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そめちゃんのSCOOP日記

2015年1月30日(金)
東京初積雪とタムラ製作所取材
 朝起きたときは道路に全く雪は無かったが、家を出るときは天気予報通り雪が盛大に振り出してきて、スノーブーツとダウンジャケットを着込んで家を出る。今日は、隣の駅の大泉学園にあるタムラ製作所に取材の約束、朝方、無理してこなくてもとメールをいただいたが、隣町ですので大丈夫ですと返信しておいた。



 今日はA型のワイヤレスマイクの取材、広報の方を知らなかったので、海外の展示会で良くお会いする直接タムラ製作所ブロードコム事業部長の舞木さんにお願いしたら、広報に話をつけていただき舞木さんと営業第2グループマネージャーの鈴木さんにお話をお聞きすることができた。隣町なのに、日本でお会いするのは今日がはじめてだ。



 同社は、NHKの指導で電波法改正に伴う新しいワイヤレス周波数帯域の一つである1.2G㎐帯に対応したOFDM方式のA型デジタルワイヤレスマイクシステムを開発している。OFDM方式のワイアレスは同社のみで、開発した背景には、低遅延、高音質があるという。開発したワイアレスマイクは、①非圧縮24ビット/48kHzでデジタル化した音声を再現するため、高音質を実現。②優れた電波伝搬(パルス性雑音に強い/最大比合成ダイバシティ)、③遅延を最大限に抑えた設計(モード変更なしで1 ㎳以下)、④バッテリーマネジメント機能付きリチウムバッテリーを採用し、長時間運用が可能…等の特徴を備えている。今年前半を目標に商品化を進めていくという。

2015年1月29日(木)
松竹映像センターと三友カメラ内覧会
 今日は朝から忙しい。まず銀座の某所で行われた発表会、報道規制で解禁は9日、詳細はそれまでのお楽しみ。
 会社に戻り、日刊を書き上げ雑用を済ませて、ゆりかもめお台場海浜公園駅で下車、先日オープンした松竹映像センターを取材する。松竹映像センターではポストプロダクション部長の川瀬さん、メディア・アセット・マネジメント部長の五十嵐さんに施設を案内していただき、お話をお聞きすることができた。



 ㈱松竹映像センターは、大船、築地、高輪に分散していた拠点を統合し、東京・ 台場に新しいポストプロダクションとして開設したもの。お台場海浜公園駅の目の前の台場ガーデンシティビルの1階に映画のサウンド関係の設備、7階に映像関係の設備を設置。物凄く便利な立地だ。
  新生『松竹映像センター』は、音響制作では、松竹大船撮影所で多くの名作を生み出してきた『Dubbing Stage』をスケールアップ。映像編集では、共有ストレージによるデジタルネットワークを構築して、リアルタイムで高いパフォーマンスをサポートする作業環境を実現している。また、新たな取組みとしてMAM(メディア・アセット・マネージメント)システムを導入し、旧作のデジタルリマスター制作に加えて、様々な映像作品のカタログ化やデジタル修復・ 保管・ 管理サービスを提供し、旧作の効果的な再活用を支援していく。
 1階に設置された映画用の 『Dubbing Stage』は、103.7㎡の広さを持ち4Kプロジェクターとフィルムプロジェクターを設備。スクリーンのサイズは横7mと大きい。コンソールがアビッドのSystem5とNuendo6のハイブリッド、DAWにはProToolsとNuendo、モニタースピーカーはJBLを採用。素晴らしいスタジオだ。



 音響関係ではゆとりの広さを備えた『アフレコステージ』、5.1chのシアター再生環境を持ち、ダビングに向けた音響設計・編集作業に対応する『Sound Design』ルームが設置されている。
 さらに、7階のフロアには7.1ch対応で豊富なプラグインを備えた『AudioSuite』ルームも設備されており、クオリティの高い音創りが可能となっている。



  映像関係では、センターサーバーにより、各種素材の変換を効率化する『マシンルーム』を中心に設置。アビッドのISIS5500を導入しセンターサーバーによるファイルベースワークフローを実現。各部屋とファイルを共有することで効率的な作業を実現している。また、様々なフォーマットに対応し、過去の資産をデジタイズする『Ingest』ルームを設置して、編集室の効率的な運用をサポートする。オンライン編集室は、約37㎡のゆとりのスペースにeQ、MVS-7000を設置したハイブリッド編集室『Edit1』、さらにリニア編集システムを備えた『Edit2』、『Edit3』を設置。さらに、約30㎡の広い空間で作業効率が向上、映画のオフライン編集や、テレビ番組のオンライン編集にも対応したアビッド編集ルーム『Spec』を3室設置。この編集室はゆったりしたスペースで、他のポストプロのオンライン編集室より広いかもしれない。また、ファイナルカットプロを備えたオフライン編集室を4室設置している。



 さらに、前述のMAM設備やポストプロダクションの経験を生かし納品物を事前チェックを行なう『QCルーム』。チェック環境を強化した字幕装置を導入。字幕やクローズドキャプション作成ルーム。5・1chサラウンド環境でブルーレイ、DVDなどの完パケチェック試写ができる『プレビュールーム』を備えている。
 なお、スタジオは『木の温もりが優しい人に心地よい空間』をコンセプトに、ピーター・グルナイセン氏がコンセプトデザインを担当した。



 取材を終えて、りんかい線の東京テレポートから渋谷に出て、三友㈱が昨日と今日、渋谷シダックスホール2 6階Dホールで開催している、毎年恒例の『三友カメラ内覧会2015』を取材する。
 今回の内覧会では、ソニー『PMW-F55』、キヤノン『EOS C500』、パナソニック『VARICAM35』の各社の4Kカメラをはじめ、無線伝送装置、LED照明などの周辺機器を展示された。



 4Kカメラ関係では、ソニーの『PMW-F55』は、新製品のショルダービルトアップキットを装着したタイプ、さらにEFマウント用のマウントアダプターを展示。新製品のPXW-FS7や4K有機ELモニターを展示した。キヤノン『EOS C500』に新製品の50~1000mm20倍ズームレンズを装着して展示、パナソニックは『VARICAM35』の高感度をアピールした。さらに4Kカメラでは、ブラックマジックデザインの『URSA』、AJAの『CION』等が展示され、同一の被写体での画質比較が行なわれた。



 さらに、4Kカメラで注目されたのは、JVCからハンディタイプの4Kカメラ『GY-HM200』に加えて、スーパー35㎜イメージセンサーを搭載した4Kカメラの新製品として、レンズ交換式マイクロフォーサーズマウンと採用でイメージサークルが自由に変えられる小型ハンドヘルドカメラ『GY-LS300』および同じくスーパー35㎜イメージセンサーを搭載しフォーサーズマウント採用、4K60P撮影が可能なカメラ・レコーダー部分離型の『GY-SP100』の2機種が展示された。レコーダー部には7インチLCDモニターを備え、ケーブルを延長することでカメラと本体が15m離れた所でもコントロールが可能となっている。



 18時の終了時間となったので急いで渋谷駅に戻り代々木に移動。今日は、娘二人とその亭主を招待しての新年会。リーズナブルなふぐコースの案内をいただいたので、予約しておいた。今シーズン初めてのふぐ。まずは皮の酢の物からスタートし、てっさ、唐揚げ、鉄ちりと進む。



 さすがにシーズンだけあって、どの料理もおいしい。ふぐとなると、ひれ酒も飲みたい。最後は、ふぐコースの醍醐味のふぐ雑炊。これを食べないと、ふぐを食べた気がしない。6時半にスタートして10時近くまで、一族の宴は楽しく続いた。

2015年1月28日(水)
TBS新テロップシステムとヤングクリエーター賞
 日刊と雑用を済ませ、午後一でTBSテレビに行く、TBSテレビは、CGテロップシステムを㈱朋栄の3DVWSに更新、関係記者に披露した。同社のCGテロップシステムは、TBS局内9カ所のOA(オンエア)サブ、報道用や情報番組、さらにスポーツのための編集ルームが合計4カ所内28チェーンの編集ブースにCGテロップを供給する大型システムとなっている。
 同社はテロップ制作を、CGルームとテロップルームの2カ所に集約しており、1日約3千枚のCGテロップを作成している。特に夕方のニュースの繁忙時には1時間に7~8百枚を制作、オンエアしており、発注から生成が1分以内のこともあり、効率的なシステムが求められたことから、今回のシステム更新を図ったもの。送出機については、OA用のCGテロップ送出機はCGルームに集約、また編集用のCGテロップ送出機は編集ブースに設置している。
 


OA用のCGテロップ送出機をCGルームに集約したのは、TBSならではの集中配置方式で、これが大きな特徴となっている。OA用を集中配置、編集用を分散配置したのは、稼働率の関係によるもの。各OAスタジオに送出機を配置すると、各6式配置すると54式が必要となるが、サブを使っていない時やテロップを使用しない時は、送出機が遊んでしまう。集中配置することにより、送出機の有効活用が可能となり、更新システムでは、30式の送出機で、CGテロップ送出を行なっている。
 今回更新したシステムは、サーバー部(大型OA用データベース)を中心に、入力部(テロップ入力機21式、トリキリCG作成等CG登録機7式、CG自動生成機2式~)、校正部(校正機6式)システム管理部(番組OPENソフト、監視機)、OA部(送出機30式/PV機6式、OAサブRS422端末/CGTL制御端末、編集ブース・入出力機28式)で構成。システムは、2006年から運用を行なっていた朋栄のVWSの老朽機材を中心に、運用を行いながらカットオーバーを実施。システムは朋栄が担当した。



  更新システムは、集中配置方式を継続しながら、32出力2PVから36出力6PVと送出機能が強化したにもかかわらず、従来の約2/3のラックスペースと省スペース化とパフォーマンスの向上を実現。ATOK/JustRightと独自辞書運用による入力・校正機能の強化によりCGテロップ事故防止に威力を発揮。さらに、フォトショップ/イラストレーターへの対応。50インチモニタ5式と16分割マルチビューワ(MV-1620HS)、ルーター(MFR-5000)によるモニター系の充実。ABCDPサブ用5式、Fサブ3式、Nサブ2式のバーチャルシステム(ブレンストーム/朋栄)との連携。また、来年予定されている報道システムのファイルベース対応等を実現している。更新の第1フェースである機材のリプレイスと機能強化は昨年の8月からスタートし終了。第2フェーズとして、リアルタイムCG対応強化としてタッチシステムとの融合を今夏を目標に図っていくという。



 TBSの取材を終えて溜池のANAインターコンチネンタルホテル東京にテクテク歩いていき、J・VIG=共同組合日本映像事業協会が開催する『第21回新年会、第16回ヤング映像クリエーターを励ます賞表彰式』を取材する。
 ヤング映像クリエーターを励ます賞は、放送文化の豊かで活力ある未来を目指し、同事業協会に企業に所属している30歳以下のクリエーターの中から、才能豊かで将来性のある新人を選び表彰するもの。今年のヤング映像クリエーターを励ます賞の経済大臣賞は『オトタビ・#4一青窈篇』(日本テレビ)で㈱日テレアックスオンの宮良純子氏が受賞。優秀賞は『天使のアングル』(NHK総合)で㈱トスプランニングの轟千恵子氏、『読売巨人軍80周年特別番組 独占密着!原辰徳の王道 栄光の轍』(日本テレビ)で㈱日テレアックスオンの香取真央氏、連続ドラマ『ブラック・プレジデント』(関西テレビ)で㈱メディアミックスジャパンの木曽貴美子氏の2名が受賞。努力賞は『TIMELESS STYLE OF DVF』(BS-TBS)で㈱タイムワープの稲本亜希子氏が受賞。ホープ賞は、『タイムスパイラル』(NHK BSプレミアム)で、㈱日テレアックスオンの朱秀美氏が受賞した。



  表彰式の冒頭、審査委員長であり日本映像事業協会会長の澤田隆治氏は『16回を迎えた今回は、応募総数もさることながら、長い作品が多く見るのに体力が必要で時間がかかり、その調整が大変だった。はじめた当初は30歳以下というのがハードルが高く、若い社員に番組は任せられないと言われたが、今では若い人が出てこないと業界は育たないと言われるようになった。今年は、女性が5人に男性が1人、こんなことは今までなかった。私は、テレビは女性に一番向いているメディアだと常々思っている。しかし、徹夜があたり前で作業がきつい。恋もできない。そんな中で、若い女性が素晴らしい作品を作っている。我々と違い、生まれた時からテレビに接している人達が、こんな番組を作りたいと考え創る時代がやっと来たと思う。』と挨拶した。
 その後、パーティもあったが、もともと立食パーティは嫌いだし、月曜・火曜と飲み続けていて疲れたのでパス、途中で大好物の崎陽軒のシュウマイ弁当を買って家に戻ってゆっくり休んだ。

2015年1月27日(火)
封印溶けた赤いドレス
 今日は、朋栄の白鳥さんと小川さんと新年会。前から、曙橋の大衆演劇の劇団が運営する“滝太鼓道場”に行きましょうと頼まれていた。
 四谷三丁目のへぎそば屋さんで待ち合わせ。日本海の刺身、栃尾の厚揚げを肴に佐渡の地酒“北雪”の純米吟醸で良い気持ちになった所で、仕上げは新潟名物へぎそば、お酒も肴もそばも美味しかった。
 滝には、白鳥さんは3回目、小川さんは初めて。まずは、見本と小生が1年間封印され着せてもらえなかった赤いドレスで1曲。久しぶりで気持ちいい。



 つづい滝デビューの小川さんが1曲。びっくりするほど歌が上手だ。滝のスタッフもびっくり。続いて、白鳥さんと歌上手が続く。相席のお客さんとも意気投合し、夜の更けるまで楽しい新年会は続いてしまった。

2015年1月26日(月)
西ツーリストが廃業へ
 30年来の親友の西ちゃん(西村氏)が経営する旅行会社『西ツーリスト』が今月一杯で廃業することになった。旅行業免許がそろそろ切れるということで、ここで人生に区切りをつけるとのこと。西ちゃんとの出会いは、バブル全盛期の荒木町の韓国スナック。当時、20台後半のママを張り合って、毎晩看板まで飲んでタクシーで帰っていた。
 当時は、大手旅行会社の東京支店長時代で、一度ライベガスまでの往復チケットをお願いしたら、それまでお願いしていたJ○Bの半額で手に入り、しかもダブルブキングがあたり前と思っていた米国の国内線も難なく乗れて、それ以来、海外出張のほとんどを彼にお願いしている。そになことで、NABツアーも20年近くお願いしてきた。
  NABは28才の時に初めていって、それ以来、62才の今日までほとんど毎年いっているが、実は還暦を機にやめようと考えていた。しかし、西ちゃんに頼まれ、昨年は行なったが、こちらも皆さんをお連れするには体力の限界を感じており、良い機会なのでツアーを取りやめることにした。これまで、参加していただいた皆様、ありがとうございました。



 さて、昨日は西ちゃんが仕事整理のために、PCをデスクトップのXPからノートのWin8に買い換えたが、あまりのGUIの違いに歯が立たずSOSがきたので、会社に行ってセッティングとデータの入れ替えを行い、その後、西ちゃんの口癖の『大都会、大塚』の北海道料理の居酒屋で新年会となった。三平のメニューは、いつもながら、ボリューム満点で、しかもリーズナブル。写真の寄せなべも1800円。思い出話に花が咲き、『大都会、大塚』の夜は楽しく更けていった。

2015年1月25日(日)
艦娘フィギュアおまけ付雑誌
 Webの検索ソフトで戦艦を調べていたら、艦隊コレクションがひっかかり、日本の戦艦を萌えキャラに擬人化したオンラインソフトであることは知っていたが、年明けから始まったアニメにはまってしまい、その中のCMで流れていたフィギア付きの雑誌を、本屋でちよっと恥ずかしかったが買ってきてしまった。
 以前放送していた、萌えキャラ女子高生の戦車道がテーマのガールズ&パンツァーも面白かったが、艦コレも面白い。今回のフィギアは、戦艦大和と駆逐艦島風、実際の艦艇は超弩級の戦艦と、水雷戦メインの駆逐艦で大きさが違うが、萌えキャラになると、同サイズ。ただ、キャラの設定年齢が大和の方が年上になっている。組み立て飾るほどの勇気もないので、、しばらくはこのままでしまっておこう。

2015年1月24日(土)
オークション100円落札の中身は
 一昨日、新年会でほろ酔いで内に帰るとでかい段ボールが二つと届いていた。家内に言っていなかったので、また玩具かと機嫌が悪い。大きい方の段ボールは、オークションでデアゴスティーニ14個詰め合わせ100円スタートというので、メモついでに100円入札しておいたら、競合がなく100円で落札、送料1270円の合計1370円で送られてきたもの。小さい方は、鉄道模型のジャンク品で、3000円余で落札したもの。



 100円の中身は、デアゴスティーニの「戦艦ヤマトを作る」…・第1巻、「トヨタ2000GT」・・・第1巻、「フェラーリF2007」・・・第1巻、「フェラーリF2004」・・・第1巻、「ハマーH1」・・・第1・2・3巻の3冊、「鬼平犯科帳 DVDコレクション」・・・第1・3巻の2冊。これに、扶桑社デルプラド「カーコレクション」・・・第1巻、講談社Nゲージ ジオラマ制作マガジン「週刊鉄道模型 少年時代」・・・第1巻、アシェット コレクションズ「まんがの達人」・・・Vol14&15・18&19・20&21の3冊。送料1270円はしょうがないか。



 ジャンクの鉄道模型は、懐かしのリマのトイトレインだが、これを使って作りたいものがあって、ちよっと競って再入札して落札。モーター付き車両が3台あり、注油したら快調に動いたので、時間を見て改造に取りかかろうと考えている。

2015年1月23日(金)
特ラ機構取材とJAVCOM新年会
 今週はスケジュールがいっぱいで忙しい一週間だった。今日も何かとスケジュールが一杯だ。午前中は、A型ラジオマイクの運用管理を行っている特ラ機構(一般社団法人特定ラジオマイク運用調整機構)を取材する。特ラ連時代は、何度かお邪魔していたが、社団法人化してからは初めての訪問となった。
 約束の時間より大分早く早稲田に着いてしまったので、江戸の鎮守で“一陽来復”の御札で有名な穴八幡稲荷にお参りする。個人的には、東京の神社で、一番御利益のある神社だと確信しており、物心着いたときから、一陽来復のお守りを身につけ、毎年更新している。



 A型ラジオマイクは、新周波数帯への移行がはじまり、その辺の取材をさせていただこうとお尋ねしたが、実はもっと深刻な色々な課題のお話をお聞きし、これをどう原稿にまとめていけば良いのか検討課題となってしまった。総勢8名のスタッフで、年間30万件に及ぶA型ワイヤレスマイクの運用調整を行っているというのは、大変なことだと改めて感じた取材となった。



 会社に戻り、日刊の原稿やら雑用を片づけて、16時前に会社を出て表参道の青学会館アイビーホールで開催されたJAVCOM=NPO法人日本ビデオコミュニケーション協会の『セミナー』と『賀詞交歓会』を取材する。
 セミナー『No141元気が出る新春セミナー2015我が業界はいま…』は、レスパスビジョン㈱代表取締役の鈴木仁行氏による『高精細メガデータ時代のワークフロー、レスパス方式とは』と『大ヒット映画「HK変態仮面」の誕生秘話』の二本立て。



 銀座ビデオテックから独立して、マルチオフラインシステムを開発しビジネスに載せたり、個人の趣味でARRIレーザーを導入したり、映画制作にチャレンジしたりと、とにかく挑戦していく話は大変面白かった。同氏がダラスのNABでレーザーディスクを使ったオフライン編集システムを見て、オフラインに開眼したということだったが、このダラスのNABはD1デジタルVTRが出たり、こちらはラスベガスと違って、ダラスは遠かったことと、HDのアイドホールのプロジェクターの画質に驚いたことを覚えている。JAVCOMのセミナーは、いつも面白い。



 セミナーが終わって、18時からは新年賀詞交歓会。席上、金丸幹夫理事長は『先程のセミナーでは、鈴木社長の勇気は全てを征するという生き方に感激しました。JAVCOMは、今年も映像をベースとした事業体制で、まず大きなセミナーを春と秋の二つ開催します。春のセミナーは3月5日に開催が決定しています。JAVCOMは、有志団体ですが、映像をベースに益々高揚していきたいと考えています。コミュニケーションメンバーズとして、お互いに手を取り合って勉強していきます。セミナーを始め、各研究委員会の活動、これは最先端のソフト、ハードの情報関係にスキンシップし収集し会員にフィードバックし、これをベースとして検証、勉強しながら伸びていきたいという勉強会と同時に、スクラムを組んで楽しく元気よく発展していきたいと思っています。アベノミクスの富の配分が我々にも恩恵が得られるように知恵を搾る時期だと思います。我々も、元気のある企業になりたいという希望と勇気を持って頑張っていきましょう。』と挨拶した。



 続いて、乾杯の音頭に立った八巻副理事長は、『本日は100名を超える参加をいただきありがとうございます。会員の皆様、関連団体の皆様に支えられて、楽しく明るい将来のある活動を行っていきたいと思っています。よろしくお願いします。』と語った。
 懇親会では、おすすめのワインや真澄、天狗舞といった銘酒も用意され、楽しい新年会となった。

2015年1月22日(木)
JPPAセミナーとJAPRS新年会
  今日はJPPA=日本ポストプロダクション協会の第2 回ファイルベースワークフロー補完セミナー「ポストプロダクション向けファイル収録の基礎」が13時から西麻布の富士フイルム西麻布ホールで開催される。会社で青焼きをチェックしておにぎりとカップスープで昼食をとり雨の中、新橋からバスに乗り南青山7丁目にいく。
 ファイルベースワークフロー補完セミナーは、昨年7月に「データ管理の注意点とトラブル回避術」をテーマに問題点抽出と共有を目的としたセミナーが開催されこれは面白かった。特に、Macのディスクフォーマットの脆弱性が分かり実際に自宅のPCをチェックしたところ、早速、役にたった。



 今回のテーマは「ポストプロダクション向けファイル収録の基礎」で、前回が現場レベルのガチガチの話だったのに比べるとタイトル通りの基礎編で新鮮味は無かったが、RAW /LOG 収録の利点・課題やLUT /オンセット・グレーディングなどの基礎の再学習ができたのは良かった。



 また、第2部では、CM収録等で多用されているデジタルシネマカメラのメーカー各社が製品特徴やワークフローを紹介。“ポストプロダクション視点”による考察を行った。 参加メーカーは、AJA (㈱アスク)、ARRI(㈱ナックイメージテクノロジー)Blackmagic Design (ブラックマジックデザイン㈱)、Canon (キヤノンマーケティングジャパン㈱)、Panasonic (パナソニックシステムネットワークス㈱)、RED (レッドディジタルジャパン㈱) 、SONY(ソニービジネスソリューション㈱)の各社。実際にカメラも展示されて参加者にとっては有意義なセミナーだったと思う。。
 なお、同セミナーは今後もファイルベースワークフローに沿って、第3 回「オフライン編集」、第4 回「コンフォームおよびグレーディング」、第5 回「オンライン編集/VFX 」、第6 回「総集編」までの開催を予定している。



 セミナーの後は、富士フイルム西麻布ホールからタクシーに乗り信濃町の明治記念館に移動、JAPRS=一般社団法人日本音楽スタジオ協会の主催する『JAPRS新年会』に出席する。
 席上挨拶に経った、内沼英二会長は冒頭、『一点、おめでたい話があります。当協会で長年理事を努め、現在は相談役の四日市大学教授の豊島政実氏が昨年暮れに博士号を取得されました。同氏は、日本を始めロンドンのアビーロードスタジオなど230余のスタジオを設計されており、それらの論文が今回の取得につながったと思います。』と語り豊島氏を紹介。壇上に上がった豊島しは『26年前の協会設立からお世話になっています。当時から、協会メンバーにヒアリング調査をして、スタジオはどうあるべきかを綴ったものが評価されました。どうもありがとうございます。』と挨拶した。
 続いて内沼氏は『当協会の昨年の経営実態調査を見ると、厳しい状況に変わりはないが、3年ほど前からハイレゾの話をして今年は良くなると言ってきましたが、今年はレコード協会の斉藤会長も『今年は本腰を入れてハイレゾに力を入れたい…』と新年会で話されましたが、我々も非常に期待しており、今年こそ音楽スタジオにとっても良い環境ができるのではないかと感じています。昨年はは各委員会活動も活発で、今後もJAPRSの活動に期待していただくと共に、我々も頑張っていきます。本年もよろしくお願いします。』と新年挨拶を行った。



 また、来賓挨拶に続いて関連団体を代表して乾杯の挨拶に立った一般社団法人日本オーディオ協会の校條亮治会長は『内沼会長が、ここ数年ハイレゾの問題を提起されてきましたが、私も昨年お約束した通り何とか離陸させました。昨年6月にハイレゾの定義を確立し、ハード側として少し先行ではありますが、良い音楽を良いシステムで良い環境で伝えていきたいという思いで定義を作りました。昨年末には米国の団体ともパートナー契約ができ、100%日本の定義、日本の考え方を踏襲いただき、ロゴについても日本案を使用していただくことになりました。今後、レコード協会等のソフト側とも話し合っていく段階にきています。ハイレゾは日本発の久しぶりの情報発信になりましたが、産業構造全般の展開を変えようという壮大なロマンを提起しています。ハイレゾでは、ハード側としては部品パーツを変えないと再現できません。当然、価格も上がります。コスト競争から、いかにして日本の産業構造を脱却させるかという狙いがあります。参入についても、厳しい考え方を打ち出しています。ソフトを作る側も、当然お金がかかりますが、それを消費者の方に理解してもらえないと反映できません。ついては、スタジオ技術者の方にも、これを理解していただいた良い音で録って、そのコンテンツを良い音で再生できるハードを消費者に届けるたいと思います。』と挨拶した。

2015年1月19日(月)
サーモンねぎとろランチ
 久しぶりに築地で海鮮丼でも食べようかと、場外の寿司屋にいくとランチメニューが変わっていて、サーモン・ネギトロ丼なんてメニューができていたので、早速注文する。いつもながら、ボリューム満点。これに茶碗蒸しと、大碗の粗汁がついて1000円以下はリーズナブルだ。時間があれば、場外で焼き牡蠣や帆立て焼きを食べたいところだが時間がなかったので、次回のお楽しみとする。

2015年1月18日(日)
安楽亭焼き肉ランチ
 お正月気分も大分抜けてきたが、まだまだ新年会が続いている。ここ数日、何となく焼き肉が食べたい気分が続いていたので、家内と買い物に出たついでに、地元の安楽亭に立ち寄る。実は車で10分圏内に安楽亭は2件あり、一つはガスコンロ、もう一つは炭のコンロを使っているが、何も考えずにたまたま通り掛かったガスコンロの店に入ってしまった。安いランチセットでも、炭火だと美味しいのを忘れていた。
 安楽亭は、土日もランチセットがあるのが良い。豚と牛の250gセットがドリンクバー付き1000円はリーズナブルだ。平和苑とは、比べ物にならないがリーズナブルな焼き肉を楽しめた。

2015年1月17日(土)
地元のビデオクラブ新年会
 今日は地元で主宰しているビデオクラブの地元の居酒屋での新年会。8名のメンバーでわいわいガヤガヤとやっているが、新年会には2名が欠席で6名が集まった。小生が会長ながら一番年下、最年長は84才と皆さんお元気。いつもは市民センターで、SXRDプロジェクターを使って作品の上映を行なっているが、今回は居酒屋の個室ということでMacBooKProを持ち込んで、最近量産している4Kコンテンツを酒の肴に見てもらった。



 ビデオ好きの集まりだけあって、皆、4Kに高い関心を示す。2時間の飲み放題コースだったが、高齢者が多く、しかも話に夢中でお酒が進まず、店長が気を使って1時間延長してくれて、じっくりビデオ談義を交わすことができた。次の、例会作品が楽しみだ。

2015年1月16日(金)
ローランド発表会とJPPA新年会
 今日は一日バタバタしていた。会社に行くと、日刊の通信の割り付けを行なっていたベテラン社員が緊急入院ということで、まずは通信のひな型を作って何とか日刊が刊行できるワークフローを組み立てる。その後、日刊原稿と月刊の原稿を書いて、15時過ぎに会社を出て、ローランドが開催する『O・H・R・C・Aライブミキシングコンソール内覧会2015』の取材に科学技術館に行く。
 ローランド㈱RPGカンパニーは、音響ミキサーに求められる拡張性を持ちながらも、高音質で、内部の接続を自由に組み替えることが可能なミキシング・コンソール『O・H・R・C・A(オルカ)』を昨年のInterBEEで発表、本年2月から販売を開始するが、発売を前に14日大阪で、今日は東京で内覧会を開催した。科学技術館サイエンスホールで4回にわたり行なわれた説明会には、200名の参加申し込みがあったという。



 内覧会では、『O・H・R・C・A(オルカ)』の『O』はオープンで“開かれたミキシング・コンソールである”、『H・R』はハイ・ レゾリューションで“音質を追求したミキシング・コンソールである”、『C・A』はコンフィギュラブル・アーキテクチャーで“内部構成のユーザーによるカスタマイズ”を表しており、このコンセプトに基づく製品の第一号機が、今回内覧会が行なわれた『M-5000ライブ・ ミキシング・ コンソール』」であると説明。
豊富な入出力とさまざまなフォーマットに対応する「拡張性」、用途に合わせて内部構成をカスタマイズできる「柔軟性」、そしてハイ・レゾリューションでの信号処理(96kHzのサンプリング・レートや72ビットのミキシング・バスなど)による「高音質」を併せ持つミキシング・コンソールとなっている。これらの要素をすべて備えることで、リアルタイムでその場に最適なミキシング・コンソールを、エンジニア自身が作り出すこと(カスタマイズ)が可能。また、12インチ・タッチ・ スクリーンや視認性に優れた有機ELディスプレイで、直感的で素早いオペレーションを実現し、さらにiPadを使えば、場所を変えて音を確認しながら、効率的に音量や音質調整を行うことが可能となっている。



 内覧会では、ライブでのモニターの設定、放送局でのライブ中継の設定、シアターでの設定等が自在に行なえるデモを行なうとともに、須藤浩氏のミキシングにより、アーティストに高澤綾クインテットを迎え、ステージでのライブミキシングが披露され、M-5000ライブ・ ミキシング・ コンソールの特長である、①内部構成を自由にカスタマイズできるフル・デジタルのミキシング・コンソール、②豊富な入出力に加え、各種伝送フォーマットに対応、③96kHz のサンプリング・レート、ミキシング・バスは72ビット処理という圧倒的な高音質を実現…等が披露された。



 取材を終えて、北の丸公園から九段下に出て、半蔵門線に乗って表参道駅で下車、
JPPA=一般社団法人日本ポストプロダクションが表参道の青山ダイヤモンドホールで開催した『新年賀詞交換会』を取材する。



 新年会の席上、広岡淳利会長は『昨年、総務省の出した4K/8Kの新たなロードマップによると、BSで来年2016年に試験放送、2018年には8K実用試験放送を目指しているとのことですが、我々ポストプロとして、何処まで対応できるか、会員各社正しい情報を基に、情報開示、情報交換、情報収集のもと、『この勝負、負けられない一戦』と対応することを切に願います。JPPAは、各委員会の活動が活発化しています。今年も、“がちゃがちゃ”とか“ぐちゃぐちゃ”と突き進むと思います。皆様のご協力、よろしくお願いします。もう一つ、当協会には東京に加え、大阪と九州に支部があります。東京と、両支部との情報共有化を目指し、情報横並び作戦を事務局中心に行っていきます。皆様の協力をお願いします』と挨拶した。



 続いて、来賓を代表して経済産業省商務情報政策局    文化情報関連産業課 課長 の柏原恭子氏が祝辞を述べたが、映像ソフト協会、映画テレビ技術協会とほぼ同じ内容で、三回目ともなると内容も覚えてしまった。
 また、 
昨年に引き続き在籍20年を迎えた賛助会員の表彰が行なわれた。昨年は、法人化20周年の節目となり25社の表彰が行なわれたが、今年はグラスバレー㈱と㈱テクノハウスの2社が20年を迎え、広岡淳利会長から、グラスバレー㈱の北山二郎代表取締役、㈱テクノハウスの櫛引則彦代表取締役社長が登壇し『20年の長きにわたりポストプロダクシション業界を支えるとともに、業界の発展に大きく貢献した功績を讃え、感謝の意を表す』とした感謝状が贈られた。 20年を迎えた賛助会員を代表して、グラスバレー㈱の北山二郎代表取締役が挨拶と乾杯の音頭を行なった。
 
その後、懇談に移り、会員相互の親睦を深め、中締めで、JPPA松島洋之副会長が、これからの業界の発展を祈念し三本締めを行い閉会した。

2015年1月15日(木)
三信電気『4Kワークフローセミナー』
 大雨の降る中、三信電気㈱が、本社ビル2Fセミナールームで開催した『4Kワークフローセミナー』を取材する。同セミナーは、関心が高いテーマだけあって、業界関係者約90名が参加した。



 セミナーの開催にあたり、同社ソリューション営業本部映像システム営業部長の森祐二氏は『本日は、ポストInterBEEの一環で開催した。これから始まる4K/8Kという期待のメディアに業界一丸となって取り組んでいきたい。CSの実験放送に続き、昨年10月にNTTの光テレビから4K配信が始まっており、家庭でも4Kの視聴環境ができつつあり、高画質映像が身近になってきた。コンテンツを提供する側は、新しいビジネスチャンスの到来と期待して手掛けていただきたい。光テレビの4Kのファイルエンコーダーは、当社から米国のカテナ社のエンコーダーをカスタマイズし納入した。今までの放送局のビジネスに加えて、今後のIPTV、デジタルサイネージ、監視映像等の分野へビジネスを展開していきたい。また、ご参加の皆さんのコンテンツ制作でも、新たなマーケットとしてお手伝いできたらと考えている。』と挨拶した。



 セミナーの第一部は、アビッド・テクノロジー㈱プロビデオ・チャンネル・セールスマネージャー光岡久治氏による、『Avid Media Composer4Kワークフロー』で、メディアコンポーザーの新バージョンに採用された、4K/8K等に対応する新たなコーデックとしてDNxHRの説明や、ISISの共有サーバーによる4Kのネットワークワークフローについて説明した。新バージョンは、ARRIやRED、XAVC等の各種フォーマット、異なる解像度、異なるアスペクトの素材の混在編集が可能。4K/60p編集に対応。DNxHRは、DNxHDと互換性を持ち、444、HQX、HQ、SQ、LBの5つのレベルがある。ISISは1シャーシで300MB/sの帯域があることから、4Kで多くのストリームを扱うには45MB/sのLBを使うことを推奨している等説明した。
 第二部ではブラックマジックデザイン㈱ビジネスディベロップマネージャーの新井孝治氏が『ブラックマジックデザインUltra HD製品のご紹介~コストエフェクティブな4K映像制作をもっと身近なものに』と題して、同社の4K製品を説明。また、DaVinci Resolve11とフュージョンのデモを行なった。



 第三部は、エルザジャパン㈱営業本部システム営業部課代理の神能光範氏が『高解像度メディアプレイヤーDelta Infinityご紹介』と題して、同システムについて説明した。同システムは、4K2K、8K4Kの非圧縮ビデオ再生サーバーで、オリジナルの再生ソフトによる再生コントロール、ライブ映像取り込み、マルチ映像ソース再生も可能となっている。 

2015年1月9日(金)
“鉄コレ”第20弾
 昨年末、鉄コレの第20弾が発売されたが、山陰に旅行したりしていて買いそびれていた。人気賞品だけあって、すぐ売り切れてしまったらしいが、会社帰りに新宿のヨドバシカメラのホビー館をのぞいたら、再入荷分が手に入った。今回は、国鉄の事業用車両と、クモハ123の各地のバージョン。目玉はクモル145とクル144、これと専用の動力ユニット。クモルに入る動力ユニットだけでも価値がある。



 鉄コレシリーズは、中身が見えないので、いつも箱買いしているが、今回はクモハユニ147は、シークレットの湘南色だった。正月早々、シークレットバージョンが出たのは縁起が良いということか。

2015年1月8日(木)
MPTE新年名詞交換会
 昨日に続いて、今日は東京・一ツ橋の如水会館でMPTE=一般社団法人日本映画テレビ技術協会の『新年名刺交換会』に出席する。
 名刺交換会の席上、村瀬治男会長(キヤノンマーケティング会長)は『昨年7月に会長に就任、それからの半年間、様々な活動を通じて交流してきた。MPTEアウォードでは多くの優れた作品に出会い、懇親会では熱い思いを直接伺う機会を得た。年末に大阪で行なわれた映画技術セミナーでは、19社に及ぶ出展、NHKの基調講演、関西テレビの特別セミナーを実施することができた。参加された方にとって、有意義な会となったと思う。一方、業界全体を見渡すと11月のInterBEEでは、前年比6千人増の3万8千人が来場し、映画の興行収入も4年振りに2千億円を超えたと、嬉しい話題が続いた。正に日本の映像産業の力強さを肌身で感じた半年だった。今年は、4K、8K等の高画質化の動きが加速し、映画・テレビ業界にとって、ホップからステップへ飛躍の年となると思う。日本は、映像産業の分野で国際的なリーダーシップを発揮し、来る2020年の東京オリンピック/パラリンピックが、その素晴らしさを世界に示す絶好の機会と考えている。経団連においても、イノベーション、ローカリゼーションの二つのポイントを日本の持続的成長の鍵として挙げている。今年の年頭の提言にも《豊かで活力のある日本の再生》と言っており、果敢な研究開発、技術開発により技術革新を促進する。そして、日本の強みを世界に発信する。その上で、海外の文化や価値観を取り入れることが、日本復興のためにも大切であるとしている。』と挨拶した。



 帰りに本屋をのぞくと、ハシエットから『週刊ディズニートレインを作る』、ディアゴスティーニから『週刊3Dプリンターを作る』が創刊されていた。どちらも興味深い。3Dプリンターは、ぜひ模型づくりに応用してみたいと考えているが、雑誌を全て購入すると10万円以上になってしまう。Amazonを見ると、けっこう安いプリンターも出ているようなので、ここはもう少し時間をかけて検討することとして、とりあえず創刊号コレクションとしてディズニートレインだけ買ってきた。

2015年1月7日(水)
JVA新年賀詞交歓会
 今年最初の新年会は、市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷・私学会館で開催されたJVA=一般社団法人日本映像ソフト協会の『年新年賀詞交歓会』、いつもながら業界関係者約500名が出席する大規模なパーティとなった。
 席上、桐畑敏春会長は『昨年は景気回復報道が多くみられたが、映像ソフト業界でみると厳しい状況から抜け出せなかった1年となった。14年のメーカー出荷段階の売上は11月までで、5%強のマイナスで終わっている。10年前の05年は史上最高の売上を記録したが、以降10年は下降傾向が続いている。その間、映像業界をとりまく環境は大きく変化しましたが、中でもインターネットを取り巻く情報技術の進歩が最大の変化であった。多種多様なエンターテインメントがネットを通じて展開されてきている。これだけのコンテンツ技術の選択肢の中で映像ソフトマーケットの拡大を目指すには、映像配信ビジネスを確実に成長させることが課題となる。協会としても映像配信事業の拡大をサポートすべく基礎データの整備や映像配信ビジネスに関する様々な事例研究、情報技術に関する情報を会員各社と共有しながら成長のための土台作りを行っていきたい。その一方で、これまでのパッケージのセルとレンタルのマーケットもしっかりと活性化をはかり、パッケージとノーパッケージの各利点を利用して相乗効果をあげられるようにマーケットを作っていきたい。』と挨拶した。

2015年1月4日(日)
大魔神逆襲と時計付き雑誌
 久しぶりに本屋をのぞくと、大映の特撮シリーズの大魔神シリーズの第三弾『大魔神逆襲』がリリースされていた。大映はガメラや妖怪大戦争等多くの特撮映画を制作しているが、中でも大魔神シリーズは大好きな作品。『大魔神』『大魔神怒る』と合わせて、シリーズ三部作がこれで全て揃った。



 もう一冊、時計付き780円の雑誌が目についたのでこれも購入。もっとも、最近は100円ショップでも腕時計を売っているし、スーパーやバラエティショップでも、、そこそこの時計が1000円以下で売っているので、それ程お得ではなかったかも知れない。

2015年1月2日(金)
娘夫婦と新年会
 今日は、2年前に結婚した長女と、今年結婚した次女が旦那を連れて新年挨拶にくる。朝から家内は料理の支度、こちらは近所の回転寿司『銚子丸』に注文していたお寿司を取りにいったり忙しい。昼過ぎに全員揃い、新年宴会をスタート。ビールで始まり、長女の婿が持参した灘の大吟醸や、麻原酒造の純米原酒など、止まらなくなり全員へろへろになってしまった。



 両方の娘夫婦も帰り、夜は昼食の残った寿司やつまみを肴に、昨日キリンビールに努める弟が持ってきてくれた、一番搾りのプレミアムビールをいただく。さんざん飲んだ後なので細かい違いはまではわからなかったが、おいしいビールだった。

2015年1月1日(木)
明けましておめでとうございます
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 今年のお正月は、子供二人が結婚して家を出て行ってしまつたため、ついに夫婦二人の正月になってしまった。
 今年は、海外出張でたまったマイルを使って福井の一乃松のお節料理を頼んでいたら29日に冷凍便で到着、そのまま冷蔵庫で保存していたら、上手く解凍できたようで、家内と二人お正月の祝い膳をいただく。



 福井の一乃松がどういうお店かわからないが、ANAのセレクトだけに、お節の中身の種類も豊富で中々おいしい。二人分となっていたが、とても食べきれない。
 昨年も書いたが、我が家のお正月は父親の墓参りでスタートする。木場に住む弟と合流して車で30分の霊園に行かなければならないので、朝 から一杯という訳にはいかない。お酒が飲めれば、もっとおいしくいただけたかも知れない。
 お雑煮とおせちで朝食を済ませて、家内と近所の神社へ初詣。その後、木場から弟が来て、一緒にお墓参りを済ませて、ファミリーレストランで母親と弟一家と会食した。



 お正月のファミレスは結構混んでいる。お節料理は、本来保存食で、三が日、お店が休みなので食いつなぐための籠城食だったはずだが、最近は開いている店だらけで、いつもと同じで、ただ物価だけが正月価格になっただけである。いつもの、1日分の野菜が入ったちゃんぽんうどんと天丼のセットをいただく。正月気分を出すために、オールフリービールも注文する。最近のオールフリーはよくできていて、何となくビールを飲んだ気になってくる。
 自宅に戻り、弟に4Kカメラを見せびらかす。弟もカメラが趣味で、PC画面の4K映像にびっくりしていた。4Kカメラを買ってから、京都2回、石垣島・西表島、鳥取砂丘や出雲大社と撮影。撮影用のUHS規格の64GBのカードも増える一方で、正月休みに一気に整理しようと考えていたが、雑用ばかりでできそうもない。





 
プロフィール
東京生まれの東京育ち。
団塊の世代を絶えず観察しながら育った次の世代。
カメラと鉄道模型と食玩とHDノンリニア編集機と一人旅が大好き。
人に命令されるのと、薩長土肥の田舎侍が大嫌い。
2インチスーパーハイバンド時代から、最新のVoIPIまで語れる唯一の業界記者。




 
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