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 そめちゃんのSCOOP日記
2006年4月28日(金)
ソニーピクチャーズスタジオとイメージワークス
 今回の米国出張の前半のハイライトがルーカスフィルムのILMとスカイウォーカーランチ訪問なら、後半のハイライトがソニーピクチャーズスタジオとイメージワークスの訪問となる。ところが、昨晩、イメージスタジオが大きなプロジェクトを3件抱えており、中を見せられないとの連絡があった。そのかわり、イメージワークスのジョージ・ジョブラム氏がソニーピクチャーズスタジオでプレゼンを行ってくれるという。そんな訳で、11時半にソニーピクチャーズスタジオに到着、現在、スパイダーマン3の撮影中で、何となくスタジオ全体がピリピリしている。
 打ち合わせ通り、ジョブラム氏による親切なプレゼンが行われ、ツアー参加者全員満足顔。おまけに、午後からイメージワークスも見せてくれるという。スタジオをざっと見て昼食後イメージワークスへ。ここでも、入館にあたり誓約書にサインする。そんなことで、イメージワークスの詳細はお伝え出来ないが、大作映画のメーキング解説等を親切にしていただいた。
 見学終了後、サンタモニカのショッピングモールで最後のお買い物の後、リトル東京の日本料理店でツアーの打ち上げ。お疲れさまでした。
2006年4月27日(木)
ロスへ移動
 ラスベガスのNAB取材も何とかこなし、ツアー一団を引き連れてロサンゼルスへ移動。今日は市内視察ということで、ロスの名所巡りとお土産ショッピング。ラスベガスは仕事が中心でお土産を買う時間がなかった人が多いので、ツアーにはこういう余裕が必要になる。サンタモニカで見る太平洋は、ラスベガスに6日もいると結構新鮮に見える。ビバリーヒルズ、ハリウッドとお定まりのコースとショッピングモールを巡りホテルへ。夕食はサンタモニカのシーフードレストランで、クラムチャウダーと海鮮バーベキュー。
 さて、日本を出る前にビデオサロンの原稿を2ページ引き受けてしまった。時差を考えると今日が締め切り。ホテルに帰着後原稿を書き始める。何とか原稿は0時前に送ったが、写真を10枚送るのが一苦労。実は、600万画素そのままで写真を撮っていたので、1枚2MB、案の定、そのまま送ったらサーバーがストップしてしまった。急遽、写真のリサイズを開始、サーバーの復帰をまって写真の送信を開始。途中で、明日のスケジュールの変更等の連絡の対応もあり、結局、終わったのが2時半になってしまった。疲れた…。
2006年4月26日(水)
NAB入場者10万5千人に
 何とか熱も下がったので、朝8時半にホテルを出て9時から始まるスクラッチのデモに参加。続いて11時から松下電器の幹部インタビュー、12時半から朋栄のS氏と昼食、15時からアップルの記者説明会と、今日もスケジュールがぎっしりだ。その間に、空白の1日を取り返すべく会場内を走り回らなければならない。
 スクラッチのデモを見終え、サウスホールに向かう。入口の看板を見てびっくり、各国語で書かれたウェルカムの中で『歓迎』という文字が一番下に書かれている。韓国語や中国語の方が上になっている。今や日本は一番下ということか、市場をかんがえたらそうかも知れないと納得してしまう。しかも、歓迎という文字も何となく怪しい字である。
 何とか長い一日の仕事を済ませ、18時から米国の有名ステーキハウス『モートンズ』で開催されたテクトロニクスの記者懇親会に参加、続いて19時からのプライムリブハウス『ローリーズ』の夕食会に向かったが、乗ったタクシーに変な顔をされてしまった。確かにステーキハウスの梯子はおかしいかも知れない。米国出張も7日目になるとステーキはきつい。ほとんど残してしまった。10時過ぎホテルに帰着、原稿2ページ送り就寝。
2006年4月25日(火)
NAB空白の1日!グランドキャニオン
 今回でラスベガスでのNAB取材は20回目なのだが、実はグランドキャニオンには一度もいったことがなかった。実は、メーカーのツアーにも協力している関係で今回初めてグランドキャニオンへといくことになった。朝6時にホテルを出発、V10・8000ccの強力ミニバンで陸路500kmをグランドキャニオンに向かう。途中、フーバーダムやルート66に立ち寄りお昼にはグランドキャニオンに到着。バスは断崖の淵まで入り込めないが、ミニバンは断崖の際まで入ることができる。
 始めてみるグランドキャニオンは、さすがに雄大で、このスケールはヨセミテ渓谷と双璧。とても日本では見ることができない。それはそれは感動した。
 2時間ほどグランドキャニオンを散策、3時前に出発、8時前にラスベガスに帰るることができた。
 ところが、帰路の途中から持病の扁桃腺が腫れてきたようで、喉は痛くなるし何となく寒けがしてきた。これはいけない。ソニーの懇親会をキャンセルして、主治医に処方してもらった特効薬を飲んでベットへ。処置が早かったせいか、翌日には何とか回復することができた。
2006年4月24日(月)
NAB開幕
 初日はコンベンションセンターまで行く交通機関に苦労する。タクシーには長蛇の列、そのわりに進み方が早いと思ったら、タクシーの整理係が乗合で乗客をさばいている。そんな訳で、予想以上に早くタクシーに乗ることができたが、こんどは運転手が一人1ドル払えという。結局5ドル分捕られたが、予定より早く会場に到着。恒例のベーグルで朝食を済ませ、午前中はノースホールとセントラルホールを取材する。セントラルホールの奥で、NHKの3Dハイビジョンと4K映像の展示を行っていた。そういえば、ハイビジョンも、かつてはNABの客寄せに利用されていたことが頭によぎる。結局、日本規格は国際規格にならなかったが…。

  


 日立国際電気からも本格的テープレス取材システムが出展されていた。一方、朋栄が発表した1M/E花火は中々の人気。午後は、トムソングラスバレー傘下に入ったカノープスの山田会長とグラスバレーVPのマイク氏のツーショットによるインタビュー。インタビュー後サウスホールを周り取材を終了。夜はソニーのジャパンディナーの後、松下電器の記者懇談会へ、ホテルに11時過ぎに帰着、さすがに原稿は書けなかった。、
2006年4月23日(日)
開幕前日はプレスコンファレンスデー

 例年の事ながら、NABの展示会開幕前日は各社のプレスコンファレンスがラスベガスの高級ホテルを舞台に繰り広げられ、これに夕方から各社のユーザーレセプションが加わり、とても忙しい1日となる。9時にホテルを出て、まずはプレスセンターでレジストレーションを済ませる。毎年、プレスセンターに用意されているベーグルはとても美味しい。ここで軽い朝食を済ませて、まずはクォンテルのプレスコンファレンスに参加。プレスセンターに戻り、オープンサンドの昼食をとっていると、大阪の朝日放送局長のKK氏にばったり出会う。同氏のレンタカーでパナソニックのプレスコンファレンスの開かれているアラジンホテルに向かうが、道が異常な混雑。何と交通事故で途中の道路が閉鎖されていた。10分遅れで到着。P2−HDのオプションコーデックにH.264のイントラフレームを採用と発表、これは今回のNABのトップ記事にしなくては…。引き続き徒歩でバリーズホテルで開催されるソニーのプレスコンファレンスへ。ソニーでは、XDCAM HDの導入ユーザー発表が行われた。その一つの宗教法人の規模の大きさにびっくり。

  
 
バリーズホテルとウエスティンホテルの間で起こった大事故で道路閉鎖に

 ここで、H記者にはアビッドのプレスコンファレンスにハードロックカフェに先行してもらい、こちらは事故現場をすり抜けて、向かいのウェスティンホテルで開かれるテクトロニクス社のプレスコンファレンスへ。世界初のビデオコンテンツやオーディオコンテンツを、配信前や使用前に確認する自動検証システム『Cerify』(セリファイ)が凄い。終了後、ホテルの前にアビッド社の迎えのバスがきていたので乗り込むと同社のコンファレンスにも間に合った。
 夜のパーティは、バリハイゴルフクラブで開催されている、トムソングラスバレーのユーザーパーティに絞って、9時半ごろホテルに帰着、原稿の第一報をめでたく送ることができた。

2006年4月22日(土)
ラスベガスへ、NAB取材始動
 ILMとスカイウォーカーランチ訪問で今回の米国出張のハイライトは終わってしまったような気がするが、本番はこれからだ。ラスベガスのマッカラン国際空港で、後から到着したツアー本体と合流、荷物が他の航空会社に紛れ込んだりといったハプニングがあり4時半過ぎにホテルに到着トムソン・グラスバレーのプレスコンファレンスに駆けつけたが、既にカクテルパーティーになっていた。続いて、オムネオン社のプレスコンファレンスに参加。場所は、流行りのナイトクラブ『ICE』。ブルーの発光ダイオードを仕込んだ氷を入れたカクテルが怪しく光る。今回は、娘も同行、ベネチアンのゴンドラ、とレジャーアイランドの海賊ショー、ミラージュの火山ショーと見学し、バリーズホテルでソニーのNさんと、帰りにツアー一団を引き連れ訪問するソニーピクチャーズについて打ち合わせ。ラスベガス最初の夜は更けていった。
2006年4月21日(金)
憧れのILMとスカイウォーカーランチ訪問
 以前からルーカスフィルムのILMとスカイウォーカーランチに行ってみたいと思っていたが中々実現しなかった。音響ハウスのO氏に背中を押されたわけでもないが、今年こそ実現しようと、大姐御のKさんに1年がかりでお願いしていたところ実現、まさに今日は今回の米国出張のハイライトの日となった。特殊効果を担当するILMは昨年9月にゴールデンゲートブリッジ脇のベイエリアに移転、入口で中で見たことは一切口蓋しないという契約書に電子サイン、残念、原稿を書けなくなってしまった。さすが、大姐御Kさんのコーディネイト、細部まで見せていただき、昼食をごちそうになり、お土産までいただいてしまった。



 午後は1時間ほどのドライブで、スカイウォーカーランチへ、ここではルーカスフィルムの実質上の親分リック・マッカラム氏のお出迎えを受け、色々な設備を見せていただく。詳細が書けないのが残念。もう、日本に帰っても悔いはない気分。Kさんの実力に感服した。
2006年4月20日(木)
サンフランシスコ到着
 今年のNABは開催日程が例年より約1週間遅い。今回は事前取材もあり木曜日の出発、11日間の長期日程となった。出発3時間も前に成田空港に行ったのに通路側は一杯、満員の飛行機のエコノミークラスはつらい。偏西風に乗って8時間でサンフランシスコへ、時間があったのでフィッシャーマンズワーフで昼食、その後ツインピークスに登りサンフランシスコの街を見下ろす。
 ホテルにチェックイン後、マーケットストリートでサンフランシスコ名物の動態保存の路面電車を撮影。夕食は世界最大のサンフランシスコのチャイナタウンで豪華な中華料理を堪能し明日からの取材に備える。
 
2006年4月18日(火)
出張用機材の調達
 夕刻、以前から依頼されていた証券アナリスト対象のセミナーの講演のため日本橋のコスモ証券に行く。最初は少し緊張していたが、鎖国状態の日本のデジタル放送、今後の放送機器マーケット等について熱心に聞いていただき、最後はかなり本音の講演となってしまった。結構な額のギャラをいただくと、すぐに物に交換したくなる。早速、東京駅から中央線に乗り中野のフジヤカメラに行き、明後日からの米国取材用にと、シグマの18〜125oのレンズを購入。35oカメラ換算で28〜200oの焦点距離は中々役に立ちそう。
 これで終われば、いただいたギャラの2/3は残りラスベガスの賭博資金になるところだが、ついでに以前から欲しかった、フォクトレンダーのベッサフレックスのボディも購入してしまった。機械シャッター、金属ボディ、絞り込み測光という30年前の機能をもった最新カメラ。もう、フィルムカメラは買わないと心に決めた決意は何処に行ってしまったんだろう。これで、残る講演料は1/3になった。早速、家に帰り父親の遺品のフォクトレンダー社の名玉カラーウルトロン50o1.8を装着する。日本製の復刻ブランドとはいえ、フォクトレンダーのカメラには、フォクトレンダーのレンズがよく似合う。機能はクラッシックでも最新カメラ、明るいファインダーに名レンズが甦る。でも、NAB出張はデジタル一眼レフを持っていこう。
2006年4月15日(土)
Yahoo検索のトップに
 すっかり猫撮影が日課となってしまった。C−2100の10倍ズームの効果は素晴らしい。猫も慣れてきたせいか、最近はカメラを向けても逃げなくなった。
 何となく、Yahooの検索で『SCOOP日記』と入れて検索したら、このページがトップででてきた。これは嬉しい。もっとも、他に該当ページがないので当たり前か…。


 さて、ネットオークションで米国MANTUA社のマレー式タンク機関車が出ていたので入札していたら、意外な安値で落札出来た。以前も書いたが米国の鉄道模型メーカーは結構数があるが、米国製鉄道模型となると数が少ない。製造台数も少ないのか、カタログには載っているのだが、手に入れるのは中々難しい。特に、この機関車のように走り装置が2台分あるマレー式タンク機関車となると、組み立ての手間もたてへんだ。製品の出来となると、30〜40年前のほのぼのとした時代の鉄道模型のレベルだが、これが気に入っている。NABでの米国出張が近づいているが、ツアーを率いているので、抜け出して模型屋さんに行くわけにもいかない。これで我慢できるかな…。
フレーム
2006年4月14日(金)
つぶ貝のピザ
 キャメディアC−2100で裏の畑の猫を撮影して日記に掲載したら思わぬ反響。今朝は、雨戸を開けると猫が何かを狙っていたのでパチリ、C−2100は本当によく写るとても3000円で買ったカメラとは思えない。
 さて、世界最大の放送機器展『NAB2006』が近づいてきた。この期間、放送技術関係者は全てラスベガスに移動してしまう。米国出張のついでにと取材をお願いしていた、ルーカス氏のILMとスカイウォーカーランチ、そしてソニーピクチャーズのイメージワークスの取材OKがやっとでて一安心、この期間は色々な人が訪問するらしく、中々よい返事がもらえなくなっている。
 午前中、来週講演を依頼されているコスモ証券と打ち合わせ。日本橋のピザ専門店で昼食にピザをごちそうになる。つぶ貝のピザ。実は、チーズに弱く、あまりピザは食べないが、これは美味しかった。トリノで食べたピザよりは、日本人向けだけに、口に合う。
 夕方、友人の旅行社に、旅行代金の支払いと旅行保険の手続きにいく。帰りに居酒屋で一杯。お薦めはつぶ貝、こちらは昼に食べたばかりなので、飛び魚をたたきを注文、これは絶品だった。
2006年4月13日(木)
SGIビズ・インプレス・ビジネス・パートナー・フォーラム
 カナダ大使館で開催された、日本SGIのビズ・インプレス・ビジネス・パートナー・フォーラムを取材に行く。これは、前日発足したビズ・インプレス・イニシアティブを記念して行われたもの。日本SGIは、先の3D/4D人体模型にしても、超高級ワークステーションメーカーから、対話型リッチコンテンツ統合プレゼンテーション・ソリューションの会社に模様替えしたのではないかという気がする。オープニングセッションで、同社の和泉法夫CEOは『コンテンツが主役の時代に ビジネス・モデルが変わる』と題する講演で『コンテンツのライフマネージメントが重要になり、そのためのソリューションであるシリコンライブナビの中核を担う技術がビズ・インプレスである。』と説明、また、日本SGIの資本構成がNEC53・5%、米国SGI21・4%、ソニー10・8%、キヤノンMJ8・9%となりベストフォーメーションになった。この体制でマーケットに打って出ると抱負を語った。同フォーラムでは、『ビズ・インプレスのコアエンジン』についてカナダCIC社のハオ・レー社長、さらに各種アプリケーション事例が紹介された。
2006年4月8日(土)
キャメディアC−2100
 昨日、会社の帰りに馴染みのカメラ屋をのぞくと、またまた面白いデジカメを発見してしまった。オリンパスのキャメディアC−2100。最近はCCDのサイズがどんどん小さくなっているが、このカメラは大型の1/2インチCCDと大口径f2.8光学10倍ズームを搭載している。3000円でと言われてまたまた買ってしまった。レンズを見るとアスフェリカルと書いてある。レンズマニアは、『アポ』(特殊低分散ガラス)や『アスフェリカル』(非球面)といった殺し文句に弱い。まあ、価格も3000円なので無駄遣いと悩むこともないが、問題は置き場所である。既に気がついている方もいると思うが、写真を撮るスペースがノートパソコンの上にしかない我が部屋は、危機的状況にある。
 さて、早速試し撮りをしたが、その高画質にびっくり。以前から、画素数と画質は比例しないのはわかっていたが、大型のCCD、でかいレンズはやはりスペックでは語りきれない部分がある。10倍ズームの威力もすごい。畑で日向ぽっこしている猫の質感も中々のもの。
2006年4月6日(木)
朋栄NAB発表会とエクサ内覧会
 昼前、秋葉原のUDXビルに移転した日立国際電気で打ち合わせ。駅前、最新のビル、最高のロケーションが羨ましい。打ち合わせ後、H記者とアメリカンテーストのレストランで昼食、その後少し時間があったので電気街をぶらつく。150倍速の2GBのSDカードが何と9980円で売っていた。150倍速あれば、動画記録はばっちりだ、買おうか迷ったが結局買わずに恵比寿へ向かう。14時から、朋栄NAB発表会へ出席。朋栄のNABの目玉製品は1M/EのポータブルHD/SDマルチフォーマットスイッチャー。同社のデジタルスイッチャーとしては第4世代目の製品。スイッチャーにかける意気込みが感じられる。FSを4チャンネルまで内蔵可能。デジタル、アナログ、PC出力など多様な信号入力が可能。ポータブルということを考えると、この機能はかなり威力を発揮する。これらの機能が小さなボディに組み込まれているのは驚き。外部DC駆動も可能で、発々を持たない車でも使える。もちろん、ENG/EFP分野でも使えるが、コンパネはボタンの大型化や数を絞る等の違ったものが要求されるかも知れない。海外市場をかなり意識した製品。
 会見終了後、隣接するエクサの内覧会に参加。HD/SDマルチフォーマット・リニア編集室やデュアルリンクのスイッチャーを設置したテレシネルーム等をスイッチャーを見学する。
 エクサというと、カメラマニアとしては、東ドイツのイハゲー社が生産する普及価格の一眼レフ『EXA』
(欄外参照)を思い浮かべてしまう。一度名前の由来を聞いてみたいと思いながら、聞くのをまた忘れてしまった。
2006年4月4日(火)
テクトロニクス&ソニーNAB新製品発表
 今日は忙しい1日だった。NABが近づくとメーカーの発表が多くなる。11時から日本テクトロニクスの新製品発表会に品川インターシティに行く。発表されたのは、高品質なコンテンツ提供を支援するマルチフォーマット波形モニターの新製品3機種。ビデオシステムが、アナログからデジタルへ移行しつつある中で、現行の収益源であるアナログシステムを維持しながら、高性能なデジタルテクノロジを最大限に活用し、高いパフォーマンスとコスト効果を使いやすい操作で実現した製品。終了後、急いで会社に戻り原稿を入稿。再び品川インターシティで、発表会のために来日した米国テクトロニクス社のトッド・ビドル副社長にインタビュー。インタビュー終了後、品川駅を西口に向かい、ソニーの高輪オフィスのメディアージュで開催中のNAB出展説明会に1時間遅れで出席。最近は、1年前、半年前から新製品の予告を行っているので、残念ながらこれといった新製品は無し。最もユーザーにしてみれば、毎年大量の新製品が出てきたら、設備投資計画も大変だ。とはいっても、小型軽量化を図ったシネアルタカメラHDW-F900RやXDCAMのカートマシンといった新しい製品が発表された。
フレーム
2006年4月3日(月)
本家?元祖?カールツアイス
 朝7時半に家を出て、先週受けた造影剤CTスキャン検査の結果を聞きに行く。体調不調が続いた後だけに、結果が心配だったが異常無し、ホッとすると同時に本当に大丈夫なのか心配になる。
 10時前に病院を出て、せっかく中央線に乗ったので、中野で下車してフジヤカメラをのぞく。月曜日はジャンク品が豊富なためか、大量買いの業者らしい人か籠一杯ジャンクカメラを確保している。たいした残り物はないかと棚をのぞいたら、旧東ドイツのカールツアイス・イエナ製の135oレンズと目が合ってしまった。価格4200円、これは安い。カビもないし、埃の混入もない。単焦点レンズは人気がないのか。カメラ好きなら、大戦前にドレスデンにあったカールツアイスが、ナチス崩壊と共にソビエト軍に占領され、東側の企業になったことは殆どの人が知っている。
 その後、資本主義の正義の籏のもと西側にもカールツアイス社が誕生したが、正当な世継ぎはと言われると、東ドイツのペンタコン人民公社で作られたカールツアイス・イエナブランドのレンズの方が正しい気がする。
 実は、以前ベルリンに行った時、中古カメラ屋で5000円前後でカールツアイス・イエナのレンズが売られていたので、けっこう買い込んだのだけど、これらは新型プラクチカ一眼レフ用のBマウントレンズが多い。今回見つけたのは、M42のねじマウント、しかもエメラルドグリーンのマルチコーティング。これだと、マウントアダプターを介して、キヤノンやペンタックスのデジタル一眼レフで撮影できる。本家カールツアイスのレンズでデジカメ撮影できるなんてワクワクしてくる。まだ、桜は間に合うし…。



お気に入りデジカメSCOOP

更新情報
1998年から2005年までのNABの情報と、IBCの情報をアップしました。
  ■NAB情報

   ■IBC情報





 東独のイハゲー社EXA1bと1c

 ドイツのイハゲー社は、世界初の35o一眼レフカメラ『キネエキザクタ』を生産したメーカーとして有名であった。ところが、ソビエト崩壊後、実は世界初の35o一眼レフカメラはソビエトの『スポルト』であることがわかり、世界初の35o一眼レフメーカーとしての冠はなくなってしまった。だが、同社の開発したレンズマウント=エキザクタマウントは、ユニバーサルマウントとして、日本でもトプコンに採用された。
 同社の一眼レフは布幕フォーカルプレインシャッターを採用した高級タイプの『エキザクタ』と、ミラーシャッターによる普及タイプの『エクサ』がある。エクサ1Cは、エクサシリーズの最終モデル。イハゲー社のカメラは、東欧に出張した時にプラハの写真屋さんやネットオークションで手に入れたカメラが初期型も含め、5台ぐらいあるはずなのだけど、とりあえず見つかった2台を記念撮影した。
 レンズは、自社製はなく、ツアイス、シュナイダー、アンゼニュューやISCO、メイヤー等、世界の一流ブランドが豊富に揃っている。(1b/1cはエキザクタマウントでなく、さらに汎用のM42)

 初代エクサが見つかった!



 
まるで円卓の騎士の鎧をまとったような初代エクサ、EXAのロゴの下には誇らしげに生産地のドレスデンの表示が…。
このカメラは、確かプラハのカメラ屋さんで5000円程度で購入。もちろん完動品だが、金属カメラは見ているだけで楽しい。


 こちらは、イハゲー社晩年の製品。EXAKTA1000。普及版のエクサ1Cは細々と製造されていたが、高級シリーズのエキザクタは、同じ東ドイツのペンタコン人民公社のOEMとなってしまった。しかし、ファインダーはアイレベル、ウエストレベル、露出計付きアイレベルなどシステムカメラとしてのラインナップは揃えていた。EXAKTAは、他にも日本のペトリがOEM供給したモデルがあるが、まだ手に入れていない。このカメラは、IBCの合間にアムステルダムのライチェ広場近くのカメラ屋さんで発見、エキザクタマウントの信頼できるボディが欲しかったので購入した。最近は、このカメラ屋さんも中古カメラをやめてしまい、IBCの楽しみが減ってしまった(あと2件あります)。