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 そめちゃんのSCOOP日記

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2008年4月28日(月)
ソニービル、世界遺産展
 連休中、ソニーがソニービルで開催する『世界遺産展』を取材に行く。今回は、5月一杯ということで規模も小さい。シアターでは、4Kのプロジェクターを使用しテレビの世界遺産を上映していたが、それよりも、レゴで制作されたモンサンミッシェル、金閣寺、ピサの斜塔等が見応えがあった。

2008年4月24日(木)
ソニーPCL、S−LOG技術説明会
 ソニーPCLが、今日と明日、本社/SPセンター1階・シネラピスタにおいて映画関係者、CM関係者を招き開催した『S−LOG技術説明会』を取材に行く。
 それに先立ち行われた会見の席上、毛塚善文専務は『当社は50年以上の歴史を持ち、フィルム時代から画質へのこだわり、カラーのマッチング技術を培ってきた。その一つの集大成としてデジタル映像技術におけるカラーマネージメント、ダイナミックレンジの加工技術を今回の技術説明会では披露したい。既に具体的作品として、浅田次郎氏の“メトロに乗って”の小説を元にしたミュージカルをF23、F950を使い9カメで撮影し編集し、5月10日から東急リクレーション系列の映画館で上映を予定している。』と挨拶した。続いて技術説明を行った森田秀雄氏はS−LOGの説明を行った後、今後の展開として2K、4K等のビヨンドHDへの展開。S−LOG・S−GamautによるRAW現像やDIワークフローの確立、多彩な出力デバイスへの対応等を図っていくと説明した。



 S−LOGは、従来のビデオカメラによる撮影では困難な“広ダイナミックレンジ”と“広色域”での撮影を可能にするソニーのデジタルシネマカメラF35やF23に搭載されている機能で、CM制作などのハイエンドコンテンツクリエーションにおける新たな手法として今後の利用拡大が見込まれている。一方、コンテンツ制作でS−LOGを最大限に活用するためには、S−LOGならではの撮影ノウハウの蓄積と共に、S−LOGに対応できるポストプロダクション環境の構築が不可欠となっている。



 同社では昨年6月にF23を導入、今年3月にはF35およびツアイスのマスタープライム等のPLマウントレンズを導入。同時にS−LOGに対応したカラーコレクションシステムを構築するなど、各種テストや検証を行いながら、撮影システムの充実、ポストプロダクションシステムの構築を図ってきた。ポストプロダクション環境については、S−LOGおよびワイドカラースペースに対応する同社独自のLUT(座標変換テーブル)『VIVID』を導入することで、作品の色彩表現の鍵となるカラーコレクション工程での制作者の意図に合わせた、より的確な色再現性を可能にする制作フローを構築している。
 今回の説明会では、F35、F23が持つS−LOGの技術およびCM作品制作への応用等をデモを交えながら紹介した。同社では、S−LOGをCM制作の可能性を拡大する重要技術と捉え、業界へ積極的訴求を行っていくという。

2008年4月22日(火)
世界最小・最軽量ハイビジョンカメラ
 歳のせいか中々疲れがとれない。NAB取材には残念ながら間に合わなかったが、ソニーが4月20日に発売した世界最小・最軽量のハイビジョンカメラが会社に届いた。家に届くと何かと監視の目がうるさいので、カメラ関係は最近は会社で開封して物だけ家に持ち帰っている。そのせいか、会社の机の下はカメラの空き箱だらけになってしまった。
 さて、世界最小・最軽量のハイビジョンカメラ『HDR−TG1』、これまでのソニーのHDカメラとは全く違う流れのデザインをしている。重さはバッテリー込みで300g、これは軽い。おまけに薄いのでジャケットのポケットに無理なく入る。最近は、まんまるい筒のようなデザインが増えている中で、久しぶりの縦型のデザイン、かつて愛用していたマイクロMVフォーマットのDCR−IP7に似てなくもないが、並べてみると大幅に小さかった。さて、このTG1、AVCHDで1920×1080のフルハイビジョン記録ができる。メモリースティックPROの8GBが同梱されており、フルハイビジョンで55分の記録、1440なら2時間の記録ができる。今週は原稿の締め切りで忙しいので本格的に使用するのは連休後半になりそうだ。

2008年4月19日(土)〜20日(日)
無事帰国、iPodが充電器と共にトランクから消えた?
 帰りの飛行機は満員、翌日のビジネスクラス+ホテル1泊+200ドルでボランティアを募っており、一瞬気持ちがぐらつく。さて、家内や子供に頼まれた(日本語では買わされたが正しい)、ブランド物のの時計や財布を探している内に自分のも欲しくなってしまい、コーチの時計をついつい買ってしまった。カメラと模型以外、あまり欲しくならないのだが、珍しく気に入って買ってしまった。お土産も用意し、後は帰るだけ。帰りの席もエコノミープラス、しかもスクリーン下の席で、これで少しは楽だったが、年とともにエコノミーはつらい。しかも、今どき個人テレビのないボロジャンボ機だった。帰りの飛行機は、いつものことだが、あと何時間まてばおいしい料理が食べれると思うと食べる気がしない。UAの機内食は最低で、結局、パンとスナック菓子以外手を付けずに苦行の果てにやっと成田に到着した。
 さて、帰宅してトランクを開けてビックリ、iPodがなくなっている。しかも、別の場所にパソコンや携帯の充電器と一緒にしまっていた充電器と一緒になくなっているのにビックリ。同じくトランクに入れていたNintendoDSは、充電器とともに無事だった。米国はトランクに鍵をかけてはいけないので、こうなると何処に文句を言っていいのかわからない。トランクに貴重品、現金は入れるなと書いてあるが、iPodが貴重品かどうかの判断も難しい。今回のNABもトラブルなく終わったと思っていたら、最後は何となく嫌な気持ちで終わってしまった。

2008年4月18日(金)
ドルビー研究所訪問とナパバレーのワイナリー
 午前中は、サンフランシスコの業界視察ということで、ドルビー研究所を訪問、ここでA/B2班にに別れて最新の研究成果のプレゼンをしていただく。ドルビーデジタルの最終処理を行うオーディオポストプロダクション設備や、民生用電子機器に画期的な音の革命をもたらすドルビーパリュームなど、興味深いお話をお聞きした。

 

 最後に、最上階の試写室でドルビーの3D映像を見せていただくが、試写室の設備や環境が素晴らしい。上映作品も短いながらちゃんとした作品で見応えがあった。
 

 

 さて、12時ジャストにドルビー研究所を後にし、ベイブリッジを渡り一路ナパバレーに向かう。昼食はナパバレーのダウンタウンのイタリアンレストランでチキン料理。イタリアンは日本人の味覚にピッタリで全員満足、いよいよワイナリーへと向かう。時間も押していたので、有名なモンダビとスパークリングワインのドメインシャンドンの2カ所を訪問し大急ぎでサンフランシスコへ舞い戻った。

 

 米国ツアー最後の打ち上げは、サンフランシスコで評判の日本料理屋『Ryoko』へ、ここで天ぷら、焼きとり、肉じゃが、揚げ出し豆腐、鳥のから揚げ等の日本料理を堪能、最後は豪華な巻き鮨がでてとても食べきれない。こう書くと、日本食で単に打ち上げをしたと思われるが、実はこのお店、店内は2丁目のオカマクラブの様で薄暗い作り、しかもDJが入っていて強いビートの音楽が流れ、料理の味は立派な日本食、良子ママは…といった、なんとも形容が難しいつくり。しかし、20時を過ぎると店内は米国人で満員で入り口に長蛇の列ができている。こちらの宴会がお開きになった10時を過ぎても、行列はそのままだった。全員満足の内に今回のツアーを終えることができた。

2008年4月17日(木)
サンフランシスコ到着
 NAB取材も無事終了し、放送ジャーナル社ビジネスツアーは直帰組とサンフランシスコ組に別れて行動へ。サンフランシスコ組は、朝3時45分ホテル出発、全員定刻には揃って朝7時過ぎにはサンフランシスコに到着した。ツインピークス、ゴールデンゲートブリッジと観光し、陸軍病院跡に移転したルーカスフィルムのILMに到着。今回は残念ながら中は見られないが、ロビーまで入れていただきスターウォーズグッズと各自記念撮影等を楽しんだ。昼食はフィッシャーマンズワーフで名物の蟹を味わいホテルへ。夕食までの自由時間はケーブルカーで再びフィッシャーマンズワーフに向かい、帰りは世界の路面電車が運行されているFラインでホテルへ戻った。

 

 ホテルはツアー本体はパーク55だが、小生だけ弾き飛ばされて日航ホテルに1泊することになった。部屋に入ってびっくり、テレビが40インチのハイビジョンテレビになっている。早速電源を入れるが、受信できるのは全てSD放送で、せっかくのハイビジョンテレビが活かせていなかった。

 

 夕食はゴールデンゲートブリッジを渡り対岸のサウサリート市の海に突き出たレストランで、本来ならシーフードだが昼間に蟹を堪能したので、ステーキを味わう。日が暮れると共に対岸にきらめくサンフランシスコの夜景に全員大満足した。

2008年4月16日(水)
ラスベガス最後の晩餐は巨大Tボーンステーキ
 正直言ってNAB取材は3日間では全く歯が立たない。今日は最終日、とりあえず会場の写真だけでも撮っておこうとサウスホールから取材を開始する。11時からはトムソン・グラスバレーの事実上のトップのジェフ・ロシカ氏をインタビュー、ここで『ブローダーキャスティング』なる新しいコンセプトをお聞きする。ソリューションにしても、アフォーダブルにしても、ワークフローにしても、最近のキーワードの発信元は全てトムソングラスバレーであり、来年は各社がブローダーキャスティングという言葉を使っているかもしれない。

 

 ブローダーキャスティングの一つとしてイグナイトシステムを発展させたMEDIA FUSEが素晴らしかった。ワンソースマルチユースをエンコード技術とアセットマーネージメントシステムによるライツ管理も含めて行うもので、放送に使った素材があっと言う間にモバイルテレビ用に再編集処理される工程が披露された。
 取材会場をセントラルホールに移し池上通信機やビクター、日立国際電気を取材。お昼は日立国際電気とご一緒に浜田の本店へ、ここで串カツと焼きそばの定食をいただく。アメリカで食べるソース焼きソバはたまらない。次は、たこ焼きが食べたくなる。
 LVCCに戻り、最後の取材にノースホールへ、興和の横のサラウンド収録を1本のマイクで実現する会社は、生ビールの大盤振る舞い。



 今日の夜は、まずは17時半からのテクトロニクス社のプレスレセプションにモートンズヘ、ここには、また戻ってこなくてはならないので、軽くつまむ程度に押さえる。メインのステーキを挟んだサンドイッチは、あえて遠慮する。18時半にモートンズからバリーズに移動し、18時から行われていたソニーのプレスレセプションに合流。お寿司や蟹はおいしそうだったがここでも我慢、飲み物もスパークリングウォーターで我慢する。
 19時45分にソニーを退席し、本日3回目のディナー会場であるモートンズヘ再度タクシーで駆けつけ、ここで初めてテーブルについて名物のステーキをいただく。スモールサイズを頼んだが、その巨大さにびっくりした。明日は朝6時の飛行機で、4時前にはホテルを出なければならないが大丈夫だろうか。

2008年4月15日(火)
あ!居た、森岡さん
 今日は恒例の松下電器の朝食ミーテイング、来年からはパナソニックの朝食ミーティングか。朝7時前にホテルを出てタクシーでプラネットハリウッドに向かう。歩いていけそうだが、とても、その元気はない。コンベンションセンターに戻り、テクトロニクスの副社長インタビューをこなし、昼食は朋栄の白鳥氏とルネッサンスホテルへ、パスタを頼んだが、ちょっとイメージと違っていた。
 午後はローランドの新製品発表や、Max−Tのジョバンニ社長のインタビューと、時間に追われながらの取材を続ける。Max−Tの手前で見慣れた坊主頭に遭遇。NTIからNIXUSに移られた森岡氏にばったりお会いした。ここでもドラゴン・ディフュージョンをアピール、エンジンにはもちろんNIXUSを使用。相変わらずエネルギッシュで安心した。森岡さんの隣の美女は、ドラゴン・ディフュージョンのデモを行っていたJENNさん。夕方は、まずは17時からのオートデスクの日本語説明会へ、ここで不覚にも上を向いて口を開けて居眠りをしているところを、色々な人に見られてしまった。
 言い訳すると、昨日は酔っぱらって午前様でホテルに帰って、そのあと日刊の原稿、Webの更新をしたので数時間しか眠っていない。。
 続いて18時からは、共信コミュニケーションズが開催したアイシロンのレセプションに参加した。

 

 本日最後のディナーは、ビデオトロンの廣濱会長、長田社長主催の韓国料理店の焼き肉パーティに参加。これでエネルギー充填し明日に備えた。

2008年4月12日(月)
いよいよNAB開幕
 いよいよNAB開幕、朝8時半にT記者と待ち合わせてタクシー乗り場に行くが、予想通り長蛇の列でタクシーはこない。一応、NABのシャトルバスも見に行ったが、こちらも来る気配がない。それならと、MGM}グランドホテルからモノレールに乗車。これが結構正解で9時頃にコンベンションセンターに到着した。
 今日は原稿を送ろうとパソコンを持参したが、プレスセンターがガチャガチャしていて、とても書ける雰囲気でない。原稿をあきらめて、ノースホールから取材を開始。



 まずは、11時のドイツのLAWO社の新デジタルコンソール『mc56』の発表会へ、多機能コンパクトなコンソールが披露された。ここでシャンパンを飲んだのが敗因、気持ちよくなると共に体が動かなくなる。それでも、ノースホールとセントラルホールを取材。午後はハードロックカフェのアビッドのセミナーへ参加。

 

 ここでハードロックカフェ向かいの商店街のラーメン屋で昼食、疲れた時はラーメンがおいしい。コンベンションセンターに戻ると、早くも夕方、オートデスクがWynnホテルで開催したプレスレセプションに参加。さすがラスベガスを代表する高級ホテル、おしゃれな内装に感激する。
 ところがセレモニーが中々始まらない。実は、7時半からグラスバレー・カノープスの須山社長、園田さん、新井さんと夕食の約束。結局タイムオーバーで、オートデスクのレセプション会場を後にする。
 さて、本日の夕食はWynnホテルの高級日本レストラン『岡田』、なんと滝が落ち竹林があるという、どこからみても日本の山里の雰囲気の中でおいしい料理を堪能した。考えてみれば、米国滞在3日めにしてラーメンに日本食、出羽桜の吟醸酒が喉に染みて充実した一夜となった。

2008年4月13日(日)
ミスユニバースの森さんと記念写真
 NAB開幕前日は、プレスコンファレンスのハシゴの日。9時にホテルを出て、まずはプレス登録。続いて、オートデスク、クォンテル、松下電器とプレスコンファレンスをはしごする。詳細はSOMEYA REPORTを参照していただきたい。
 さて、幸運は15時から開かれたソニーのプレスコンファレンスで訪れた。ソニーのXDCAM EXの新製品EX−3を持って、昨年度ミスユニバースの森さん登場。長身の美女が持つとEX3も小さくなる。開発した本田さんとは、先日もインタビューさせていただいた仲、会見終了後話をしていると、森さんとの2ショット写真を見せびらかせる。
 撮りたいのならお願いしてあげるの甘い言葉に誘われて、ついつい記念写真を撮らせていただいた。しかし、背が高いのにびっくり、横を向いたらそこは顔ではなく、ちょうど…。幸せな一時を味合わせていただきました。
 夜は、トムソンとクォンテルのレセプションに出席。トムソンのおいしい料理でお腹を一杯にして、クォンテルの美女のアクロバットでラスベガスを堪能した。

2008年4月12日(土)
NAB初日から焼き肉
 今年の『そめちゃんと行くNABツアーは33名の方に参加いただき、総勢36名の大団体となった。その結果困ったのは、ロスからラスベガスまでの国内線のチケット。結局2台の飛行機に別れる結果となってしまった。
 今回ラッキーだったのは、成田からロスまでの満員の飛行機だ、座席が少しだけ広いエコノミープラス席に全員が乗れたこと。前後の幅が広いので、真ん中の席でも外側の人に席を立ってもらうことなくトイレに立てる。食事の時も、トレイがお腹にひっかからない。帰りもエコノミープラス席になってほしい。
 そんなわけで、ラスベガス到着は、18時、ホテルのチェックインが19時前になってしまい、トムソンとオムネオンのプレスコンファレンスは出ることができなかった。
 そうなると、久しぶりの自由時間、ショーでも見に行こうかと思ったが、何のことはない韓国焼き肉で話がついてしまい、ジンセンバーベキューへ。韓国ビールでスタートし、牛タン、カルビ、ロースと焼き肉オンパレード。ここで終わればエネルギー充填だが、部屋で飲み直しが始まってしまった。明日、二日酔いにならなければよいが。

2008年4月10日(木)
IMAGICA バラエティ対応HDノンリニア編集室
 今日も朝から冷たい雨が降っている。IMAGICAが品川と湾岸にHD編集室を増設・更新したと言うので取材に出かける。完成した編集室は、品川プロダクションセンターにHDノンリニア編集室『30ED』、HDリニア編集室『第8編集室』、また湾岸スタジオにHDリニア編集室『A−7』の3室で、いずれも4月1日から運用を開始した。
 中でもHDノンリニア編集室『30ED』は、今後のノンリニア化を見据えて今までノンリニアでは不得意とされていたテロップ作業まで考慮した。バラエティ番組に対応した本格的編集室として設計している。設備は、メインマシンにアビッドのシンフォニー・ナイトリス(Ver1.8.1)、サブマシンに同メディアコンポーザー・アドレナリンを設備。両マシンとも、サファイアプラグインを搭載。HDDは既設のシンフォニー・ナイトリス編集室と共有で12TBを設備。キャラクターゼネレータにはアビッドのDeko1000HDを設置。マスターモニターにソニーの液晶BVM−L230、ミキサーがRenegadeのBlue328、VTRがHDW−D2000(HDCAM)とHVR−1500(HDV)を設備している。今回の30EDの大きな特徴はDekoを設置したことで、メインを使わずアドレナリン側でプロジェクトを再生しDekoでテロップを作るというワークフローになっている。ここで、グラフィックファイルとしてテロップデータを保存してインポートする形にすることにより、ナイトリスのサファイアでエフェクトをかけて光らせたりもできる。一方、リニアは編集機が両室共にソニーのプラグインエディター、スイッチャーがMVS−8000GSF、キャラゼネがDeko1000HDという構成。今回、アシスタントの勉強用に編集機のモニタと小型のピクチャーモニタ(湾岸1U8連、品川2U4連×2)を設置している。

2008年4月8日(火)
豪雨の中を高尾へ
 昨日はNABの最終打ち合わせを四谷の米ちゃんの店で行っていたのだが、途中からJPPAの柴原氏の乱入等で、瓶の紹興酒の飲み過ぎで体が重い。おまけに、今日は朝からの春の嵐で、横殴りの雨が降っている。会社ででうあわせを今年も忙しくてお花見どころではな快速高尾行きでビデオトロンのある西八王子に向かう。
 今年もビデオトロンはNABに参加、ブースの広さも前年比2倍の2小間を出展。今年は韓国のデジタル放送設備で、ほぼ独占状態のマスタースイッチャーを持ち込むと言う。今年の注目製品は、ブルーのボディが目立つ30シリーズの、『WH−30 ワイアレスHD伝送装置』。同装置はバッテリーメーカーのIDXと共同開発したもの。5.2GHz帯の無線LANを使ったHD−SDI対応ワイヤレスシステムで、HD−SDI信号を30m伝送することができる。米国では、屋外で使用できるが、日本は法律の関係で屋内専用に、それでも煩わしい配線時に便利に使用可能である。
 打ち合わせを終えて、長田社長、田島さんと高尾の竹亭へ。雨足が強いせいか、庭の水車もフル回転している。おいしい春の会席料理を堪能した。ごちそうさまでした。

2008年4月6日(日)
ソニーDSC−F505とUNゲージ
 やっと4月号が終わったて束の間の休息、といってもNABの出張準備、5月号の仕込みと休んでもいられない。
 さて、少し時間の余裕ができたので、久しぶりに顔なじみのカメラ屋に行くと、下取りで綺麗なF505が入ったという。F505といえば、200万画素だけど当時のソニーのフラグシップモデル。カールツアイスのバリオゾナー5倍ズームがボディのほとんどを占める斬新なデザインのデジカメ。早速見せてもらうと、本当に綺麗で、かなり大事に使ったのか、ほとんど使っていなかったのかと思うほど。価格を聞くと、バッテリーやアクセサリーがないので2千円というので、買ってしまった。



 バッテリーは、ソニーのビデオカメラ用が使えるので、早速バッテリーを充電して、庭の花をパチリ、パソコンで見てみると200万画素といっても結構綺麗。考えてみれば、6〜7年前は、200万画素は高画質カメラだった。



 さて、最近のマイブームは『UNゲージ』。UNとはUnder Nineの略。つまり9mmゲージ以下のゲージをさす。メジャーなものとしては、ドイツのメルクリンのZゲージが有名だが、UNゲージの中でも凄いのがプラスアップ社のZJゲージ。わずか400円弱の価格で、ちゃんとメルクリンのZゲージの線路を走ることができる金属車輪付きの模型が1箱に1両入っている、12個入りのワンボックスを大人買いすれば、車両11両(動力車1両含む)、線路が1周とパワーユニットが揃う。これは、メルクリンと比べたら激安である。



 プラスアップ社からはちゃんとした車両セットも発売されている。こちらは、パンタグラフもちゃんと金属製になっており、価格も6000円弱に押さえられている。注目は、この車両ケース、なつかしのVHSのテープケースにそっくりである。



 そのプラスアップ社から機関車も発売された。これも6000円でおつりが来る。走りは、さすがに前述の485系に比べたら音も静かでスムースに動く。これに引かせる客車や貨車を早く用意しなければならない。



 最近、やはりZゲージサイズのタカラが発売した『日本の鉄道』が投げ売りされていたので買ってみた。こちらは、車輪はプラスティック、動力車は電池で動くと、プラスアップ社のZJゲージに比べたら、出来はもうひとつ良くない。



 でも、お馴染みの115系という選択が渋い。タカラは、以前に、このシリーズでEF81とブルートレインを出しており、今回写真を撮ろうとして探したが、残念ながら見つからなかった。出来は、ご覧の通りで、上回りは中々の完成度だが、下回りがお粗末すぎ。幸い、ZJゲージの編成を揃えようと、かなりの台数をかっているので、こちらの下回りを組み合わせたら、Zゲージの線路を走る115系が出来るかもしれない。
   
(このページの写真は、カメラ本体以外はF505で撮影してみました。)

2008年4月3日(木)
日本BS放送新社屋



 4月号がやっと終わったと思ったら、次は5月号の仕込みだ。午前中、H記者と、日本BS放送がお茶の水に完成した、新社屋を取材に行く。明日が一般公開だが、1日早く見せていただいた。これまで、秋葉原の仮スタジオで運用していたが、やっと自前のスタジオを持つことになった。
 スタジオは2つ。360度の球体の実写CG背景を実現した50坪の1スタジオと、OTCシステムを導入した30坪の2スタジオ。ターンテーブルを回すと、バーチャルの背景が360度動くバーチャルスタジオは面白いが、本格的OTCシステムを導入したスタジオ2は、今後の運用が楽しみだ。カメラは池上製、スイッチャーはスタジオ1が松下電器、スタジオ2がNEC製。



 編集システムは、HDWS3000を2式が導入されており、K2 EDIUS Shareを使用したファイル共有システムを構築。OTCの素材サーバーにもK2が使用されている。MAルームはプロツールズを導入している。



 マスターは東芝製、マスターだけは昨年12月の開局から稼働していた。回りが工事を行っている中で、これまでブルーシートの中で運用してきたという。統合サーバーはVIDEOSを導入している。詳細は5月号をご期待ください。

2008年4月2日(水)
通勤途中のお花見
 今年も忙しくてお花見どころではなかった。でも、通勤途中には桜の花の咲いている場所が沢山ある。家から駅に行く間だけでも4カ所ほど満開の桜を見ることができる。一番綺麗に咲いているのは図書館脇の桜並木。花が散っての葉桜もいける。
 銀座を降りて、数寄屋橋交番の横の桜も綺麗だ。こんな訳で、会社に着くまででも結構お花見気分が味わえるのはありがたい。
 夕方、秋葉原のUDXビル3階の寿司屋で日立国際電気のM氏、西ツーリストのN氏と3人で一杯。浦霞の一升瓶が空いたところで、調子に乗ってタクシーで曙橋に移動。途中、市ヶ谷のお掘り端の夜桜も綺麗だった。結局最後は、歌舞伎町の韓国スナックまでフルコースをやってしまった。明日午前中のの日本BS放送の取材は大丈夫だろうか。


 
プロフィール
東京生まれの東京育ち。
団塊の世代を絶えず観察しながら育った次の世代。
カメラと鉄道模型と食玩とHDノンリニア編集機と一人旅が大好き。
人に命令されるのが大嫌い。
2インチスーパーハイバンド時代から、最新のAVC−Iまで語れる唯一の業界記者。



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