14日(火)
ネクシオン・東京回線センター見学会
 ネクシオン㈱が、JPPA=一般社団法人 日本ポストプロダクション協会向けに開催した『ネクシオン東京TNOC(テレビジョン・ネットワーク・オペレーション・センター)』の見学会を取材する。ネクシオンは、映像伝送・映像配信のトータルソリューションのサービスを展開しており、高いクォリティが必要とされる放送局向け映像サービスから、パソコン・携帯電話・スマートフォン等の一般視聴者向けインターネット配信サービスまで、様々な映像サービスをワンストップで提供している。



 ネクシオンでは、『ネクシオン東京TNOC』を中心に、『福岡TOC』、『大阪TOC』、『名古屋TOC』の3つのテレビジョン・オペレーション・センター、『京都』、『横浜』、『大宮』、『市川中山』、『仙台』、『札幌』に国内中継拠点を設けて、北は札幌ドームから南はヤフオクドームまで、国内40カ所以上のベニューと30社以上の放送関連事業者を結んでいる。 『ネクシオン東京TNOC』では、日本全国に配置された、これらの放送関連事業者とベニュー間のネットワークの管理を、各地のTOC、国内中継拠点と連携して24時間365日体制でおこなっている。見学会では、NOCの設備の説明に加えて、専用回線を使用したコンテンツ配信の優位性等の説明が行われた。

2015年7月12日(日)
hachette国産鉄道コレクション他
 ヤフーのオークションで、以前からウォッチリストに入れていた商品が、値下げされたと通知があったので勢いで落札してしまった。全て新品だったので、定価ベースでは1/10ぐらいで手に入れたことになるが、必要かというと、どちらかというと、またまたゴミ屋敷に一歩近づいてしまったというのが、正解かも知れない。



 まずは、四国の土佐くろしお鉄道の阪神タイガース応援列車。安芸球場をキャンプ地にする、プロ野球・阪神タイガースを応援するために特別ラッピングを施した車両で、土佐くろしお鉄道が、花園製作所に依頼して制作したNゲージーサイズのディスプレイモデル。



続いては広島電鉄のグリーンムーバ1000系・LEXの愛称で活躍する2013年に市内線に導入した超低床車。広島電鉄で4000個限定生産されて発売されたNゲージーサイズのディスプレイモデル。これはTOMIXが生産しているだけあって、できもよく動力装置も用意されている。オークションを見ると、プレミア価格で出展されており、これだけで落札金額をおーばーしてしまう。



 ここからは、 アシエット(hechette)の国産鉄道コレクション。毎週発行されるオマケ付の雑誌で、一冊1895円(税抜)と強気の金額。2000円出して買おうとは思わないが、これが10台もついてきた。DD51は、蒸気機関車を駆逐した憎むべきディーゼル機関車だが、今となってはDD51自体が駆逐される立場になってしまった。




 DF50は、日本では珍しい、電気式のディーゼル機関車。エンジンで発電機を回して、その電気でモーターを回して走行する。学生時代、日豊本線で蒸気機関車を待っていると、ブルートレインの特急富士を重そうに引っ張ってきた姿が忘れられない。



 EF66が登場したときは、なんとも未来的なデザインの機関車だと思った。これが、貨物専用機とはもったいない気がしていたが、後にブルートレインの牽引機に昇格した。現在は、歯医者が続いており、また改造機も多くオリジナルな、姿は見られなくなってしまった。



 我々の世代の直流の電気機関車といえば、EF65で、プルートレインから貨物列車まで、あらゆる車両の牽引に活躍していた。今でも姿が見られ非常に中寿命の機関車といえる。



 大学生の頃は、茶色い電気機関車も色々なところで走っていたが、いつの間にか姿が見られなくなってしまった。EF57は、旅客用の茶色い電気機関車の中では一番の人気を誇る機関車。



 我々の世代の新幹線といえば0系。小学校6年生の思い出は、いやいや連れて行かれた東京オリンピックのサッカーの試合より、新幹線のスピード試験の中継だった。



 個人的には、新幹線よりビジネス特急こだまの方が子供心にインパクトが大きかった。長距離特急列車といえば機関車が牽引する客車列車という概念を覆したこだま号の登場は、そのデザインもあいまって憧れの列車となっていた。




 子供時代の絵本は、電車といえば80系湘南電車だった。茶色が国鉄の電車の色だと思っていた時代にグリーンとオレンジで登場した湘南電車は、本当にかっこよい電車だった。なぜか、80系は国産鉄道コレクションに加えて、ディァゴスティーニの世界の鉄道シリーズのディスプレイモデルも同梱されていた。



 我々の世代のディーゼルカーの代表はキハ58型、急行列車から普通列車まで幅広く使われていた。



 初代ブルートレイン20系客車。最後尾につながれたのは寝台車でなく座席車だった。ナハフ20には乗ったことがないが、20系ブルートレインには良く乗った。特に熊本行きのみずほが何故だか好きでよく利用した。



 今回の落札したセットには、昭和の鉄道模型を作るの自由形電車も同梱されていた。全部で14両、満足できるお買い物だった。

2015年7月8日(水)
第2回ファイルベースワークフローセミナー
 今日も朝から雨が降り続いている。今年の梅雨は、長雨が続いており、気分が晴れない。午前中、会社で仕事を済ませ、㈱IMAGICAと㈱フォトロンが共催する『DIT/カメラマン向けファイルベースワークフローソリューションセミナー』の取材に向かう。会場は横浜・鶴見の横浜スーパー・ファクトリー、オープンの取材で訪れて以来、しかも電車で最寄り駅まで行くのは初めて。昼過ぎに会社を出て、新橋で昼食をとろうと思ったけれど、どこも満員、仕方なく京浜東北の電車で鶴見に向かう。鶴見から鶴見線に乗り換えるが、何と20分に1本、しかも電車は今出たばかり。構内には、立ち食いそばも見当たらない。



 15分待って鶴見線の電車には3分乗って二駅目の鶴見小野駅で下車、工場街の小さな駅で昼食がとれるか心配になったが、駅前にぽつんとあったそばやに入り、カツどんセットを注文した。なかなか出てこないのでスタートに間に合うか時間が心配になったが、運ばれてきたランチは中々手の込んだもので、カツどんもそばも、その他のおかずも美味しかった。急いでランチを済ませ、横浜スーパーファクトリーに駆けつけ、何とか開始5分前に到着した。



 今回のセミナーも前回同様、撮影現場を仮想的に再現構築し、スタジオ撮影に始まり、カラコレなどのポストプロダクションフロー、そして最終的な視環境までがシームレスにつながった最新のワークフローを提案。



 横浜スーパー・ファクトリーは、映像制作支援プラットフォーム《HARBOR》に10Gbpsの専用回線で接続され、HARBORに参加している制作会社やポストプロダクションへファイル転送が行えるようになっている。今回は鶴見で収録した素材を、五反田のIMAGICAと都内のポストプロの2拠点に送り、ここでポストプロダクションを行い、再び鶴見に戻して、完成した映像をセミナー参加者に祖披露した。これにより、収録スタジオが他の映像制作拠点とダイレクトに結ばれたことで、限られた制作スケジュールのなかで、これまで以上に制作技術の幅を広げることが可能となることを提案した。

2015年7月8日(水)
グロービジョンインタビューと七夕会
  以前からお願いしていたグロービジョンのインタビューに九段スタジオにお邪魔する。岡田社長、岡部取締役、川島取締役にスタジオ移設・統合の経緯、特徴、今後の展開等についてお話をお聞きした。移転の場所探しから数えると10年近くかかった計画だという。結果、自社ビル建設となり、スタジオに適した建物から新スタジオの移転作業をスタートし、居住環境の高いスタジオが完成した。土地探しから、ビル建設、機器の選定に至るまで、なかなか興味深く面白いお話を聞くことができた。詳細は、月刊放送ジャーナル 8月号に期待してほしい。



 会社に戻り一仕事して、夜は年に1回の大木さんを囲んでの七夕会、レギュラーゲストとなった花谷さんも加わり、新宿の樽一で高齢の鯨料理で懇談。歌舞伎町は大雨だというのに凄い人出でお店まで行くのに結構時間がかかる。今年も、ほぼ全員の元気な顔を見ることが出来て楽しい一夕となった。

2015年7月7日(火)
ローランドAudio&Visual新製品内覧会
 秋葉原でT記者と待ち合わせて、ローランド㈱RPGカンパニーが今日と明日、秋葉原の本社で開催の『ローランドAudio&Visual新製品内覧会2015』を取材する。
 同内覧会では、『ProLight+Sound2015』『NAB2015』及び『InfoComm2015』で発表された新製品としてマルチフォーマット・ビデオスイッチャー『V-1200HD』、ライブミキシングコンソール『OHRCA M-5000』、さらにマルチフォーマット・マトリックススイッチャー『XSシリーズ Ver2・0』、マルチフォーマット・ビデオプレゼンター『PR-800HD Ver1・5』等のアップデートを中心に展示・デモ、また1日4回のショートプレゼンテーションが行われた。



 マルチフォーマット・ビデオスイッチャー『V-1200HD』は、今年のNABで発表された、2M/Eスイッチャーとビデオプロセッサーのハイブリッドエンジンを搭載したビデオスイッチャーで、標準でSDI×10入力、HDMI×4入力、SDI×6/HDMI×2出力、4:2:2/4:4:4ハイブリッドエンジンを搭載し、高画質な映像処理を実現。また、92入出力対応16chオーディオミキサー、4台までのリモートカメラ制御等多彩な機能を搭載している。マルチフォーマット・マトリックススイッチャー『XSシリーズ Ver2・0』は、8入力、スケーラー搭載のマトリックスAVスイッチャーで、2、3、4出力をラインナップ。Ver2・0にアップデートし、シームレスな映像切り替えや、オーディオのマトリックス機能を実現した。



 ライブミキシングコンソール『OHRCA M-5000』は、昨年のInterBEEで発表し今春から販売開始したもので、128chの範囲で内部入出力構成を自由に定義できるコンフィグラブル・アーキテクチャー構造を最大の特徴とし、サンプリング周波数96KHz、72ビットサミングバスのオーディオ信号処理等、極めて高音質を実現。オーディオ伝送規格は、同社独自のREACをはじめ、Dante、MADI、SoundGrid、さらに映像伝送規格であるSDI、DVI、SFPの互換性まで視野に、より幅広い対応へ進化を続けている。



 マルチフォーマット・ビデオプレゼンター『PR-800HD Ver1・5』は、1080/60pのクイックレスポンス再生を実現したビデオプレゼンターで、高画質・非圧縮映像を3G-SDI/HDMIでプログレッシブ出力。操作性に優れた直感的なGUIを採用している。新バージョンでは、タイムコードに対応し、内覧会では4台をシンクロしての4K再生のデモを行った。




 ランチはもちろん秋葉原に居るので、万世の本店で万世ラーメン、美味しくいただきました。

2015年7月5日(日)
MacProセットアップの謝礼の黒毛和牛
 昨日、お墓参りから帰ると、近所に住む80才になるビデオマニアから、MacProを買ったので、これから持っていくからセットアップやソフトのインストールをしてほしいと電話があり、初めて使う黒いポリバケツの梱包を解き、モニターはHDMIでテレビにつないでネットにつないでソフトのアップグレードやインストール等を開始、5時間ぐらいかかって最新バージョンに仕上げた。買ったばかりなのに、0S周りだけで3時間近くかかってしまった。この老人、こちらのまねをしてMacBookProを購入して4K編集をしていたが、どうしても4K60pの編集をしたいというのが購入の動機とのこと。実際に60pで撮影した素材は見ていないが、80才になっても素晴らしい活力だ。
 セットアップの終わったMacProを返したらお礼にと仙台黒毛和牛の焼肉用の肉をいただいた。何グラムあったかは分からないが、夕食で家内と二人で平らげてしまった。

2015年7月4日(土)
梅雨の中休みの月命日の墓参り
 今年の梅雨は、毎日長雨が続いている。朝起きたら、今にも降りそうだけど一応上がっていたので、母親を連れて月命日の墓参りに出かける。長雨が続いたためか、1ヶ月で草がぼうぼう、植木も枝が伸び放題になっているので、先日ホームセンターで買ってきたアルミ製の軽量裁ちばさみが威力を発揮した。、何とか雨も降らず、お墓の掃除を終えることができた。



 お墓参りの後は、恒例となった近所の高いほうの回転寿司屋『銚子丸』でランチ。土曜日は粗汁のセルフサービスがあり、これが絶品。こちらは、おすすめ5カンでスタート、母親はお任せの劇団セットを注文。このあと、回転寿司4皿でギブアップした。

2015年7月3日(金)
BMD・オリンパス合同セミナーとNUENDO7
 今日は一日スケジュールがビッシリつまっている。大雨の降る中、まずは西新宿のモノリスビルのオリンパスの会議室で開かれた、『ブラックマジックデザイン・オリンパス合同セミナー』を取材する。同セミナーでは、すでに動画撮影や映像制作をしているユーザー、現在スチル撮影がメインで、動画撮影にも興味のあるユーザーを対象に、ブラックマジックのカメラおよび撮影で使える周辺機器や、撮影後の素材の編集、グレーディングについて説明した。また、オリンパスからは、ブラックマジックのカメラにも使用できる、オリンパスのレンズについて紹介した。



 最初に『ブラックマジックデザイン製品紹介』が行われ、ブラックマジックデザインの荒井幸子氏は会社の説明を行った後、マイクロフォーサーズマウントカメラとして、CinemaCameraMFT、Pocket Cinema Camera、今年のNABで発表されたMicroCinemaCamera、MicroStudioCamera、5インチモニタを備えたてレコーダーVideo Assist、4K記録も可能なHiper Deck Shuttle 2等を紹介した。
 続いて、オリンパス光学システム開発本部の加藤茂氏が、同社のマイクロフォーサーズM・ZUIKOレンズの特徴、レンズのラインナップについて説明を行った。



 次にDaVinciResolve12のデモが行われ新バージョンで充実した編集機能、マルチカム編集、さらにプライマリー、セカンダリーのカラーコレクションのデモが行われた。最後の講演は、ゲストスピーカーとして、スチル・ムービーカメラマンとしてスポーツから広告写真、CM、ミュージックビデオなどを手掛ける㈱マリモレコーズの金戸聡和氏により、ブラックマジックのカメラで撮影された作例の上映や、スチルカメラマンが動画撮影をする際の注意点やメリット等を講演。動画で必要なポイントとして、編集のワークフローとPCスペック、カット割り/イマジナリーライン、音声知識、シャッタースピードの影響力、フォーカス送り能力等の知識が必要になると語った。セミナー後は、内覧会も行われ、実際に機材に触れたり、担当者との質疑応答が行われた。
 オリンパスのDSLRは、コダックのCCDを搭載したフォーサーズ機E300とE500、そして動画対応のマイクロフォーサーズ期E-P1、OM-DE5を所有しているが、動画撮影となると、ソニーやパナソニックのDSLRの方が一日の長があり、なかなかオリンパスを使うことはない。最近の製品は、動画対応も図っているということなので、こんど使ってみよう。



 セミナーが終わって外に出ると、相変わらずの大雨、せっかく西口に居るので、ヨドバシカメラのホビー館をのぞき、そのあとジャンバラの中古売り場を物色。別にコレといったものは無く、無事手ぶらで脱出する。ランチは近くの居酒屋のビッグステーキランチ850円、肉もご飯もビックだが、値段相応の味。いかにも体に悪そう。



 大江戸線で新宿から青山一丁目に移動してヤマハ㈱と㈱ヤマハミュージックジャパンが東京・赤坂のカナダ大使館内オスカーピーターソンシアターで開催するドイツのスタインバーグ社の業務用DAWソフトウェア『Nuendo(ヌエンド)』の新製品『Nuendo7』の業界関係者向けの発表会を取材する。
 Nuendo7は、これまでポストプロダクションの制作現場で定評のあった機能強化や新機能に加え、ゲームおよびインタラクティブオーディオ制作市場において広く普及するオーディオキネティック社のゲームオーディオミドルウェア『Wwise』との連携機能を搭載した。



 発表会では、第一部で㈱OM FACTORYの大島崇敬氏がNuendo7の新機能である、VCAフェーダー、新プラグイン、印プレイスレンダリング、レンダーエクスポート、プラグインマネージャー、リコンフォーム等について説明後、最大の新機能であるGameAudioConnectによるゲーム音源制作の効率化のワークフローを説明した。



 第2部ではオーディオキネティック㈱の田島政朋氏が、DAWによる音楽や映画の制作が時間実で行われるのに対し、ゲームの音制作はイベント単位で行われ、まったく別世界であることを説明。Wwiseは、ゲームやインタラクティブメディアに音を付けるミドルウェアで、Nuendo7とWwiseがGameAudioConnect機能によりつながることでワークフローの大幅な効率化が図られると説明した。続く第3部ではプラチナゲームズ㈱の中越健太郎氏と山口裕史氏により、同社の制作環境はBGMセッションとSEセッションがあり、DAWはNuendo6・5が15式使われているとし、人気ゲーム『ベヨネッタ2』のNuendo7とWwiseの連携による音声制作のBGMおよびSE制作のワークフロー等が説明された。



 説明会では、『Nuendo7』が、映画、テレビ、CMなどの音響制作において定評を受けている機能をより進化させ、さらにゲームおよびインタラクティブオーディオ制作市場において広く普及しているオーディオキネティック社のゲームオーディオミドルウェアWwiseとの連携機能を搭載した部分を中心に説明が行われた。GameAudioConnectは、Nuendo7とWwiseをシームレスに連結し、ゲーム制作におけるBGMや効果音、ダイアログ制作など、ゲームエンジンへのオーディオプログラムの実装におけるワークフローを飛躍的に改善し、作業の効率化を実現するものと期待される。





 
プロフィール
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