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そめちゃんのSCOOP日記

NAB出張記
天候大荒れでラスベガスまでの長い道のり
帰路はホノルルでHAYII FIVE-O撮影地巡り


ペルー出張記

ブラジル出張記


2016年8月19日(金)
ソニー・喜多さんインタビュー
 9月号のVoIP特集のインタビューの第四弾は、ソニー㈱プロフェッショナル・ソリューション事業本部コンテンツクリエーション・ソリューション事業部企画部統括部長の喜多幹夫氏、品川のソニー本社にお邪魔する。
 VoIPが大きな話題となっているが、実際に稼働しているシステムとなるとソニーが一歩先んじている。昨年取材したブラジルのテレビグローボでも、4KのフルIP中継車をソニーに発注しているというお話をお聞きしたが、同中継車が完成し、実際に運用をスタートしている。テレビグローボは、12月にお話を聞いたときは、リオ五輪ではバレーボールを担当すると話していたが、中継に使われたのだろうか。
 インタビューでは、同社のIPシステムの現状、今後の展開についてお話を伺った。詳細は9月号を楽しみにしてほしい。

2016年8月18日(木)
久々にうんちゃんと会食
 日芸を卒業して制作会社に就職したうんちゃんと久しぶりに会ってディナータイム。今回は、韓国料理店をチョイスしたが、明日から韓国に帰省するという。居酒屋の方が良かったか。相変わらず、忙しいようだが、長期の休暇が取れたという。。



 三枚肉の後は、ハラミとトントロを頼んだが、肝心のハラミは今一おいしくなかった。まあ、明日には本場にいるのでおいしい韓国料理を毎晩堪能できるだろう。

2016年8月17(木)
朋栄・和田さんインタビュー
 9月号のVoIP特集のインタビューの第三弾は、㈱朋栄取締役研究開発・製造本部IP開発部の和田雅徳氏。朋栄本社にお邪魔して、次世代のインタフェースの取り組みについて、12G-SDIも含めてお話をお聞きする。
 当日は、佐倉からこられたとのこと。台風の影響で、佐倉は大雨だったとのことで、電車が遅れたりして大変だったとのこと。インタビューでは、今後、ファイルとVoIPの橋渡しなどに積極的に取り組んでいきたいといったお話をお聞きできた。詳細は、月刊放送ジャーナル9月号を楽しみにしてほしい。

2016年8月12日(木)
独siku社の鉄道ミニカー
 ある団体のお手伝いをしていると、謝礼の図書カードがどんどん溜まってくる。最近は、欲しい本も少なくなってきたので金券屋さんで換金したりしていたが、本屋さんでよく売っているドイツのsiku社のミニカーの中に鉄道模型があることを発見、1台1270円だったので試しに買ってみた。



 SLはサイドロッドが省略されていたり、流線型の電車は、パンタグラフがないので、ディーゼルカーなのか不明だし、オーソドックスな連接の路面電種も仕上がりは今一だけど、どれもねも可愛らしい。トラクターや建設機械もあって、シリーズで揃えたくなってきた。

2016年8月9日(木)
パナソニック・MoIP取り組みインタビュー
 大阪出張二日目。大阪支社で午前中は原稿書きを行い、午後はパナソニックに向かう。途中、京橋の昭和の香り漂うレストランでランチ。京阪でパナソニックへ向かう。
 パナソニックのオフィスは、駅前から徒歩10分の新事業所に移転。日影が全くない中、東京より明らかに暑い中を事業所へ向かう。



 パナソニックでは、AVCネットワークス社イメージングネットワーク事業部の宮沢氏、塩崎氏、鈴木氏にIPへの取り組みについてお話をうかがう。パナソニックでは、IPのインタフェースについてVoIPではなく、今後MoIPという呼び方で取り組んでいくという。インタビューの終盤で、常山さんが新型カメラと言って、世界初のデジタルプロセスカメラAQ-20を持って現れた。懐かしいカメラだ。インタビューの詳細は、9月号に紹介したい。



 インタビューを終えて、事業所の出口で、宮城さんと平野さんのお見送りを受ける。パナソニックの放送システムが活躍しているリオ五輪へは閉会式に顔をだし、その後北京のBIRTVに向かうという。相変わらずお忙しいスケジュールだ。



 夜は、大学の先輩で、関西テレビ、電気興業と勤められ、ご卒業された和田さんと西天満のイタリアンレストランで待ち合わせ。最近3人目のお孫さんが誕生されたというので、お互いの孫自慢、大阪二日目の夜も楽しく更けていった。

2016年8月8日(木)
久しぶりの大阪出張
 今年は海外旅行が続いていたので、なかなか担当の大阪に出張できなかった。パナソニックのインタビューが入ったので久しぶりに大阪出張に出かける。今日からお盆時期になるらしく、いつものJR東海の格安チケットが使えなかったので、久しぶりに普通車で大阪へ向かう。東京駅も新大阪駅もすごい人だったが、乗車した新幹線は、増発便だったせいか、2座席を占有できた。


 
 大阪支社に到着し、今日は支社で雑用処理を行う。夜は、元大阪の録音録画協議会のメンバーと暑気払い会で盛り上がる。二次会は、元祖たこ焼きの会津屋で何もつけないで食べるたこ焼きで腹ごしらえ、大阪の夜は楽しく更けていった。

2016年8月6日(土)
ソニーの国内未発売カメラα3000
 オークションサイトを見ていたら、α3000という、ソニーの見かけないデジタル一眼レフのボディが格安でか出品されていた。どんなカメラかと、ネットで調べてみると、αシリーズのAマウントではなく、NEXシリーズのミラーレスのEマウントの日本未発売のカメラであることが分かった。面白そうなので、メモ代わりに12000円で入札していたら、11500円で落札できた。
 海外では、NEXシリーズのような小型のミラーレス一眼より、従来スタイルの大型の一眼が好まれるらしく、そういう市場に向けてのモデルらしい。クラスとしては普及機らしく、電子ビューファインダーもついているが、解像度はそれほど高くない。一方、大型のグリップがついていて、望遠ズームをつけたときのホールド感はNEX-7よりゆはるかに持ちやすい。面白いカメラが手に入った。

2016年8月4日(木)
朋栄・小川さん歓送会
 曙橋の滝のカラオケ会や毛呂山の酒の会のメンバーの朋栄の小川さんが、離れ離れだった新婚生活を終えて、朋栄を退職されてご主人の待つシンガポールへ引っ越して、いよいよ新婚生活をおくられるというので、メンバー全員集合して四谷の韓国居酒屋『とんちゃんで歓送会を行う。サムギョプサルを中心にワタリガニのケジャンや韓国風の茶わん蒸しである卵チムを肴にマッコリで盛り上がる。海鮮が入った卵チムはおいしかった。



 最後は、サムギョプサルを楽しんだ石板で作るキムチチャーハン、実は、前回食べたときは、それほどおいしいと感じなかったが、今回はキムチやナムルがたっぷり入っておいしかった。作ってくれるスタッブの腕もあるみたいだ。小川さん、シンガポールで幸せな家庭を築いてください。

2016年8月3日(水)
BT2020対応LED電子色票とキューテック新スキャナー導入
 10時過ぎにアティックス合同会社の岡本さんの紹介で、浜松から所用で上京されたノブオ電子㈱の鈴木社長、藤野技術開発部長に東京駅八重洲口でお会いし、同社が開発・商品化した『スーパーハイビジョン対応LED電子色票・忠実色再現システム』についてお話をお聞きする。
 同システムは、BT・2020対応カメラの色校正を可能にする発光型のLED電子色票で、その最大の特長は、スペクトルから色を作っていること。色を作るだけなら、R・G・Bの3原色があれば作れるが、それではカメラや視覚の評価に使えない。今回開発したLED電子色票・忠実色再現システムCP1000は、実在する色をスペクトルから再現できるもので、スーパーハイビジョン用カメラの全色域にわたる色校正を実現したもの。



 LED電子色票「CP1000」は、異なる波長(色)で発光する18種類のLEDの光を、積分球と呼ばれる内面が硫酸バリウムで塗装された球内で混色させ、開口部に表示させる装置で、物体で反射されるほとんど全ての色を再現・表示できる。色を18色揃えることで、実在する色を色そのもの(色度値)だけでなく、光のスペクトル分布で再現できるというもの。そのため、①ほとんどすべての色を、スペクトル分布を指定して再現できる。②CIE(国際照明委員会)の標準光源D50、D55、D65Aなどを再現できる。③コンピュータ制御なので、ユーザーの作業環境への組み込みができる。④スペクトル分布は異なるが色度が同じ色(メタメリックカラー)を表示できる…等の特徴を備えている。用途としては、スーパーハイビジョン用カメラ、通常のカメラの色校正、分光感度設計。カメラの特性評価(リニアリティ、ノイズ特性、感度むら特性など)。広色域ディスプレイの発色評価。色彩実験、視覚実験。デジタルイメージング機器の色基準等に最適なシステムとなっている。同社では、放送用カメラメーカー、放送局、映像編集会社、ディスプレイメーカー、色彩・視覚研究者等に、同システムを提案していくとのことであった。



 会社に戻って一仕事して、15時に赤坂桧町の㈱キュー・テックにお邪魔して、新スキャナーの導入について、安立さん、今塚さん、平野さんにお話を伺う。同社は、米国Lasergraphics 社製フィルムスキャナー『ScanStaion』を導入し、1日より稼働を開始した。 同社は、1981年の創業以来、長年にわたり映画フィルム作品等のテレシネ作業を行っており、2000年にはSpirit Data Cineを導入しテレシネ作業用に運用、さらにデジタル技術の進展とともに2011年にはドイツのARRI社のARRISCANを導入し、フィルムスキャニング作業を開始している。今回のScanStaionの導入は、既設のテレシネシステムSpirit Data Cineが、導入から16年が経過し老朽化したため、システムの更新を図ったもの。


 ScanStaionはコンパクトなためARRISCANと一緒のクリーンルームに設置

 ScanStaionの導入について、同社第一映像部カラリストの今塚誠氏は『Data Cineの老朽化により代替システムを検討するなかで、ScanStaionはスキャナーながら4Kで秒30コマ、HDでは秒60コマの高速スキャニングが可能で、画止まりも素晴らしく、しかもDPX、TIFF等の非圧縮ファイルとProRes、MPEG等の圧縮ファイルの同時出力が可能、スプロケットおよびピンレスの非常にシンプルな設計でフィルムへのストレスが少なく、また非常に高い安定性を評価して決定した。今後、キュー・テック仕様へのカスタマイズ等も考えていきたい。』と選択理由を説明した。


 
色補正や画止めのスタビライズはワンクリックのオート機能が充実

 また、今回のテレシネからスキャナーへの更新について、第一映像部長の足立幸一氏は『フィルムの新作は激減しているが、一方で旧作フィルムのれっかビネガーシンドロームの問題があり、キャプチャリングしてデータ化が直近の課題となっている。貴重なフィルム資産は、劣化が進むと再現ができなくなる。当社は、データ化だけでなく、アーカイブとパッケージ化等の二次利用とセットでお客様にメリットのある提案を行ってく。スキャナーの増設により、お客様のニーズに合わせて、ARRISCANとScanStaionの機材選択を提案していきたい。』と、システムの運用について説明した。
 収録用ストレージには、㈱シナジー社の「MIDOSAS2400」(48TB)を導入し、12Gbps SASインタフェース構成による高転送を実現した事で、リアルタイムでの4K収録も可能となり、UHDをはじめとした高解像度映像編集のスピードアップを実現、さらに社内の共有SANへの接続も図っている。加えて、高画質映像技術『FORS EX PICTURE』と合わせて、キュー・テック独自の高画質・高解像度映像制作ワークフローを提案することで、益々多様化して行く顧客のニーズに貢献していくという。

2016年7月28日(木)
ケーブル技術ショー2016
 有楽町の国際フォーラムで開催されている『ケーブル技術ショー2016』に直行する。国際フォーラムは、自宅のある保谷駅から一本で行けるの楽だ。ちょうど、有楽町着9時57分着の電車があるので、ゆったり40分座って通勤する。
 最近は、放送機器メーカーが数多く出展するようになったので、顔を出さないわけにいかない。まずは、取材の打ち合わせもかねて、さくら映機のブースにお邪魔する。《4K制作を加速するREPワークフロー》をコンセプトに、4K60Pでの収録・編集・送出の制作システムとして究極のスピードと最高の安定性をテーマにしたシステムを展示した。サーバーベースの4K60P収録システム『4K Universal Recorder』や、2台のワークステーションをパラにつないで4K120Pまでストレスなく編集可能な4K60P編集システム『4K Prunus』、さらに4K60P再生機『4K Universal Player』と、一貫した4Kシステムを提案していた。以前から取材をお願いしている8K Prunusは、あともう一歩とのことだった。完成を楽しみにしたい。



 アビッドは、今までは代理店のブースに出展していたが、今回は自社ブースを出展し、今年の同社の目玉の新製品であるファイル共有サーバーNEXISを前面に打ち出した展示を行っていた。何と、展示ブースに怒れていたノンリニア編集システムは、グラスバレーのEDIUSに、アドビのプレミア。確かに、ケーブルテレビでは、EDIUSが数多く使われているので、ノンリニア編集システムを選ばないファイル共有サーバーを訴求していた。もちろん、隣のテーブルにはメディアコンポーザーも置かれていたが。



 パナソニックのブースは例年同様、展示のメインはSTBで、制作機器は一角にまとめて展示されていた。今年のNABで発表された1インチ撮像素子を搭載した4Kカメラレコーダーもモックアップが置かれていたが、レンズの詳細はまだ検討中とのことだった。



 ソニーのブースには、同社が今年のNABで発表した2/3インチB4マウント採用のXDCAMメモリーカムコーダーPXW-Z450が参考展示されており参加者の注目を集めていた。地上波と違い、4K放送の可能性を持つケーブルテレビだけに4Kへの関心は高いようだ。



 朋栄のブースは、これでもかとところせましと新製品を並べていたが、ケーブル展で初披露の新製品として、キャラゼネEzV-300を発表した。同システムは、HD2系統のテロップ送出が可能といったミドルレンジのキャラゼネで豊富な機能を備えている。
 午前中にも関わらす、会期が二日間のためか出足は好調のようで、会場は多くの来場者で賑わっていた。
 

2016年7月26日(火)
ドルビービジョンデー2016
 ドルビージャパン㈱が、東京・日本橋の箱崎ロイヤルパークホテルで開催した『Dolby Vision Day 2016』を取材する。同イベントは、ドルビービジョンでの制作から配信、再生までの環境が整ったことを受け、パートナー各社の協力を得てドルビービジョンのエコシステム進捗を、デモを交えて詳しく紹介する説明会で、ドルビービジョン概要、動画配信や製品における採用事例、ドルビービジョンとドルビーアトモスを組み合わせたホームシアターデモ、HDR制作ワークフロー、制作ツールとグレーディング方法等を紹介した。
13時から行われたゼネラルセッション『Dolby Vision その実力と期待』の冒頭挨拶したドルビージャパン㈱代表取締役社長の大沢幸弘氏は『映像の画質を良くするのに日本では4K、8Kというように解像度の向上に特化してきました。しかし、素晴らしい画質は解像度だけでは実現できません。HDR、つまり輝きの度合い、コントラストの幅、豊かな色彩が不可欠です。自然界には太陽の輝きから漆黒の闇まで輝きの度合いに大きな幅があります。テレビは、ブラウン管時代のスペックに引きずられており非常に狭い輝度の幅しか表現できません。それを、もっと自然に近づけて輝度を表現するのがドルビービジョンです。私たちは、ずっとHDRの重要性を提唱してきました。いよいよ、市場にもHDRの波が押し寄せてきました。4Kは実は従来技術の延長です。HDRは、画期的な技術の登場です。HDR以前と以後では映像が大きく変わります。』と語った。
 

HDRキャプチャリング分野のグラスバレーのLDX86

HDRグレーディング分野はフィルムライト社のベースライト

HDR編集分野はアビッドのメディアコンポーザー

HDRグレーディングデモは、IMAGICA、キヤノン、BMDが担当

 別会場には、分野ごとにエンド・トゥ・エンドのエコシステムの展示が行われ、『ビデオ・オン・デマンド』の部屋では、Netflix社とひかりTVが、マルコポーロおよびレッドブルの4K HDR作品を上映。『HDRキャプチャリング』の部屋では、グラスバレー社がLDX86によるHDRのライブ映像を2000ニッツのモニターで披露。『編集およびグレーディングシステム』の部屋ではAvid社のメディアコンポーザー、フィルムライト社のベースライトシステムを使用したHDR編集とグレーディングシステムを説明。『グレーディングデモ』の部屋では、IMAGICA、キヤノン、ブラックマジックデザインの3社により、キヤノンの技術開発した2000ニッツのモニターを使用し、IMAGICAスタッフによるDaVinci Resolvを使ったデモが行われた。

2016年7月22日(金)
AIMSチアマン マイク氏来日インタビュー
 グラスバレーのVPのマイク・氏が来日、時間をとってインタビューさせていただく。マイクさんとは、彼がソニーテクトロにクスで、他社に先駆けて開発したビデオサーバー=プロファイルを担当されていた時からの付き合いなので、かれこれ20年以上になるかる知れない。当時は、一緒にカラオケに行ったりしていた。また、ポートランドのテクトロにクスの本社を案内していただき、ノンリニア編集機のライトワークスや、ビデオサバーのプロファイルの工場を取材し、夜はポートランドの地ビール巡りをしたのも楽しい思い出である。それ以来、親しくしていただいている。



 今回の来日は、グラスバレーのVPというよりは、VoIPの互換性を推進する団体であるAIMSのチアマンとしての立場での来日。日本のメーカーや放送局に、AIMSの活動を理解していただき参加を呼びかけるというもの。インタビューでは、AIMSについて設立の経緯から活動内容、今後の展開まで幅広くお聞きした。詳細は月刊放送ジャーナル9月号に紹介します。

2016年7月21日木)
神田きくかわのうな重
 ここ数日、涼しい日が続いたので夏バテではないが、友人から相談があるというので、帝劇地下の神田きくかわでランチミーティング。相談があるというのは、たいていが仕事を手伝ってほしいということで、難易度に応じて、夜のフグ料理、夜のすし屋、きくかわのランチ、ウエスチンホテルの和食ランチ、デニーズのランチと変わってくる。今回の依頼は、レベルスリーというところか。内容的にも、ブラジル、ペルーの後だけに安心した。
 さて、夏といえば鰻、ここ数年すっかり高級料理になってしまい気軽に食べれなくなった。昔は、新幹線で鰻弁当をよく食べていたが、最近はいくらするのだろうか。さて、きくかわの鰻は養殖だけど味がよく大きいのが特徴。最初は、一番大きいサイズを注文したが、これから割いて蒸して焼くので30分待ってくださいと言われ、二番目のサイズを注文したが十分巨大、久しぶりに鰻を堪能する。エネルギー充填120%!

2016年7月19日(火)
JPPA広報委員会暑気払い
 今日は15時からJPPAの広報委員会、18時から暑気払いの予定だったが、検討事項が多くて会議が長引き、1時間遅れでのスタートとなってしまった。今回のお店は日本初のサムギョプサル専門店の看板を掲げる『とんちゃん』の四谷三丁目店、なかなかきれいなお店だ。



 焼いた肉を包む野菜も各種用意されており、久しぶりに韓国料理を堪能した。〆は肉を焼いた石板で作るキムチチャーハン。隣のテーブルの女性たちが食べているのを見て注文してしまったが、さんざん肉の追加を頼んでおなかはいっぱいで、食べきれなかった。。

2016年7月18日(祝・月)
初孫誕生
 昨日の夜の11時に陣痛が激しくなって入院したという連絡を受けていたが、家内が午前10時まで所用で出られないということもあり、西東京から車で1時間、品川の病院についたのが11時半になってしまった。その間、娘婿はずっと寄り添って背中をさすったり励ましていたということで、夫婦ともにぐったりしている。数分おきに陣痛が襲ってくるようだが、看護師さんの話では、産道が開ききっていないのでまだまだという。



 そこで、最上階のレストランでランチ、なんと帝国ホテルの運営で、ランチメニューで1600円から、眺めはよかったが、ランチは病院の隣のサイゼリアでもよかった。
 15時半に無事出産、初孫誕生、正真正銘の爺になってしまった。1時間ほどして初孫に対面、恐る恐る抱かしてもらう。新生児を抱くのは、下の子が生まれて以来なので29年ぶり、何はともあれ無事に生まれたことを感謝する。

2016年7月14日(木)
ニューテックNDIセミナー
 米国NewTek社国内パートナーの㈱ディストームと㈱アスクが、東京・市ケ谷のTKP市ケ谷カンファレンスセンターで開催した『NewTek NDIセミナー』を取材する。NDIはイーサネット接続環境による高品位で高フレーム精度の映像音声送受信を可能とするNewTek社独自の技術で、同セミナーでは、NDI環境のIPプロダクションフローの事例を、実機デモを交えて紹介した。
 セミナーの冒頭挨拶に立った米国ニューテック社東南アジア営業担当バイスプレジデントのロバート・ステイシー氏は『NDIは、インターネットのプロトコルを使って非常に簡単に映像や音声をリアルタイムに通信できるもの。既にNDIのSDKは700社余りのメーカーが導入し対応を進めている。』等語りセミナーをスタートした。



最初に㈱デイストーム映像技術部長の松尾勝氏がNDIについて『IPは、ライブ映像制作がアナログからデジタルに切り替わって以来の最大の変化であり、これは、ポストプロ業界がテープからファイルベースのワークフローに変化したのと同様の大きな変更と言える。単に同軸やBNCケーブルをイーサネットケーブルに置き換えるのでは無く、それ以上の大きな可能性を実現した。多くの放送局では、1080p、4K、8K、HDRやHFRを将来利用するかは未定だが、どの方式が採用されるにせよ、将来IPが利用されるということは共通のコンセンサスになっている。



 《NDIプロトコル》は、それを可能にするVoIP用の新たなソフトウェアベースの規格であり、カメラからのソースや他の映像ソースを、IPを通じて自動的に通信可能となり、また特定の映像ソースを入力ソースとして割り当てることがでる。また、リアルタイム、高品質で高フレーム精度のビデオのエンコード等の全てを、標準イーサネットのネットワーク上で実現する。《NDIプロトコル》は、オーディオ、ビデオ、タイムコードやメタデータのリアルタイム伝送。フレームレートや解像度に依存しない設計(将来にわたり利用するため)。極めて低いレイテンシー。NDIデバイスの、ネットワーク上で自動認識。映像・音声・信号など、両方向による伝送を提供。ソフトウェアベースによる実装を提供(SDKの無償提供)等の特徴を備えている。それにより、投資の削減、各システム/デバイスの管理をIP利用で最小化、多くの映像ソースへのアクセスの実現、非常に低い遅延、誰でも利用可能と、VoIPシステムの中で高い優位性を持っている。』と説明し、Connect PRO TriCaster、ISOCorder PRO PC、Transmit NDI、Telestrator リアルタイム・ビデオペイントツール、Adobe Creative Cloud Adobe Creative Cloud、NDI Tools Pack等のソフトウェアについて説明した。



  NDIは、無償のNDI Tools Packにより、IPベースのワークフローをすぐに確立でき、またSDKが無償提供されており、ソフトウェアベースによる実装が可能となっている。
NDIのデモはTriCasterをメインに使用し行われ、SDI接続およびLAN接続の2台のカメラ、中継用のトークショー、ファイル素材を記録したPC等を、ルーターを介してLANケーブルで各機器を接続し、NDIの画質、低遅延の伝送等を実証した。

2016年7月12日(火)
七夕会
 大木さんがソニーの常務時代にスタートした、業界記者の大木さんを囲む会、名付けて『七夕会』も、はたしても何年目になるのかというぐらい、長く続く会になった。今年も、第一回からの会場である新宿の『樽一』に大木さん、花谷さん、そして業界記者が参集し、クジラ料理を肴に情報交換会となった。



 皆さん大変お元気で、いつもの浦霞の純米原酒でおいしい料理と楽しい話題で盛り上がる。クジラ料理に加えて、定番の焼き笹かま、さらに最後の締めのラーメンがおいしかった。来年も元気で集まろうと散会した。

2016年7月7日(木)
ホースマン博物館と麻原酒造酒の会@青葉台
 連日、真夏のような暑さが続いている。炎天下の中、㈱ケンコープロフェショナルイメージング(KPI)が創立10周年記念日にケンコー・トキナー本社中野ビル2Fにオープンした「ホースマン博物館(英名:HORSEMAN MUSEUM)」を取材する。同博物館は、過去のホースマンカメラ760、970、980、ER‐1、VH‐R、45HFから、アクセサリーなどを展示し、大中判カメラの歴史、HORSEMANの歴史を観られるようになっている。また、現行品のホースマンAxella、VCC PROなどの展示も行い、実機に触れることができる。さらに、2008年にケンコー・トキナーに合併した藤本写真工業㈱のブランド「ラッキー」を冠した引き伸ばし機、スプリングカメラも特別展示している。「ホースマン」ブランドは、2012年12月の事業譲渡にともない、㈱駒村商会から㈱ケンコープロフェショナルイメージングに移管され、現在はシステムビューカメラや三脚などの製品展開を行っている。



 7日のオープン前に行われた記者会見で、㈱ケンコープロフェショナルイメージング社長の山中徹氏(㈱ケンコー・トキナー社長)は『本日はKPIが設立10周年を迎え、駒村商会からホースマンの事業の譲渡を受け3年半が経過した。その間、ホースマンブランドで多少の新製品はリリースしたが、そろそろメーカーとして本腰を入れてホースマン製品をリニューアルしていきたい。また、お客様から産業用として思ってもみなかった利用価値を見出していただき、大手カメラメーカーが複数ある中で、ホースマンだからこそ利用できる分野があると言っていただいた。昔からの古き良き時代を懐かしむだけでなく、ホースマンの歴史を展示することで、これらを知らない世代にも知っていただきたいと思う。』と挨拶した。



 続いて取締役営業部長の石川博生氏は『2012年の12月の駒村商会からの写真・ビデオ関連のビジネスの取得で、ホースマンカメラの商標、製造、販売の権利。また、ローライ、ミノックス、ゴッセンの輸入販売権を引き継ぎ、カメラ・レンズ等の光学機器の販売を開始した。その後、カメラ関係では、デジタルビューカメラのAxellaを発表。業務も輸入販売から、製造メーカーとして海外への輸出も開始した。現在も、新しいビューカメラの開発を行っており、9月のフォトキナにも参加し、そこで発表したい。そのような経緯もあり、歴史あるホースマンカメラをもっと知っていただきたいと、今回ホースマン博物館をオープンした。』と設置の経緯を説明した。
 ホースマンと言えば憧れの大判カメラ。最近は、オークションで捨て値で出展されていたりして、ついつい入札しそうになってしまうが、博物館で展示カメラを見て、1台欲しくなってしまった。記者会見の後、オープン記念パーティがあったが、ここでアルコールを飲んだら、灼熱地獄の中、会社まで戻れなくなりそうだし、このあと会長を務めるお酒の会の夏の重要イベントがあるので、パーティはパスして会社に戻る。



 会社に戻り日刊の発送作業等を行って、夜は麻原酒造の東京のデポがある中目黒の青葉台にあるラトゥール青葉台の21階のラウンジでお酒の会@青葉台。
芸能人の沢山住むタワーマンションというだけあって豪華な作りで、ものすごくゴージャスな雰囲気。いつもは毛呂山で開催しているが、今回は社長の計らいで、青葉台での開催となった。



 今日は、真夏のような暑さで、最初の一杯はビールが飲みたいと思っていたら、なんとばっちり冷えた純米の発泡酒が用意されており、乾いたのどに最初の衝撃が走る。お酒のつまみは、レギュラーメンバーのお姉さま方が用意しており、年々グレードが上がってきてきており、日本酒の味を引き立てる。



 いつもの日本酒好きのメンバーが集まり、大吟醸や吟醸酒、今年最後に仕込んだ出来立ての新酒等、麻原社長自慢の日本酒を堪能した。

2016年7月5日(火)
フジノン映像機器内覧会2016
 富士フィルム㈱光学・電子映像事業部が東京・外苑前の青山テピア会議室で開催した、東京地区の『フジノン映像機器内覧会2016』を取材する。内覧会では、同社が今年のNABで発表した4Kレンズのフルラインナップとして、超広角4・5の超ワイド撮影が可能なワイドズームレンズ「FUJINON UA13×4・5」、また昨年発売した「FUJINON UA80×9」に顧客からのもう少し超焦点が欲しいという要望に応えて1・2倍エクステンダーを搭載することで望遠側の焦点距離864㎜を実現した高倍率ズームレンズ「FUJINON UA80×9 1・2× EXT」、さらに4K対応の放送用ズームレンズとして世界最高107倍ズームを実現した「FUJINON UA107×8・4」を国内初公開した。



 また、4K対応のシネマカメラ用ズームレンズとしては、新たなラインアップとして、「FUJINON XK6×20」を開発・商品化しNABで発表したが、同レンズも内覧会に出展した。同レンズは、コストパフォーマンスの高い、フル35mmイメージャーの4Kデジタルシネマカメラが各社から商品化される中で、コストパフォーマンスの高いレンズが欲しいとのユーザーの要望に応えたもので、開放値をF3・5に抑えて高い高額性能と6倍のズーム比を実現したXKシリーズを開発したもの。



 一方、同内覧会では、8Kレンズ(PLマウント)の新製品として、水平91度の超ワイド撮影が可能な3倍ズーム「SK3×12」を展示した。同レンズは、焦点距離12~36mmの3倍ズーム、開放値はF2・8で、すでにNHKが導入し、専用の水中カメラ用のブリンプの完成しているという。また、8K用のPLマウントの箱型の20倍ズームレンズ「SK20×35」も開発した。同レンズは、焦点距離35~700mmの20倍ズーム、1・4倍のエクステンダーを内蔵し、望遠撮影が求められるスポーツ中継に対応。開放値はF2・8~F4・8で、リオからの8K中継用に使用される予定。

2016年7月2日(土)
張り皮キット
 以前から存在は知っていたのだけど、のっぺらぼうのミラーレス一丸のニコン1のV1とJ1
のイメージを変えてみたくなり、アマゾンで検索して張り皮キットを購入した。V1はクロコダイル模様のレッドネJiはクロコダイル模様のブラウンにしたが、結果的にはレッドの方が似合うみたいだ。ついでに、10倍の電動ズームを装着したときに、ホールドがしやすくなるように、V1のグリップも購入した。こういうレアなアイテムを探すには、アマゾンは威力を発揮する。



 貼り付けは簡単で、シール状になっているので、裏紙を剥がして貼り付けるだけ。効果は絶大で、クラッシックないで立ちになり、グリップ感も大幅に向上した。1枚980円が高いか安いかは微妙だが、新しいカメラに生まれ変わったようで、無駄遣いの防止にも役立ちそうだ。

2016年7月1日(金)
IMAGICA渋谷公園通りスタジオオープン
 ㈱IMAGICAは1日、8K映像編集に特化した新拠点として『IMAGICA渋谷公園通りスタジオ』を、渋谷公園通りNHK放送センター近くのパークウェースクエア2 3階にオープンした。『IMAGICA渋谷公園通りスタジオ』は、《超現実(スーパーリアル)×8K×IMAGICA》のコンセプトを掲げ、今年に試験放送、2018年には本放送が開始される8K映像編集に特化したスタジオ。同社では、来る映像の高精細化に対応し、4Kのさらに上をいく8K映像編集に備え、4K/HDR映像で経験を積んだ知識豊かなスタッフを配し、これからの映像業界の未来を担うべく8K作業に取り組んでいく意向である。



 オープンに先立ち6月29日に行われた記者会見の席上、執行役員ポストプロ事業統括担当の南誠氏は『8K映像に特化した新拠点の開設は時期尚早かなという思いもあったが、今夏、試験放送が本格的にスタートすることを視野に入れ、今後の市場ニーズも考慮し8K編集室のオープンに至った。8K放送は当初はNHKが中心となるが、8Kのニーズは今後放送だけに留まらないと考えている。実際にロボット、ピクス等IRHDグループとしても高精細映像に積極的に取り組んでおり、今後この場所を活用していきたいと考えている。高精細映像の分野で、我々がフィルム分野で蓄積してきた技術が活用されることは、4K映像を手掛けていく中ですでに実証されたので、今回8Kの現場でもそのスキルを発揮できると考え、このスタジオの運用に当たってはテレビ部門に加えて映画部門のスタッフも多く加わることになる。さらに当社だけでなくIRHD関係各社の協力も得て強力な体制でスタートした。現在すでにロボットとIMAGICA共同で、8Kコンテンツを製作中。』と新スタジオについて説明した。



 オープンした『IMAGICA渋谷公園通りスタジオ』は、ビルのワンフロアに、8Kノンリニア編集室、マシンルーム、事務室、さらに広いロビーを持ち、今後の編集室の増設にも対応予定。導入機材は、ノンリニア編集システムが、スネル・アドバンスド・メディア社のQuantel Rio 8K+Neo NanoにSapphire for Quantel Rio2プラグイン。ストレージ容量は108TBで、5・5時間の8K記録が可能。モニターシステムは、8K映像モニターがシャープのLV‐85001(85型)と4KマスターモニターがソニーのBVM‐X300(30型)。




 8Kレコーダーが、パナソニックのSHVデュアルグリーンP2レコーダー AJ‐ZS0500。さらに8Kデュアルグリーン信号をQuantel Rioの編集に対応するため8K・4:2:2信号にリアルタイム変換するアストロデザインのSC‐8215等を設置している。また、オーディオモニターは、5・1chサラウンドで、22・2chからのダウンミックスで対応する。
 同編集室は、8Kのデュアルグリーン素材に加えて、各種ファイルにも対応。HDRに関しては、8KモニターはST2804準拠(1000nits)で、HLGにも対応していると説明。また、8Kだけではなく4K編集室としての運用も可能となっており、同社では年間20作品程度を手掛けていきたいとしている。

2016年6月29日(水)
MPTE、VoIP勉強会
 MPTE=一般社団法人 日本映画テレビ技術協会が㈱朋栄本社二階で開催した、MPTE第27回勉強会『12G‐SDI/Video over IPへの取り組みについて』を取材する。
 同勉強会では、㈱朋栄取締役研究開発・製造本部IP開発部長の和田雅徳氏が、4K/60pのベースバンド伝送規格として注目されている12G‐SDIおよび、ベースバンドに代わる新たな伝送方式として注目されているVoIP(Video over IP)について、その仕組みと世界の対応、同社の取組等についてわかりやすく説明した。



 セミナーの冒頭挨拶に立ったMPTE事務局長の毛塚善文氏は『今までの勉強会は、4K/8K、HDR、ハイレゾオーディオ、映画関係ではVFX、デジタルアニメ等といったコンテンツ制作が中心だったが、放送局の方から中継や伝送、送出系、中でもVoIP系の技術を取り上げてほしてという要望をいただき、その第一弾として朋栄にお願いしてIP伝送についてセミナーを実施する。』と挨拶、勉強会をスタートした。



 講演で和田氏は、まず4Kのベースバンド伝送規格である12G‐SDIの必要性について、HDの60pのログレッシブ信号を伝送するには3G‐SDIが必要で、4Kはその4倍で4本のケーブルが必要で、システム構成が煩雑になる。ケーブル1本で伝送するには12G‐SDIが必要になり、SMPTEで規格化された。信号の中身はSQDではなく2SI方式が採用されている。課題としては、3G‐SDIと同等の伝送距離が可能か、また対応機種が少なく12Gのみでシステム構築が図れないということがある。朋栄では、12G対応製品としてMFR‐4000ルーティングスイッチャ、入出力基板MFRシリーズ、MV‐4220マルチビューワー、FA‐9600フレームシンクロナイザーを開発中で本年末の商品化を目指している。これらの機器は、12Gに加え未対応の機器も考慮し3G×4でも使用できる構成で開発を進めている。



 VoIPは、各方式、各メディア間で基幹インフラの共通化が可能で、データ化により変換や配信が容易でファイルベースとの親和性が高い。IT機器市場の製品利用により、コスト、データセンター利用等のメリットがある。システム構築にあたっては、ベースバンドとVoIPのハイブリッド化は冗長性を含め非効率で、両者を適材適所に切り分けることが望ましいと説明。そして、現在提案されているソニーのNMI(ネットワーク・メディア・インタフェース)、エバーツのASPEN、グラスバレーのAIMS、メディアグローバルリンクスのVSF等の違いや共通項を説明した。また、EBU(欧州放送連合)では、2020年にはVoIPが本格化するという予測があると語った。



 このような状況の中で、朋栄の取り組みとしては、SMPTE2022‐6、同2059、NMIに対応すべく開発を進めており、さらにASPEN、TR‐03、その他の方式も検討を行っている。回路構成をFPGA化することで、将来にわたり各種規格に柔軟に対応を図る。対応製品としては、スイッチャー、マルチビューワー、各種プロセッサー、グラフィック装置等の主要製品群から対応を図っていく。また、同社はIPストリームとファイルベースの親和性の向上に取り組んでおり、両者を併用することによりシステム構築コストの削減を図る。さらに、データセンターの利用により、更なる効率化を図っていくと説明し、同社が取り組んでいるIPライブ映像をファイル化して取り込むIPライブインジェストシステムを説明。講演終了後に、実際に同システムを構成するIPセレクター等を使って4K素材による実機デモを行った。
 VoiPについては、接続性等でいくつか疑問点があったが、今回のセミナーでされらの疑問が解消し、役に立ったセミナーだった。

2016年6月28日(火)
パナソニック、アフターNAB内覧会
 パナソニックグループが、東京・八重洲のベルサール八重洲において開催した、『After NAB 2016 新製品発表会』を取材する。同社は、今年のNABで①4K Cinema、②ULTRA Connected ENGワークフローをテーマに、4KカメララインナップやHDR技術の紹介、UHD時代に求められるIPやクラウドを用いた高画質映像伝送技術など、放送局から映像制作まで、様々な現場に貢献する新製品と新サービスを提案したが、After NAB 2016では、NAB発表の新製品に加え、国内市場への新たなシステム提案として、大学の講義や結婚式場、議会や放送局など様々なシーンで活用が期待されているリモートカメラに搭載した「自動追尾技術」の説明を行った。



 10時から行われた報道関係者向けの『リモートカメラ人物自動追尾技術』の説明会の席上、パナソニック㈱AVCネットワークス社イメージングネットワーク事業部 放送&システム事業担当総括の宮城邦彦氏は『今回のアフターNABでは、リモートカメラに絞ったセミナーを開催する。海外では、PDZカメラ、ロボットカメラと呼ばれ、放送局や会議の省力化に使われており、市場は今年度260億円、当社は3~4割の100億円のビジネスとなっており、年々5%前後の伸びを示し、核のビジネスカテゴリーとなっている。これらのカメラは、セキュリティカメラと異なり、コンテンツ制作用のカメラで、ハイエンドの性能・機能を備えており、リオ五輪に向けても現地でスタンバイしている。』と挨拶した。



 続いて同事業部 プロAVマーケティング部 システムソリューション営業課 の米澤功浩氏が、『リモートカメラとは、離れた場所から操作が可能で、省人化により撮影・制作コストの軽減を実現、多様な用途での映像制作が可能なカメラをいう。パナソニックのリモートカメラは、放送クォリティの画質、高い操作性と円滑な駆動、IPによる柔軟な運用性を備えている。用途別のソリューションとしては、コントロールアシストカメラを使用しリモートカメラをiPadから直感的に操作するシステムや、講師を自動で追尾する自動追尾ソフトウェアがある。自動追尾ソフトウェアのコア技術としては、①動き・頭部検出、②テンプレートマッチング、③動き・頭部検出とテンプレートマッチングの重みづけ、④顔認証の技術がある。自動追尾により、講義収録の活性化が図られ、多様な学びの場の提供が実現する。』等説明し、㈱イトマンスイミングスクール、英国王立音楽アカデミー、ユネスコ等の導入事例を説明した。



一方、内覧会では、8Kカメラシステム、8Kレコーダー、8KLCDモニター、8Kマルチカメラシステム、HDR/SDRライブスタジオシステム、4Kスタジオハンディカメラ AK-UC3000シリーズ、HDスタジオハンディカメラ AK-HC5000シリーズ、4Kマルチパーパスカメラ AK-UB300、4K Video over IP伝送システム、4K 12G/3G伝送システム、4Kライブスイッチャー AV-HS7300シリーズ/AV-HS6000、メディアアセットマネージメントシステム+アーカイブシステム(4K対応)、VARICAM 35/VARICAM LT、4Kカメラレコーダー AG-UX90/AG-UX180、4Kカメラレコーダー AG-DVX200、4Kインテグレーテッドカメラ AW-UE70W・K/自動追尾システムが出展された。

2016年6月27日月)
RAID SHOPプレス向けオープンハウス
 ㈱小輝日文(こきひふみ)グループの㈱RAID社は、去る5月23日(月)にRAID SHOPをオープン、同社取扱製品およびアクセサリー販売、デモンストレーション、レンタル、テクニカルサポート、データリカバリー、各種トレーニング業務を開始したが、そのプレス向けオープンハウスを実施した。。
 ㈱RAIDは、2012年4月に㈱小輝日文の新規事業を目的に設立し、2013年8月FREEFLY SYSTEMS社MOVIの国内初導入を始め、世界標準フィールドモニターSmallHD社との販売代理店締結、そして2015年1月にはREDデジタルシネマ社との正規販売代理店契約締結など“世界のトレンド商品をいち早くリーズナブルな価格での販売”をテーマに現在42社の国内販売代理業務を行っている。



 27日に開催された報道関係者向けRAID SHOPのオープンハウスの席上、同社スーパーバイザーの板倉正幸氏は『当社の取り扱い製品は、今回3社増加し世界各国から42社となり、増える一方だが、デモンストレーションをする場がなかった。実際に機材を触ってみたいというお客様も多く、デモとQ&A、さらに今後リペアまで行おうとRAID SHOPをオープンした。リペアに対しては、まずSmallHD社の製品から国内修理をスタートする。また、Tangent Wave社との正規販売代理店契約締結したが、来月早々から国内修理を開始するというように、販売を行いつつメンテナンスにも力を入れていく。そのためには、機材をチェックするスペースも必要で、今回RAID SHOPを開設した。当社で入荷チェックを行った製品の、お客様への納品をここで行い、その際にチャート等を使って確認していただき、またトレーニングもさせていただく。



 ショップ内にはグレーディングルームも設置してあり、DaVinci Resolveと当社の取り扱っているCOLLAR FRONTが設置されている。ここで、撮影した画像の検証とか、ワークフローの説明を行っていく。さらに、今後、セミナー等を積極的に行っていく予定で、ショップという名称でありながら、イベントも開催していく。取り扱い商品の数も増加しており、限られたスペースを有効的に使用してお客様に情報提供していければと考えている。その第1回目のREDセミナーとしてハリウッドを中心に活躍中である、新進気鋭のDIT、そしてREDユーザであるBrook Willard氏による、REDを使用した映像制作の紹介を29日に開催する。』等、RAID SHOPについて説明した。



 また、同社は米国FSI社、米国Tangent社米国Wooden Camera社と、それぞれ国内正規販売代理店契約を締結、それらの商品説明も実施した。

2016年6月21日(火)
JPPAメンテナンスセミナー
 JPPA=一般社団法人 日本ポストプロダクション協会技術委員会映像研修小委員会が東京・五反田の IMAGICA 五反田 東京映像センター 9号館4階研修室で開催した『デジタルVTRメンテナンスセミ ナー』を取材する。今回も、広報副委員長の立場で開放原稿の取材だ。
 

HDCAM SR

XDCAM

HDCAM

 ファイルベース化が進展していると言っても、まだまだ現場ではVTRが数多く使われている。同セミナーでは、1.VTRとXDCAMの概要と特徴 2.VTRとXDCAMのメンテナンス 3.VTRとXDCAMのトラブル対応 4.VTRとXDCAMの記録メディアの概要と取扱いについて講演と実技指導が行われた。

2016年6月17日(金)
JPPAオーディオセミナー
 JPPA=一般社団法人 日本ポストプロダクション協会技術委員会オーディオ部会が東京・目黒のタックシステム 4F セミナー室で 開催した、 AVID S6 を中心としたセミナー「Pro Tools+S6 をスタジオ・コンソールとし て構築するには・・・」を取材する。今回も、広報副委員長の立場で開放レポート用の取材だ。同セミナーは、デジタ ルエッグ、AVID JAPAN、タックシステム、メディア・インテグレーションの協力により実現したもの。
 同セミナーでは、AVID Pro Tools との高度な連携を実現する AVID S6の、機能の紹介から、スタジオシステムとして周 辺機器との総合的なソリューションを、実際の事例と合わせて説明した。
 第1部では、 AVID Application Specialist APAC Manager Daniel Lovell 氏により「AVID S6 Ver.2 最新情報と Pro Tools 12.5 Cloud Collaboration〜」と題し、 先日バージョンアップした S6 の新機能と、新しく追加された Joystick Module 等を紹介。
 第 2 部では、 タックシステム 山崎 淳 氏、メディア・インテグレーション ROCK ON PRO 前田洋介 氏により「AVID S6 最新導入事例 〜システムアップに見る S6 の可能性〜 実際の事例と併せて周辺機器とのソリューション」について説明した。



 第 3 部は、ユーザーボイス AVID S6 の現場運用とシステムアップのこだわり」で、 デジタルエッグ 武石 格 氏が、 実際に導入をされての使い勝手、ワークフローにどのような変化が起こったのか等を、現実的なユー ザーの目線で説明した。



 そして、サプライズの第四部は、タックシステムのご厚意で、同社ビルの屋上で参加者の情報交換を兼ねたバーベキュー大会。山本隆彦社長自らが調理を担当。さらに、日曜日から仕込んだという社長自家製の絶品のローストビーフもふるまわれた。



 昼間は暑かったけれど、バーベキュー懇親会の始まるころには日差しもなくなりね屋上には涼しい風も吹いており、絶好のコンディションに。講師陣と受講生が、ビールにワイン、おいしい料理で有意義な情報交換会となった。

2016年6月16日(木)
アストロデザイン、ソニー、池上内覧会
 今日は内覧会を三か所取材する計画だ。まずは、アストロデザインが東京・南雪谷の同社本社ビルにおいて開催する『プライベートショー2016』を取材する。今回の展示会では、フル解像度・120HzのSHVフルスペックのカメラシステム、グレーディング装置、レコーダ、モニタが出展された。
 NHKと共同開発したフル解像度8K単坂カメラシステムは、『AH‐4810‐A(カメラヘッド)』、『AC‐4811‐A(CCU)』、およびマスターコントローラの3ユニットで構成。カメラヘッドは、1億3300万画素センサ(15488×8776)を搭載しデュアルグリーンのベイヤー方式を採用することによりフルスペックのSHV撮影を実現。カメラヘッドとCCU間は光ケーブルで最大1kmまで延長可能。CCUは、100Gbpsで送られてくる信号のリアルタイム処理や、レンズで生じる色収差の修正、HDR撮影等多くの機能を備えている。カメラシステムと同時に、フルスペック8K SHVカラーグレーディング装置『VP‐8427』を展示。同システムは、ARIB STD‐B85に準拠した光インタフェースの入出力を備え、新開発のフル解像度8K単坂カメラシステムと組み合わせて、フルスペック8K SHV(120Hz)のリアルタイムのグレーディング処理が可能55インチフルスペック8K SHV液晶モニター『DM‐3815』は、120HzのSHVに対応した液晶モニターで、水平7680×垂直4320、コントラスト比1200:1以上を実現。展示では、卓球の映像により120フレーム/秒のハイフレームレート映像を再現していた。フルスペックのSHV関係では、さらに8K・120Hzの圧縮・非圧縮記録に対応したSSDレコーダー『HR‐7518』を出展。同レコーダーは、グラスバレーのHQXコーデックによる圧縮記録に対応し、モジュールの拡張により8K RGB4:4:4 120Hzのハイフレーム記録に対応(圧縮記録のみ)に対応する。
 また、8K関係では、NHK、LGディスプレイと開発した、65型の有機ELディスプレイを4台組み合わせた新開発の8Kモニターが会場入り口に設置され、OLEDならではの高画質の映像を披露。さらに、デュアルグリーン方式の小型8Kカメラシステム『AH‐4801‐B/AC‐4802』、小型モノクロ8Kモニタ等も展示され、撮影から編集までのワークフローが提案された。



また、8Kの制作システムに加えて、4K・8K放送の多重化方式であるMMT関連技術の展示も行われ、放送監視、MMT多重化技術、HEVCデコーダー等の基幹部分への製品展開も視野に入れ、今後の展開を行っていくと説明され、8Kのデコーダーボード、TSアナライザー、MMTシュミレータ等を使って提案が行われた。
さらに、プライベートショーでは、NHKエンタープライズの小原正光氏による『HDR・広色域映像の可能性について』と、同社事業本部室長の金村達宣氏による『8K/HDRで映像制作をやってみた!』の2本のセミナーが両日開催された。
                               


 続いて、ソニーが東京東京・品川のソニー本社2階・大会議室で開催した『2016映像制作機器 新商品内見会』を取材する。同内見会では、、併催セミナーとして16日に名古屋テレビ技術局長の山崎裕一氏、ソニービジネス戦略部HDR担当の岡野正氏による『4KライブHDRの事例紹介と今後の展開/放送局におけるHDR制作状況』、17日に㈱インターネットイニシアティブ シニアエンジニアの山本文治氏とソニービジネスソリューション㈱マーケティング部の藤崎優氏による『IPライブプロダクションシステムが提供する新たな付加価値と提案』、ソニーメディアセグメント事業部門副部門長の喜多幹夫氏による『オプティカルディスク・アーカイブ第二世代と広がるワークフロー』の講演が行われた。
 展示会場では、今年のNABで大きな注目を集めた4Kスローモーションカメラシステムとしてカメラヘッド『HDC‐4800』、ビデオプロセッサーユニット『BPU‐4800』が国内初披露された。同システムは新開発のスーパー35mm単板CMOSイメージセンサによりデータ読み出し処理を高速化し、4Kで最大8倍速、HDで最大16倍速のスロー映像を実現。ビデオプロセッサー部にストレージを搭載しライブでのスロー再生の大幅な効率化を実現している。カメラコーナーでは、HDC‐4300の、IPに対応したビデオプロセッサー『BPU-4500』やIP対応のマルチポートAVストレージユニット『PWS‐4500』、さらにIP対応のプロダクションスイッチャー『XVS‐7000』も展示され、IPライブシステムとしての提案が行われた。また、4Kカメラの新製品としては、2/3型4K CMOSイメージセンサー搭載した4K XDCAMメモリーカムコーダー『PXW‐Z450』を披露した。同カメラは、2/3型B4レンズマウントに対応し、単板の4K CMOSイメージセンサーを搭載したショルダーカムコーダーで、XAVC Intra・同Longコーデックにより4K/60p記録に対応し、MPEG HD422などのHD記録にも対応する。さらに、プロダクション分野では、4K 120fpsのハイフレームレート撮影や、4K 30秒(24p時)のキャッシュレックを実現したF55用ポータブルメモリーレコーダー『AXS‐R7』や55型の4K有機ELモニター『PVM‐X550』が国内初披露された。



ファイルベース関係では、NABでXDCAM Airというニュース報道用クラウドサービスがコンセプト展示されたが、それが内見会ではカムコーダーによるストリーミング伝送から、収録、編集、送出までトータルのワークフローを実現する『メディアバックボーン・報道ソリューション』として提案された。また、アーカイブ分野では、ODAの第二世代システムとして、カートリッジ容量3・3TBの大容量記録を第1世代とほぼ同等のコストで実現したオプティカルディスク・アーカイブカートリッジ『GDC3300R』や、8チャンネル光学ドライブユニット の搭載により、最大2Gbps以上のデータ転送速度の高速化を実現するドライブユニット『ODS‐D280U』が国内初披露された。      


 
 最後は池上通信機㈱が東京・八重洲のビジョンセンター東京・Vision Hallで開催した、最新の放送映像機器を紹介する『放送映像機器内覧会2016-IkegamiBroadcast Equipment-』を取材する。内覧会では、今年のNABで大きな注目を集めた2/3型4KCMOS3板式システムカメラ『UHK‐430』、8Kスーパーハイビジョンシステムカメラ『SHK‐810』、超高感度分離型カメラ『HDL‐F3000』等のカメラをはじめ多くの新製品を出展した。また、併設プレゼンテーションとして、『池上通信機の4K製品展望~内覧会展示機器と今後~』を、併設セミナーとして『Avid NEXIS紹介/ Avid MediaComposer 4K HDR 制作について』を両日開催した。
 ▽2/3型4K CMOS 3板式システムカメラ『UHK-430』は、2/3型4K CMOSセンサ3板式の光学系を搭載し、ネイティブ4Kの高精細と3板式による高品質な色再現を実現した4K/HDマルチフォーマットシステムカメラで、深い被写界深度に加え、HDカメラと同様の運用性で、4K映像制作を実現する。新たに光学分離型構造を採用し、センサユニット部分の延長や、運用に応じオプションセンサユニットへの交換が可能。新開発のカメラコント ロールユニット=CCU-430とカメラの間の伝送路は40Gbpsの超広帯域を確保し、R:G:B 4:4:4の4K非圧縮信号伝送を実現している。ビューファインダは用途に合わせて3機種を新たにラインアップ。高倍率大型レン ズを取付け可能なシステムエクスパンダ=SE-U430もラインアップし、スタジアムでの中継やスタジオでの番組制作に最適なシステム構成が可能。▽8Kシステムカメラ『SHK‐810は、3300万画素スーパー35mmCMOS単板センサを採用した8Kシステムカメラで、光複合カメラケーブルによる映像信号の伝送や、タリー・インカムなどのコミュニ ケーション信号の伝送を可能とし、現行のHDカメラと同様の運用性を実現している(NHKとの共同開発製品)。



 防振装置用HDTV超高感度小型カメラ『HDL-F3000』は、260万画素フルHDの超高感度カメラ。小型のカメラヘッド/CCUの2ピースタイプで、防振装置への搭載を想定して開発・商品化。アナログI/Oを採用することで、既設のケーブルの使用を可能としている。▽4K対応マルチフォーマット液晶モニタ『HQLM‐3120W』=31型4096×2160ピクセル 10ビットの液晶パネルを採用した4Kモニタで、3G-SDI×4の4K入力に加えHDMIのインタフェースを搭載し、高い運用性を実現。4Kは、スクエアでビジョンと2SIに対応し12G-SDIの入力も2ch装備している。1450:1の高コントラスト比と、ITU-R BT・2020広色域に対応する。▽4K対応コンパクトスイッチャ『CSS-400』=18入力9出力の4K対応コンパクトスイッチャで、1Uの本体と2M/E 14釦の操作卓で構成され、操作卓は卓上設置タイプに加え、ラックに実装しての運用を考慮した2Uタイプを用意。本体と合わせて、わずか3Uのスペースでラック実装することができ、中継車などスペースの限られた場所での運用に最適。4Kでは、3G-SDI×4で、4入力、1出力、1M/E、1KEYの4Kスイッチャとしても運用できる。このほか、1・2G/2・3G対応超小型FPU『PP‐90』、FPU集中制御システム、ヘリコプター統合支援システムヘリナビ君、Avid NEXIS|PROを介した連係システム等を展示した。                                         

2016年6月11日(土)
父の日プレゼントはうなぎ川松
 結婚して近所に住む次女が、父の日プレゼントにウナギをご馳走してくれるというので、東久留米のうなぎの有名店「川松」にいく。先週もボーナスが出たというのでくら寿司でランチをごちそうになったが、こちらは一皿100円なので 金額が知れている。
 暑い日が続いているので、スタミナ食のうなぎはありがたい。これで来週も元気に乗り切れそうだ。

2016年6月10日(金)
パナRAMSA新製品と特ラ機構総会懇親会
 パナソニックシステムネットワークス㈱は有明スタジオで会見を会見を開き、プロ用サウンド製品RAMSAの新製品として、ラムサオーディトリアム(RAMSA Audiorium)シリーズを本年9月に発売すると発表した。
 ラムサオーディトリアムシリーズは、ホール、劇場、スポーツ施設など、幅広い施設で活用できるデジタルミキサー、デジタルアンプ、各種スピーカーからなる設備音響機器のシリーズ。音響システムを活用するイベント内容や用途は年々多様化しており、設備音響システムを構成する機器としてミキサーには柔軟性や操作性が、アンプとスピーカーにはより大きな出力が求められている。今回、同社はラムサオーディトリアムシリーズとして、設備音響に対する様々な要望に対応した、デジタルミキサー、デジタルアンプ、各種スピーカーの、合計12機種を一斉に発売するもの。
 


 会見の終了後には、カシオペアサードによる、RAMSAの新製品を使ったライブも催され、新製品の高機能・高音質をアピールした。会見終了後、臨海線で新宿、中央線に乗り換えて中野に出て、特ラ機構の総会を取材する。



特ラ機構の総会後の懇親会の席上、田中章夫理事長は『会員の皆様のご理解とご協力により平成28年度通常総会の議案が全て了承していただけました。平成27年度の業務報告を下敷きにして、何を反省し何を平成28年に引き継ぎ羽ばたいていけば良いのか、周波数移行を図る中で問題点は何なのかを、年度の中できちんと総括していきたいと思います。』と挨拶した。



 懇親会に先立ち行われた『特ラ機構 第16回技術賞』では次の受賞作品の表彰が行われた。《学生部門》▽尚美学園大学3年ゼミ作品 小倉望氏=ドラマ作品『GAME』、▽尚美学園大学4年卒業制作作品 清川美奈氏=ドラマ作品『金の羽』、▽東京スクールオブミュージック専門学校 渋谷 PAエンジニアリングコース=ミュージカル『明日への扉』、▽東宝学園音響専門学校MAゼミ=ドラマ作品『ダイヤモンドハゲ』、▽日本大学芸術学部映画学科3年 翠早稀氏=ドラマ作品『Blue』、▽日本大学芸術学部映画学科4年 藤田敬氏=ドラマ作品『私は少年Kの妹』。《一般部門》▽新国立劇場 黒野尚氏=現代舞踊作品『HYBRID Rhythm & Dance』、▽録音 照川康政氏/整音 矢野正人氏=映画作品『日本の一番長い日』、▽㈱ソードクリエイティブ ?菱一郎氏=その他ジャンル『ビルボードライブ東京における電磁シールド報告』。今年の『八幡賞』には学生部門から日本大学芸術学部映画学科4年 藤田敬氏のドラマ作品『私は少年Kの妹』が選考され、八幡泰彦会長から賞状、記念品が贈られた。

2016年6月7日(火)
JVA総会後の記者会見
 JVA=一般社団法人日本映像ソフト協会の開いた総会後の記者会見を取材する。桐畑敏春理事 (㈱ポニーキャニオン取締役相談役)が会長を辞任し、新たに島谷能成理事(東宝㈱代表取締役社長)が会長に、井上伸一郎理事(㈱KADOKAWA代表取締役専務執行役員)が副会長に就任した。
 記者会見の席上、新会長に就任した島谷能成氏は『映像パッケージの市場は、長らく右肩下がりが続いており市場の低迷は否めない。どこまで縮小傾向が続くのか、業界の不安を肌で感じている。第一に私が取り組みたい課題は、我々のやるべき課題を明確にし、このムードを打破することだと考えている。映像パッケージビジネスをもう一度盛り上げていこうと、我々自身が信じていけるムードに変換することが大事だと思う。その第一歩として協会内に《市場活性化キャンペーンWG》を立ち上げ、その目的を達成するためのムーブメント作りの素案を検討しており、スピード感を持って形にしていくことを目指していく』と挨拶した。

2016年6月4日(土)
八重洲 海濱亭
 長女夫婦の招待で、父の人母の日をかねた会食に、八重洲の海濱亭に招待される。そうとう、張り込んだらしく次から次へと料理が並ぶ。
 お酒も飲み放題のコースで、日本酒には八海山や〆張鶴も用意されている。長女の旦那は、あまりお酒が強くないので、八海山を一本で、顔が赤らんでいる。



 八重洲の地下街の居酒屋さんだと思っていたが、奥にはなかなか小ぎれいなお座敷があり、おいしい料理とお酒を静かに楽しむことができる。おつくりも、量は少ないながら、なかなかおいしい。



 かなり張り込んだらしく、アワビの酒蒸しやカニまでコースで出てきて、最後のほうのてんぷらや焼き魚は、おなかがいっぱいで、長女の旦那に食べてもらった。さすがに、昔みたいに大食いはできなくなったようだ。

2016年6月2日(木)
MPTE総会と64才の誕生日
 MPTE=一般社団法人 日本映画テレビ技術協会が、東京・竹橋の如水会間で開催した第69回・平成28年度通常総会を取材する。総会では、平成27年度一般会計ならびに事業報告、平成28年度事業計画案、平成28年度予算案等を承認した。
 


 総会後開かれた懇親パーティの席上、新会長に就任した武田信二氏は『当協会は、来年で70周年の節目を迎えます。歴史ある当協会の活動をどのように発展させていくか、これからじっくりと皆様と考えながら、来年は更なる発展を期すような活動をしたいと考えている。昨今の映画テレビのコンテンツ制作を取り巻く環境は、4K、8Kといった高画質化や高音質化のみならずインターネットをはじめとする配信手段の多様化、そして我々が最も大事にしなければいけないビジネスモデルの多様化を迎えている。こうした変化に対応していくことは、当協会会員の皆様方の力になると確信している。当協会としては、皆様のビジネス拡大のお役に立てるような活動を続けていきたいと考えている。理事の皆様方、会員の皆様方の協力をお願いします。』と挨拶した。



 ところで今日は64才の誕生日。誕生祝は、先日の日曜日に家内とささやかに行ったが、このひが、本能寺の変があった日というのは、今日初めて知った。





 
プロフィール
東京生まれの東京育ち。
団塊の世代を絶えず観察しながら育った次の世代。
カメラと鉄道模型と食玩とHDノンリニア編集機と一人旅が大好き。
人に命令されるのと、薩長土肥の田舎侍が大嫌い。
2インチスーパーハイバンド時代から、最新のVoIPIまで語れる唯一の業界記者。




 
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