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そめちゃんのSCOOP日記

BIRTV出張記
NAB出張記
ペルー出張記
ブラジル出張記



2018年7月10日(火)
新宿 樽一で七夕会
 毎年恒例となった、ソニーの元常務の大木さんを囲む七夕会を、これまた恒例の新宿・樽一で開催する。今回は、都合の悪かったメンバーが多く、5人でのこじんまりした会となった。



 定番の鯨料理に宮城の浦霞の原酒の絶好の取り合わせで話も大いに盛り上がった。大木さんもお元気で、一同、来年の再開を約束して散会した。

2018年7月9日(月)
ソニー湘南TecでSBSC田中常務インタビュー
 ソニービジネスソリューションのSIの拠点である藤沢にある湘南Tecをお訪ねし、田中常務、山岸さん、関さんにお話をお聞きし、湘南Tecの施設を見学させていただく。
 東海道線方面は、あまりなじみがなかったが新橋から40分ほどで藤沢に到着、そこからバスで5~6分でソニー前のバス停に到着した。大きな施設で、事前に調べていかなかったので、入口と反対方向に歩いてしまったりしたが、何とかオフィスに到着した。
 湘南テックは、厚木Tecで数か所に分散していたSIの施設を一か所に統合することを目的に、昨年4月にまずは放送機器部門が移転、さして今年5月には業務用部門も移転し、システムの設計、施工部隊が集結した。



 具体的な広さはオフレコということだが、広大な建物の中は案件ごとにカーテンで仕切られており、規模に応じて対応できるようになっている。ある案件のシステムではCISCOのルーターが並び、コードはLANケーブルといった、IP絡みのシステム構築や、巨大なスタジオサブシステムもシステム構築中であった。また、中継車も大型3台まで構築が可能で、それでもできないものは厚木にもスペースを確保しているという。
 インタビューでは、同社のSIの取り組みを中心にお話をお聞きした。詳細は、少し先になるが、月刊放送ジャーナル9月号を楽しみにしてほしい。。

2018年7月3日(火)
孫を連れて埼玉子供自然動物公園
 家内の友人から不要となったチャイルドシートをいただいたので、チャイルドシートを二つ付けて孫二人を乗せて埼玉子供自然動物公園に行く。動物公園までは、高速を挟んで1時間弱の道のり。さすがに幼児二人を連れていくと、車にじっとしているのが辛いらしく騒ぎだして落ち着いて運転できない。
 動物園に到着すると二人とも大喜び、キリンやシマウマを見た後、園内のじゃぶじゃぶ池でまずは水遊び。今日も猛暑なので、水と言うよりはぬるま湯で、孫たちは全身ずぶぬれになって大喜び。なかなか、池から上がろうとしない。なんとか、ソフトクリームを餌にして、池から連れ出す。



 二人とも7月の下旬が誕生日で、上の子はもうすぐ2歳、下の子はもうすぐ1歳になる。近所に住んでいるだけあって、姉妹のように仲が良い。園内で唯一クーラーの効いている子供の城で涼んで、レストランでランチ、そのご園内を周遊するトレインでペンギン山に立ち寄って、牛舎で乳しぼりを見て、新鮮な牛乳を飲んで15時頃動物園を後にした。帰りは、車に乗って1分で二人とも熟睡した。

2018年6月27日(水)
JPPAメンテナンスセミナー
 JPPA=一般社団法人 日本ポストプロダクション協会技術委員会映像研修小委員会が東京・五反田の IMAGICA 五反田 東京映像センター 9号館4階研修室で開催した『デジタルVTRメンテナンスセミ ナー』をお手伝いする今回も、広報副委員長の立場で会報原稿の取材だ。
 前回から、ハンズオンの比重を高くしようということで、人数も絞り実習時間を長くとっているが、ことしはさらにVTRの重要性が高くなっているアーカイブ用途を考え、ソニーのオプティカルディスクアーカイブの項目を追加した。これは、参加者にとってメリットが大きいだろう。



 セミナーでは、1.VTRとXDCAMの概要と特徴 2.VTRとXDCAMのメンテナンス 3.VTRとXDCAMのトラブル対応 4.VTRとXDCAMの記録メディアの概要と取扱いについて講演と実技指導が行われた。実技では、HDCAM/HDCAM-SR、XDCAM、そしてオプティカルディスクアーカイブの3班に分けて行われた。

2018年6月24日(日)
今年のふるさと納税 第二弾
 今年二番目のふるさと納税は、都城市の肉4Kg詰め合わせ。1万円の寄付で大量の豚肉と鶏肉が届いた。さすが、ふるさと納税の人気日本一の市だけあって色々な返礼品が用意されている。貴重な税金が湯水のように無駄遣いされている。払う側も少しでも取り返さないと大損だ。少しでも筋肉バカの祭典に使われないように、地本の活性化に協力していきたい。

2018年6月21日(水)
シリコンバレーサミット
 JMA=一般社団法人 日本能率協会は6月21日、米国・スタンフォード大学・Ishinグループと共同で、東京・品川の東京コンファレンスセンター・大ホールで『Silicon Valley - New Japan Summit 2018 TOKYO』を開催した。同本サミットは、2017年度より取り組んでいるシリコンバレーと日本によるオープンイノベーション促進事業の一環で、シリコンバレーで活躍するスピーカーを招待し、オープンイノベーションの最新情報、日本企業の活動事例などのトークセッションやネットワーキングパーティー行い、日本企業のオープンイノベーションの促進、シリコンバレースタートアップの日本展開等を手助けするもので約600名が参加した。



 開催に先立ち行われた会見で、能率協会産業振興センターディレクターの小宮太郎氏は、日本産業から見るシリコンバレー協業の意味について『日本経済は政府の積極的な緩和政策等を受けて、過去最高益とかボーナスが最高額といった報道がされ、国の景気は緩やかに上向いていると耳にするが、《勝ちに不思議の勝ちあり》《負けに不思議の負けなし》の言葉通り、不思議の勝ちの状態と認識している。企業経営者からも、このような話を聞いている。理由は3つある。一点目は、世界は日本を緩やかな回復とは見ておらず、健全な危機感を共有すべきである。二点目は、シリコンバレーというエコシステムに、最短・最速ルートで入るべきであるということで、現実はエコシステムに入りづらい実態がある。三点目は、そのような中で、最終的に日本産業界が世界と共に進化していくこと。これが私どもの経営革新のドメインとなっている。シリコンバレーの、スタートアップ企業との連携を進めながら世界と共に進化していこうというのが、今回の事業を行っている理由となっている。キーワードとしては、昨年は《総論から各論へ》を掲げたが、ことしは更に深めて《実行から検証へ》ということで、成果はどうだったか、そして新たな展開をキーワードに今回のサミットと視察団を実施していきたい。』と挨拶した。

2018年6月16日(土)
JCOMガイドに入っていたあじさいツアーは最悪だった
 毎月J-COMから送られてくる番組表に、格安ツアーの広告が入っていた。加入者サービスと思い申し込んだら、結果としてとんでもない催眠商法まがいのツアーだった。
 地元の駅を6時半にバスが出発、中央道、圏央道、東名と入ったので、まずは沼津かと思ったら逆方向の東京方面、横浜で降りて辺鄙な倉庫みたいな所に連れて行かれた。ツアーの行き先の一つに毛皮ファクトリーの見学とあったがが、ここで2時間近く滞在。最初はいかに毛皮が良いかをトクトクと話した後。出口の解らない部屋に閉じ込められ毛皮製品の押し売り。たまらず、ツアー会社をネットで検索したら、ひどい書き込みの山盛りだった。
 催眠商法まがいの2時間が経過し、やっと車は沼津インターへ。ここでインター近くの干物センターでお買いもの、つづいて昼食会場のフルーツセンターへ向かう。



 ここでは、オプション1700円近くを払って、ランチのランクアップを図ったが、ネットで調べたら、その価格の定食とほとんど同じメニューだった。



 めざす小田原城のあじさいは、盛りは過ぎていたが、なかなか見ごたえがあり、今度は自分で車を運転して最高の時期に来てみたい。考えてみたら、一人は無料だけど、家内の追加分と料理のオプションで1万1千円円以上支払っており、クラブツーリズムのミステリーツアー並みの料金で、ちっとも格安でなかった。J-COMに文句言おうとパンフレットをよくよく見たら、小さな字でJ-COMは関係ありませんと書いてある。これで、責任回避ということだろう。しかし、J-COMガイドに同梱しているだけで、一切関係ないとは言えないはずで、またまた腹が立った。今月も行先は少し変わったが、ツアーの案内が同梱されていた。もちろん、こんなしょうもないツアーは二度と行かないし、最近はテレビは配信で事足りているので、そろそろJ-COMをやめようか真剣に考えている。

2018年6月15日(金)
ソニー映像制作機器 新製品内見会
 今週最後の仕事は、ソニービジネスソリューションが東京・品川のソニー㈱本社で開催した、NAB Show 2018に出展された新製品に加えて、国内マーケットに向けた新たな取り組みを紹介する『2018映像制作機器 新商品内見会』を取材する。
 NABで発表したカメラ関係では、4K60pおよびHDR収録に対応した新開発のCMOSイメージセンサーExmor Rをハンディタイプの4Kカムコーダーとしては世界初となる3板式で搭載した、XDCAMメモリーカムコーダー『PXW―Z280』『PXW―Z190』、VENICEの研究開発で培った色再現等の画作りの部分を盛り込んだXDCAMメモリーカムコーダー『FS5Ⅱ』等の新製品を展示した。また、シネマカメラのフラッグシップ機VENICEの撮像ブロックごと取り外して、カメラ本体が入り込めないような所で撮影可能な延長システムを参考展示した。また、同社製システムカメラにIP機能を搭載できる、1・5Uの小型サイズのHD対応カメラコントロールユニット『HDCU―3100』を初展示した。オプションボード『HKCU-SFP30』により、IPによる映像伝送だけでなく、タリーやインターカム、リターンなどのライブ制作に必要な機能をIPで実現し、オールIPのスタジオサブや中継車の構築が可能となる。



  同内見会では、NABの新製品というよりは、12G-SDIやIPによるスタジオサブや中継車、報道システムの更新に向けてのソリューションの提案が中心であり、カメラ性能を最大限に生かすシンプルなシステム構成で、4K HDR/HD HDR/HD SDRの映像を同時に制作することが可能なSR Live for HDRの提案、IP Liveプロダクションシステム、大型スイッチャーXVS-9000、リプレイ/ハイライトサーバーPWS-4500等の展示・提案が行われた。また、12月からスタートするBS 4K放送を見据えて、番組搬入フォーマットである《XAVC-L 422 QFHD 200M》に対応したレコーダーが参考出展されていたが、詳細は発表されていなかった。
アーカイブ関係では、MediaBackboneアーカイブソリューション、オプティカルディスクアーカイブ、メディア変換サービス等の提案が行われ、オプティカルディスクの多装填システムが展示された。



 また、新規のソリューションとしては、有線ドローンによる撮影サービス、スマホ用インカムアプリ『Callsign』、プロ用ウエラブルカメラ、AIを活用して4K映像からHDを切り出す「自動撮影ソリューション」や、スポーツ中継でゴールシーンだけをダイジェスト編集する『自動編集ソリューション』を参考展示。さらにテキストを音声合成エンジンで自然な会話に発声し、映像をCGで加えるバーチャルアナウンサー、SNSから事件や事故情報を抽出して報道機関に告知する『SNSリアルタイム速報サービス』等の展示・提案が行われた。

2018年6月14日(木)
池上、リーダー電子内覧会とジョリーグッド新事務所披露
 今日は3件の取材が入っている。まずは池上通信機㈱が東京・八重洲のビジョンセンター東京6F『VisionHall』で開催したる『池上放送映像機器内覧会 2018―Ikegami Broadcast Equipment―』を取材する。
 同内覧会では、4Kカメラ関係では4K/HDスタジオカメラ『UHK‐435』、4K/HDスタジオポータブルカメラ『UHK‐430』。8Kカメラでは8Kスーパーハイビジョンカメラ『SHK‐810』。スイッチャー関係では、4Kマルチプラットフォームスイッチャシステム『MuPS‐5000』、コンパクトスイッチャー『CSS‐400』。トランスミッター関係では、1・2/2・3G帯超小型FPU送受信装置『PP‐90』、モニタ関係では、31型4K UHD LCDマスターモニタ『HQLM―3125X』(新製品)、17型4K UHD LCDカラーモニタ『HQLM―1720WR』(新製品)。ファイルベースシステムとしてAvid社のノンリニア編集システムのソリューションを出展した。
 また、併設セミナーとして、『4K/HDサイマルキャストソリューション』、『クラウドを使ったライブ配信技術のご紹介』の二つの講演を行った。



  新製品としては、4K伝送に対応する、新型デジタルデュアルモードFPU装置『PF-900シリーズ』を参考展示した。同FPU装置は、スマートなデザインの送信制御部、送信高周波部、受信高周波部、受信制御部で構成され、4K(H・265/HEVC)、HD(H・265/HEVC、H・264/AVC)両用コーデックおよびIP伝送機能を搭載。送受信チャンネルはB/C/D/E/Fバンドに対応(Bバンドはオプション)。OFDM変調方式ARIB STD-B33 1・3版準拠/QAM変調方式ARIB STD-B11 2・2版準拠。H・265コーデックを搭載し、既存マイクロ設備を大きく変更することなく4K伝送が可能。HD伝送については、H・265/H・264エンコーダー、H・265/H・264/MPEG2デコーダーに対応。12G-SDI、3G-SDI(Quad Link)、HD-SDI等、あらゆる映像インタフェースに対応。受信支援画面や映像ダウンコンバート表示等、豊富なモニタ機能を搭載。映像信号とIP信号の同時伝送が可能。大きさ消費電力は、従来のFPUと同等以下で実現しており、現行機種からの置き換えが容易に可能等の特徴を備えている。
 さらに、iHTRの4Kソリューションとして、4K映像(12G-SDI)を1/4に圧縮するTICOコーデックを採用した、低圧縮・低遅延CODEC BOXを参考展示した。これにより、12G-SDIで入力サリーれた4K信号を圧縮し3G-SDIへ載せ、既設のケーブルで視覚上無損失な4K映像伝送が可能となる。また、iHTRシリーズの3G-SDI伝送機能を利用して、さらなる長距離伝送も実現する。



 続いて、リーダー電子㈱が東京・大手町のフクラシア東京ステーションで開催した『新製品展示会/技術セミナー』を取材する。同展示会・セミナーでは、かねてから開発を進めていた4K対応波形モニター・ラスタライザーの新製品「ZENシリーズ」の発表・展示・説明会と同時に基調講演・技術セミナーも開催したもの。なお、同展示会・セミナーでは、来る26・27日の両日、大阪のホテルメルパルク大阪でも開催される。
 展示会では、新製品のZENシリーズ4機種(①LV5600、②LV5300/5350、③LV7600、④LV7300)を使用し、IP SMPTE2110およびSMPTE2022の対応デモ。IPおよびSDIのハイブリッド同時測定。12G EYE測定。HDR測定。CIE測定。チャンネルティスプレイによる4システム独立測定。エンハンスドレイアウトによる自由な画面デザイン。カメラIDおよびタリー対応。HD4入力対応。LT4611新シンクジェネレーター等の測定でもおよび機能の説明を行った。
LV5600は、4K/HD/SD―SDI信号およびHD/SDのIP信号に対応したハイブリッドタイプの波形モニターで、多彩な信号入力に対応。SD-SDI、HD-SDI、3G-SDI、12G-SDIシングルリンク、3G-SDIデュアルリンク/クワッドリンク、HD-SDIクワッドリンク、IP(ビデオオーバーIP)対応。優れた操作性。タッチパネル機能搭載の7インチフルHDパネルを採用。SD-SDIから12G-SDIまでSDI信号の物理層測定であるアイパターン表示、ジッター表示が可能。カスタマイズ可能なレイアウト。入力信号のビデオ信号波形、ベクトル波形、ピクチャーなど様々なアイテムを好みのサイズで自由な位置にレイアウト可能。SDI信号発生をHD-SDIから12G-SDIまで対応。HDR信号のレベル監視やOOTFを考慮したディスプレイにおける想定輝度(cd/m2)でのレベル管理が可能。非線形超解像技術を応用した新しいフォーカス検出アルゴリズムを開発し、従来、検出の難しかった低コントラストの映像でも、感度良くフォーカスを検出可能等の特徴を備えている。また、LV5300/5350は、バッテリー駆動が可能でコンパクトな3Uの筐体に7インチタッチスクリーンディスプレイを備えた波形モニターとなっている



 一方、LV7600は、4K/HD/SD-DI信号およびHD/SDのIP信号に対応したハイブリッドタイプのラスタライザーで、 1Uフルラックの筐体にLV5600と同じ機能を備えている。また、LV7300は、1Uハーフラックサイズのラスタライザーで、コンパクトながら12G-SDIまでのアイパターン測定に対応する。
同時に行われてセミナーでは、基調講演「5Gの現状と今後の展開」講師=総務省総合通信基盤局電波部移動通信課 課長補佐 中川拓哉氏、技術セミナー「目前に迫る4K/8K放送の規格/運用解説」リーダー電子 技術開発部 グループマネージャー 鈴木則行氏、「IPの国際的展望」コーポレイトディレクション プリンシパル 米倉淳一郎氏の3つの講演が行われた。
                         


 本日最後の取材は、㈱ジョリーグッドの新オフィスのお披露目パーティ。同パーティでは、ジョリーグッドが最近発表したばかりの新ソリューションの体験のほか、開発中の先端テクノロジーにも触れられるコーナーも用意し、VRビジネスに取り組んでいるパートナー企業に、同社のとりくみソリューションや新技術を紹介した。
 席上挨拶に立った、上路健介代表取締役は『ジョリーグッドは、一人で創業して今日で4年と1か月を迎えた。現在、社員も20名となった。2015年に9月に《GuruVR》を発表し、現在、色々なテレビ局に事業のソリューションとして採用いただいている。その後、フィットネスVRや観光ソリューションとして《Guru ChariVR》を手掛け、多くの引き合いをいただいている。続いて、購買に直結するソリューションとして、今年の4月には《Guru VR TO GO》を発表した。続いて、全世界的に人材教育の研修をVRでおこなうという波が来ており、VRとAIによる人材育成ソリューション《Guru Job VR》を発表、現在、このシステムの導入で当社スタッフを瀬戸内工業地帯に派遣している。私は、テレビ局に10年、そのあと博報堂に7年、ハリウッドに3年ほどいてジョリーグッドを設立した。よく起業理由を聞かれるが、一つはスビートで海外は稟議スピードが超速く、こうでなくては勝てないということで、自分で判断することに挑戦した。もう一つは、メディアの方々のアイデア、発想、開発力を他の業界で活かしたいということ。今日はそういう発想を体感していただきたい。』と挨拶した。



  続いて、COOの小川哲司氏は《Guru VR TO GO》について『VR体験を購買行動につなげる。あるいは、実際の誘客につなげるソリューションで、産地の魅力、製品の魅力をどうやって伝えるかと考えると産地や製法になり、そこをVRで伝えて、それを購買につなげるもの。大分放送とジョインして5月末に世界温泉サミットで《VR OITA》を公開し、温泉に誘客するのにVRは有効かを検証,大きな成果を得て、9割の方が、この温泉に行きたいというアンケート結果を得た。』と説明した。続いて、CTOの土門広弥氏は『《Guru ChariVR》は、各地に実際にあるジェットコースターやカヌー、スノーモービル等のアクティビティをVRのコースにして、自転車で体験ができるソリューションで、VRで思わず漕いでしまいリアル行動でトレーニングが促進されるというもの。』と説明した。
 また、同パーティでは、ボディスーツを着て重工業の危険個所を体験できる《Guru Job VR》や、自由に歩き回れるVRソリューション《6DoF》の体験も行われた、これは、空間をスキャンする撮影方法が開発され、スマホベースで動き回れるVRを実現したもの。また、感触デバイス《Haptics》が披露された。

2018年6月13日(水)
アストロデザイン新製品発表とプリ内覧会
 アストロデザイン㈱は13日会見を開き、顕微鏡の歴史に新たなページを加える画期的なレーザー走査型顕微鏡『LaSCOPE LM-9001』を発表した。開発されたレーザー走査型顕微鏡は、同時同一ポイントからの明視野・位相・偏光などの情報をリアルタイムに観察可能で、独自の開口拡張技術と高速デジタル信号処理技術により無染色透過超解像を実現している。
 発表の席上、代表取締役社長の鈴木茂昭氏は『最近は、アストロデザインは、映像機器、特に8K専門の会社と思われているが、決してそうではない。ただ、当社のキーワードは《人のやらないことをやる》で、絶えずエレクトロニクスの技術を使って新しいものを作ってきた。その流れの中で、新技術である程度の需要が見込める物として8K映像機器の方向へ来たが、科学技術の世界では沢山テーマがある。特に見えないものを見えるようにする分野では、顕微鏡や望遠鏡の光学的な技術は昔からあったが、光の波長と光学機器の物理性能から光学限界があった。そこを、電子顕微鏡やトンネル顕微鏡といった、色々な新しい工夫で乗り越えているが、これらは非常に小さいものを見るには適しているが万能ではなく、光学顕微鏡の限界付近で綺麗に見られる技術がなかった。また、生きているものは見られなかった。そこにテーマがあると思っており、10数年前にレーザー顕微鏡の第一線の設計者である武居利治氏、武田重人氏と出会い、当社に招き本日発表の製品が完成した。今後、この顕微鏡はさらに進化していくが、使えるものが開発できたので製品化し本日発表した。』と挨拶した。
                               


  発表されたレーザー走査型顕微鏡『LaSCOPE LM-9001』は、従来の光学顕微鏡では不可能だった複数手法(透過/反射明視野、透過位相、透過偏光)の同時同一ポイント観察を、毎秒15フレームで実現し、複数の顕微手法を同時観察できるため新たな知見が得られる可能性が生まれる。従来の顕微鏡は結像光学系で観察しているためレンズによる制約があったが、同装置は走査照明系と非結像検出光学系によりサンプル構造を電気信号に変換し、独自のデジタル信号処理により様々な機能を実現しており、従来の顕微鏡では見えなかった微細な構造を無染色で観察できる。
 非結像検出光学系により、微細な構造により発生する高次回折光用いNA1・2程度の水浸対物レンズと等価な 解像度をNA0・95のドライ対物レンズで実現している。従来液浸対物レンズでしか得られなかった解像度をドライ対物レンズで実現、しかも無染色観察できるためサンプルの汚染が無い。共焦点顕微鏡とは異なり試料をZ方向に移動させることなく焦点深度内の光学的距離情報を取得できるため、焦点深度内の3D超解像情報を得ることができる等の特徴を備えている。なお、レーザー走査型顕微鏡『LaSCOPE LM-9001』は、7月から受注活動を開始、樹脂素材や材料研究開発分野、バイオ細胞分野に向け年数十台の販売を目標としている。価格は2千万円からを予定している。



 続いてストロデザイン㈱は、14・15日の二日間、『アストロデザイン プライベートショー2018』を、東京・雪ケ谷の同社本社ビルで開催した。
 同プライベートショーに先立ち行われた会見の席上、企画部部長の金村達宣氏は、開幕前に行われた記者説明会で『開催のコンセプトは《8K技術の応用~技術とアプリケーションを組み合わせて将来の夢を語る》で、撮影から上映までの8K映像制作で究極をリアリティの追求。スマートファクトリーや広帯域伝送による、つながる技術、つなげる技術。そしてコンピュータと8K技術のコラボ等の最新技術の展示・デモを行っている。スマートファクトリーコーナーでは、微細化や高集積化が進む物づくりの現場で活きる多様な検査測定装置として、多目的カメラシステムでは、測定・検査用の産業用8Kカメラ、理化学用途向けには新製品のレーザー顕微鏡、デジタルインタフェースとしては信号発生器・解析機の申請品および最新機能を紹介している。広域伝送コーナーでは、8KIp伝送を行う、リアルタイム圧縮伝送。次世代TSMUXでは、MMT/IP多重化技術。また,8K Youtubeによる動画配信を展示。8K映像制作コーナーでは、HD/4Kの延長線上にない、8Kならではのユニークな映像を実現する、カメラからプロジェクターまでの映像制作機器のラインナップ。8Kリアルタイムマルチ処理システム、HPC。8K応用製品として、240fpsスロー再生可能なプレイヤー等を展示。また8K120pのシアターでは、自主制作の《甲斐の勝山のやぶさめ祭り》および、NHKメディアテクノロジー/NHKエンタープライズ共同開発プロジェクトの8KVRシリーズのコンテンツ上映を行っている。』等、プライベートショーの内容について説明した。



今回、新製品としてはグラスバレー社のHQXコーデックを搭載し、高画質で長時間の収録を実現した8Kビデオサーバーとして、8K 240pの4時間連続ループ収録と同時再生に対応する『SR―8428』、8K 60pの8時間連続ループ収録と同時再生に対応する『SR―8438』。12G-SDIスーパー最大8ch対応の4Kインサータ『HD―1679』等が発表された。また、8K60p RGB 12ビットの非圧縮動画再生、U-SDI出力に対応する『8K60p非圧縮動画再生装置』の技術展示が行われた。 
 さらにプライベートショーでは、『メ~テレにおける8Kの取り組み』(名古屋テレビ技術局技術戦略部長 村田実氏)『8KとHPCが実現する深層学習による超解像』(アストロデザイン開発部 大澤政寛氏)の二つのセミナーが行われた。

2018年6月12日(火)
FUJINON内覧会とiZOTOPE新製品発表会
 今週は予定がびっしり詰まっている。午前中、富士フィルム㈱光学・電子映像事業部 国内販売グループが青山TEPIAで開催した『FUJINON映像機器内覧会2018』を取材する。同内覧会では、最新の4Kレンズのタッチ・アンド・トライ、各種レレンズアクセサリーコーナー、新製品の「UA46」の参考展示、WOWOW製「Is-mini」の展示デモ、シネマレンズコーナー、武蔵オプティカルシステム㈱コーナー、産業用のFAMV用レンズの展示に加えて、別会場で4KレンズとHDレンズの「コントラスト比較」、「レゾリューション比較」「HDR比較」の展示、説明を行った。
参考展示された「UA46」は、ハンディタイプの高倍率ズームレンズで、使いやすい広角9・5㎜の標準タイプ「UA46×9・5」と、最高1242㎜の長焦点を実現する望遠タイプ「UA46×13・5」の2本をラインナップ。HDR撮影時に目立ちやすい色滲みの抑制。4Kポータブルレンズ最高倍率の46倍の高倍率と4K光学性能を両立。高精度ジャイロセンサーと高性能リニアモーター搭載により、低周波から高周波まで高い防振効果を発揮。ズーム、フォーカスの駆動スピードを大幅に改善する小型ドライブユニットを開発し搭載等の特徴を備えている。



  一方、別会場で行われた4KレンズとHDレンズの比較では、コントラストの比較では、HDカメラに4Kレンズ(UA24×7・8)とHDレンズを装着して同じ被写体(新聞紙)を撮影し、4Kレンズはコントラストが高いため、HDカメラでも抜けの良い映像を実現している映像を披露。4K性能に直結している高周波数域だけでなく、高コントラストを可能にする低周波数域でも高いMFTを実現していることを実証、その技術的な背景として、多群ズーム方式の採用、大口径非球面レンズの採用、面精度向上等を説明した。次に、ハイレゾリューションの比較では、4Kカメラに4Kレンズ(UA13×4・5)とHDレンズを装着して解像度チャートを撮影し、4Kレンズは中心だけでなく周辺まで圧倒的な解像度であることをデモし、4K性能に直結する高周波数域全体で高いMTFを実現していることをデモした。この技術的背景としても、多群ズーム方式の採用、大口径非球面レンズの採用、面精度向上等を説明した。最後のHDRにおける4Kレンズ(UA24×7・8)とHDレンズの比較では、サッカーのユニフォームを被写体にデモした。4Kレンズはダイナミックレンジが広がることにより黒浮や色滲みが目立ちやすくなるが、黒浮きの原因となるフレアを提言することにより、映像表現で重要な「黒」「白」を忠実に再現し、色滲みの原因となる色収差を徹底的に提言し、HDRの広色域撮影を実現していることをデモした。さして、技術的背景として、フレアの少ない新鏡胴設計、新コーティングHT-EBC、新ガラス素材の採用について説明した。



 夕方、米国iZotope社とタックシステム㈱が青山一丁目の青山EDITIONで開催した、iZotope社のハードウエア『SPIRE STUDIO』の発表記者会見および発売開始イベントを取材する
 SPIRE STUDIOは、《いつでもどこでも、シンプルに最高のレコーディングを》というコンセプトを基に開発された、これまでの録音の概念を覆すポータブルレコーディングスタジオで、誰もが簡単かつ直感的にプロクオリティの録音、ミックス、シェアができ、人々が音楽でお互いをイン「スパイア」する世界を創る、新時代のレコーディング機として開発されたもの。発表開始イベントでは内蔵ハイエンドマイクの音質、グレースデザイン社製のマイクプリアンプ、サウンドチェック機能、専用iOSアプリ等、その小さいボディいからは想像できない機能や音質を紹介した。



発表の席上、iZotope社最高製品責任者のジェリー・カロン氏は、『iZotope社は、MITの卒業者数名で、マサチューセッツ州ケンブリッジ市に2001年に創業、《人々をインスパイアし、よりクリエイティブに》を企業理念に活動している。音楽制作ソフトウェア、ポストプロダクションソフトウェア、オーディオテクノロジー開発、オーディオ教育等の事業を展開し、エミー賞の技術賞を受賞している。』と挨拶。続いてSPIREマーケティング担当コリン・サーモンド氏はSPIREについて『SPIREは、専用のiOSアプリと連携して、どこでもスタジオクォリティで録音を可能にする、ワイヤレスなポータブルレコーディングスタジオ。録音に苦労していたミュージシャンは、ひらめいたその瞬間にスタジオクオリティの音でアイデアを録音、編集やミックスも簡単に可能、シームレスにバンドメンバーとコラボレーション、直ぐに世界中とシェアが実現する。また、長時間掛かる面倒なセットアップ、自宅スタジオのための高い機材の購入、難しそうな機材の数々、大変な時間を要するソフトの勉強といった課題を解決する。音楽プロデューサーの方には、新しく便利な機材をスタジオになり、ミュージシャンとの簡単なコラボレーションやDAWとのシームレスな融合を実現する。』と説明した。



SPIRE STUDIOは、内蔵された全指向コンデンサーマイクおよびライン入力で、モノ、ステレオで8トラックまでのレコーディングが可能(約6時間)。オーディオ補正機能で、録音ノイズの低減、クリップノイズの回避等でクリアに可能。リバーブやディレイ、アンプシミューレータ等のエフェクトを搭載。ミックスは、スマホやタブレット画面で、トラックごとのボリューム、パン、ステレオ・モノ変換が簡単に可能。コラボレーションのために、トラックをシェアしたり、高音質ファイルの書き出しが可能。クラウド経由で、どこからでも音源にアクセスできる。
会見では、あらかじめ仕込んであった6ラックに、ギターとボーカルを別々に収録し、すぐにミックスして当日行われたSPIRE STUDIOの優れた機能と高い音質を披露した。

2018年6月8日(金)
特ラ機構。総会、セミナー、表彰式
 特ラ機構=一般社団法人 特定ラジオマイク運用調整機構が、東京・中野の中野サンプラザで開催した「平成30年度総会」、「総会記念セミナー」「特ラ機構技術賞表彰式」、「懇親会」を取材する。
 総会終了後行われた「総会記念セミナー」では、『地上4K・8K放送の検討事項』をテーマに㈱NHKアイテック営業本部(事業開発)担当部長の岩田昭光氏が講演を行った。、総務省の地上4K・8K放送の実現に向けた研究開発の取り組みには、現在二つの取り組みが研究されている、一つ目は、『地上テレビジョン放送の高度化技術に関する研究開発』(平成28年~30年度)で、放送周波数帯域内で新たにチャンネルを確保して地上4K・8Kを実現するための研究開発で、NHK、ソニー、パナソニック、東京理科大、NHKアイテックが取り組んでいる。二つ目は、『地上4K放送等放送サービスの高度化推進事業』(平成28年度2次補正)で、既存の地上デジタルのチャンネルで地上4K放送を実現するための研究開発で、これにはセグメントを分割して2Kを水平偏波、4Kを水平・垂直両偏波で伝送する技術を関西テレビが、階層分割多重(LDM)技術を用いて2Kと4Kを同一チャンネルで伝送する技術をTBSが研究しているとして、各方式や、今年度予定されている実験への協力を呼び掛けた。



 続いて行われた『第18回特ラ機構 技術賞授賞式』では、八幡賞に「Left Alone」で日本大学芸術学部の前田瑠香氏が選ばれ、八幡会長からクリスタルトロフィーが贈られた。



 続いて行われた懇親会の席上、特ラ機構理事長の渡邊邦男氏は『本日、無事総会を終え新理事、幹事が揃い、ますますワイヤレスマイクを使いやすくしていきたいと思っています。』と挨拶した。

2018年6月2日(土)
66才の誕生日に三番目の孫のお七夜
 今日は66歳の誕生日なんだけど、三人目の孫の誕生で、孫のお七夜となり誕生日は見事に吹っ飛んでしまった。婿のご両親も伊勢崎からかけつけ、仕出し料理を頼んでめでたくイベントは終了。すくすく健康に育ってほしい。
 嬉しかったのは、孫の名前に小生の名前の“清”の字を使ってくれたこと。これから、色々とねだられそうだ。
 

2018年6月1日(金)
今年のふるさと納税 第一弾
 今年最初のふるさと納税は、五島列島のひものの詰め合わせ。1万円の寄付で30匹近いおいしい魚の干物が届いた。ニュースを見ていると、貴重な税金が湯水のように無駄遣いされている。払う側も少しでも取り返さないと大損だ。昨年、総務大臣の奈良のババアがふるさと納税見直しなんて騒いでいたが、まだまだ気骨ある地方自治体があり安心した。

2018年5月31日(木)
三信電気、POST NABセミナー
 三信電気㈱が開催している、毎年恒例の『PostNABセミナー』を0取材する。セミナーでは、①NAB視察報告、②LiveUプロダクト最新情報=4Kモバイル中継装置『LU-600』(4K60P)/モバイルインターネット配信の活用事例『LiveUSolo』、③放送におけるIP化の対応事例紹介=ST2110プロダクト紹介とIP導入事例(Imagine)/放送のIPライブ配信ソリューションの提案(Capella)、④Avidノンリニア編集システム最新事情=Avid MC新ラインナップとNAB発表最新情報の紹介について講演を実施した。セミナー終了後には、同会場で、ユーザー会も開催し、セミナー講師との情報交換を行った。また、会場では、LiveU、Imagine、Capella、Avid、ProMAX、ATENジャパン等の同社取り扱い製品の聞き展示会も実施した。



  『NAB視察報告』で、三信電気の木幡裕行氏は、「今年のNABは1700社が出展、参加者は9万人と減少した。キーワードは、4K/8K、HDR、VP、IP、クラウドに加えて、新たにOTT、AIが加わった。」と語り、主要メーカーのブース、同社が代理店を行っているブース、さらに新たにキーワードとして登場した、AIやOTT関連のブースについて説明を行った。その中で、VidroVR社は、映像検索に機械学習とコンピュータセンシング技術を活用した検索エンジンを展示。映像の中身を読み取り人物の画像、話している音声、表示テロップから自動的にタグ付けする技術が注目された等の報告を行った。
 『LiveUプロダクト最新情報』について三信電気の木幡裕行氏し岩下和樹氏は「LiveUのブースは、参加者が減少したにも関わらず、常時混雑しており、ブースの中央にスタジオが設置されLiveUを活用したライブ放送が行われていた。また、新製品としては4K60Pに対応したLU60012のG-SDI対応が発表されたり、HEVC伝送とH・264伝送の画質比較が行われていた。」と語り、最新情報の詳細を説明した。

2018年5月29日(火)
神田きくかわ、大うな丼とビデオ・テック訪問
 5月だというのに、連日猛暑が続いている。こんな日は、ススタミナ補給にうなぎが一番、友人と待ち合わせて、神田のきくかわで待ち合わせ。限定20食の大うな丼は、残り1食、ここは年上と言う事で小生が頂戴した。久しぶりの、専門店でのウナギはさすがに美味しい。前回より価格が高騰、これはしょうがないか。ウナギもおいそれと、食べられなくなってしまった。



 そのあとJPPAに寄って、先日のJPPAアウォードの写真データを届けて打ち合わせ。続いて、青山のビデオテックの森さんに見せたいものがあるというので、伺うと自社開発の4Kカメラと非圧縮レコーダーで撮影した素材が見つかったので、見てほしいという。さすが非圧縮、圧縮映像とは違ったしっとりした映像に感心した。そのあとは、ドルビーATOMOSの効果や、384KHz48ビットのデジタルオーディオ等、時間を忘れて色々な素材を視聴させていただいた。

2018年5月28日(月)
三番目の孫の誕生と、澤さん・加藤さんと会食
 昨日産院に入院した長女に、本日午前中第二子が誕生。3人目の孫は、3200gの初の男の子。孫が3人とも近所にいるので、これから騒がしくなりそうで、これはこれで嬉しい。



 3人目の孫も無事に産まれて、会社を終えて新宿のワインバーBistro Cingsで、IABMの澤さんと、日立国際電気を卒業されて自分で会社を始められた加藤さんとおいしいワインと、お料理で懇談、孫の誕生を祝っていただいた。



 このワインバー、加藤さんのごひいきで、なかなか凝ったフランス料理のコースを堪能、たのしいディナータイムとなった。

2018年5月26日(土)
本川越駅前のサイボクハムレストラン
 本川越駅前にサイボクハムのレストランが『ビア&レストラン サイボク』オープンしたというので、元PTAの役員仲間で早速どんなもんかと偵察に出かける。全員還暦過ぎ。子供たちも結婚して孫を持つメンバーも増えて、名実ともにじいさん、ばあさんの会になってしまった。
 サイボクハム、狭山の工場のレストランはいつも混雑しているので、ディナーコース+飲み放題を予約していた。できたばかりだけあって店内は綺麗なつくりだ。
 飲み放題のメニューは、ドラフトビアが充実していて5種類ほど用意してあり、これはうれしい。おしゃれなカクテルも用意され女性客を意識しているのかも知れない。




 コースは、各種ハムに始まり、生サーモンのサラダ、グリルのソーセージ、最後のメインでディっシュが豚のすね肉のロースト。ハムの専門メーカーらしいメニューだったけれど、市販のハムに比べて特別美味しいかと聞かれると微妙なところ。値段の割に量も少なく、女性なら満足するかも知れないが、若い男性では物足りないだろう。
 いつもの天海の方が満足度が高いという結論になった。サイボクハムを出て、近所のコーヒーショップでデザートをいただき、楽しく散会した。

2018年5月25日(金)
JPPAアウォード贈賞式&総会パーティ
 一般社団法人日本ポストプロダクション協会(JPPA)が、ザ ストリングス表参道B1Fイーストスイートで開催した『JPPA AWARDS 2018』をお手伝いする。同協会の、広報副委員長を担当しているので公式カメラマンだ。今年は一般の部門に134作品(映像技術109作品・音響技術25作品)、学生の部門に35作品(映像技術19作品・音響技術16作品)の応募があった。応募数は昨年より増加し、歴代でも1、2位を争うほどの応募数となった。また、今年からは映像技術部門の募集カテゴリーを大幅に変更して実施した。



 経済産業大臣賞は、一般映像技術グレーディング部門でゴールド賞を受賞した㈱NHKメディアテクノロジーの関口寛子氏(作品:特集ドラマ『眩~北斎の娘~』)が受賞した。関口氏の受賞は昨年の土曜ドラマ「SNIFFER」に引き続き2年連続の受賞となる。一般音響技術部門グランプリは、ミキシングテレビ部門でゴールド賞を受賞した㈱IMAGICAの小田崇氏(作品:『絶景にっぽん月の夜』)が受賞した。一般映像技術部門のグランプリは、コンポジット/VFX広告部門でゴールド賞を受賞した㈱デジタル・ガーデンの金沼怜氏(作品:AIGジャパン・ホールディングス『♯Tackle TheRisk』)が受賞した。
 あまり日本のテレビ番組は見ないが、昨年の受賞作の「SNIFFER」は、偶然、第一話を見た。しかし、その前に見た韓国ドラマで、同じく臭いを視覚化する少女と、痛みを感じない刑事のコンビが猟奇事件を解決する面白い20話シリーズ『臭いを見る少女』のドラマを見た後だけに、余りに内容が似ていて、ストーリーも日本ドラマ特有のテンポの退屈なもので、話もパクリぽいのでやめてしまった。



 総会、贈賞式後に開催された懇親パーティの席上、3月16日の総会で会長に就任した三上信一氏は『今年の賀詞交換会の時は会長代行で挨拶させていただきましたが、この3月の総会で選任され会長として挨拶させていただきます。前任の広岡会長が体調を崩され治療に専念するための急遽の交代となりました。本日13時半から総会が行われ平成29年度の決算報告、定款の変更、入会金規定の変更等、3つの議題が承認され無事総会を終了しました。そしてJPPAアウォードの贈賞式が行われました。受賞された学生部門、一般部門の方、おめでとうございました。審査員の方々、ありがとうございます。JPPA、今年も元気に活動しています。本日は、関西支部長、九州支部長も参加しています。関西では各種セミナーが盛んに行われています。九州では、協会の三大事業の一つである九州放送機器展が7月に開催され着々と準備が進められています。東京でも負けずに、各種セミナーも含めて、働き方改革、ファイル化等各種課題に、元気に軽やかに進めていきたいと思います。』と挨拶した。

2018年5月24日(木)
アフターNAB
 秋葉原で買いたいパーツがあったので、せっかくの機会なのでUDXビルで開催されている『アフターNAB』に顔を出す。ソニーやパナソニック、グラスバレーや池上通信機等の大手放送機器メーカーが出展していない事を考えると、このタイトルは如何なものと思うが、5月の展示会行事として、それなりに定着してきた。
 全体を見て感じたのは、先日のビッグサイトの『4K・8K機材展』よりは、はるかに内容のある展示会であると感じた。なにより、4Kや8KやHDRを客寄せパンダにしているのではなく、現状の制作ワークフローの効率化や今後のシステム導入の提案がまじめに行われていた。派手な展示はなかったが、熱心にブースで質問をしている来場者が多かった。
 IDXのブースの、PCレスの撮影データのバックアップシステムは面白かった。小型の筺体ながら、各種カードメディアに対応し、べりファイ機能や画像の確認も可能。しかも複数のカードのバックアップを自動で行うという優れものだ。



 メディアエッジのブースでは、ATOMOS社がNABで発表したSUMOの新機能、HDの4ck記録、スイッチング再生のデモが行われていた。タッチスクリーンで、非常に速いレスポンスで素材送出ができて、コストパフォーマンスに優れたポン打しシステムとしても威力を発揮しそうだ。



 SEIKOのブースでは、PTPグランドマスタークロックの放送業界モデルを展示していた。システムのIP化が提案されている中、IPで結ばれてもマスタークロックの同期が必要となる。将来を見越したシステムとして注目される。また、IPと既存システムの橋渡しを行うシンクジェネレータPTPも参考展示されていた。
 お昼近くなり、そろそろ秋葉原のパーツ屋さんが店開きする時間となったので、会場を後にしてショッピングを楽しんだ。

2018年5月21日(月)
メディアエッジProRes RAWテクニカルセミナー
 メディアエッジ㈱は、同社が代理店を行っている豪州のATOMOS社がNAB直前に米国Apple社と発表した《ProRes RAW》をテーマとした『ProRes RAWとATOMOSで実現する4KリアルタイムRAWワークフロー』と題するテクニカルセミナーを開催した。
 ProRes RAWは、NAB開催3日前の4月5日、Apple社からProRes RAWを搭載した新しいFinal Cut Pro Xの最新アップデートがグローバルに発表され、4月8日から開催されたNABのATOMOSブースでは、ProRes RAWの世界初のサポートベンダーとしてProRes RAWのソリューション展示を行い大きな反響を得た。ATOMOS社は、従来のProResに続き、ProRes RAWのハードウェアインプレメンテーションをAppleと共同開発し、NABでは「SHOGUN Inferno」、「SUMO19」との組み合わせで、従来複雑で、手間のかかるRAWのワークフローをシンプルかつリアルタイムグレーディング機能により実現した新しいソリューションを提供し、クリエーターから大きな反響を得たもの。テクニカルセミナーでは、ATOMOS社CEOのジェルミ・ヤング氏が来日し、ProRes RAWのメリット、ENDtoENDのワークフローについて、実演も交えて講演を行った。



 講演でジェルミ氏は『Apple社と共同開発を行ったProRes RAWのテクニカルセミナーは、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリに続いて東京が4か所目となる。2年ほど前から両社でソフトウェア、ハードウェアの開発に着手し、今回の発表となった。各カメラメーカーは、イメージングクォリティを重視した独自のRAWを開発しているが、ProRes RAWは、CPUとGPUのプロセッシングも考慮して、RAWのフレキシビリティとProResのパフォーマンスを両立している。ProRes RAWには、約1/8の圧縮率のProRes RAWと、1/3の圧縮率のProRes RAW HQがあり、バリアブルビットレートが大きな特徴となっている。』と語り詳細な説明を、実演を交えて行った。



 ProRes RAWは、ProResのパフォーマンスとRAW品質のワークフローを特徴とし、RAWビデオの補正の広さと、ProResの高いパフォーマンスを兼ね備えた新しいフォーマット。エディターは、カメラセンサーからのRAWデータを使用して、元のフッテージをATOMOSモニタープレーヤーレコーダーで記録、iMacにインポート、編集、グレーディングでき、HDR編集に最適なハイライトとシャドウ調整も可能としている。また、ProRes RAWファイルは、ProRes4444ファイルよりも小さくストレージを効率よく使用可能となる。現在、ATOMOSの前述の2機種がProRes RAW対応のデバイスで、パナソニックのAU-EVA1、VARICAM LT、ソニーのFS5/FS7、キヤノンのEOS C300Ⅱ/C500等のRAW出力に対応したシネカメラ8機種をサポートしている。



 夜はジェルミCEOに恵比寿のシュラスコ料理店に招待していただき、肉料理を堪能した。同氏は今朝日本に到着、今日と明日、日本で講演した後、明後日北京へ移動して講演と超過密スケジュールとのこと。また、炭水化物を控えているので、肉も牧草牛しか食べないということで、このレストランになったという。会食では、ATOMOS社のホールディング会社がTETSUWANという話や、YOKOZUNAではなくなぜSUMOという商品名としたかを尋ねると、さらに大画面を考えているというような、本当の話か嘘か解らない会話のオンパレードで楽しいディナータイムを過ごすことができた。

2018年5月20日(日)
またまた小金井公園フリマ
 先日に続いて、娘たちのリクエストで、小金井公園のフリーマーケットに出かける。子供の学習能力は高く、1才10か月になる一番目の孫は、フリーマーケットを理解したらしく、ベビーカーから飛び出しておもちゃに駆け寄り、じっくり吟味して出展者に差し出すという一連の動きを覚えたらしい。だめと連れ出すと足をバタバタさせて抵抗する。値段もたいしたことないのでついつい買ってしまい、娘に怒られてしまう。



 滑り台が一人でできるようになったので、遊びだすと疲れを忘れて何回もトライするので、買えるタイミングを計るのが大変である。初夏らしい天気の中、公園ライフを堪能した。

2018年5月18日(金)
朋栄内覧会
 ㈱朋栄は、昨日と今日の両日、渋谷区恵比寿の本社で開催した『2018朋栄内覧会』を取材する。天候にも恵まれ1000名を超す来場者があった。内覧会では、 NAB2018に出展した製品から、4K、12G‐SDI、IP、HDR、広色域等に関連した新製品を中心に展示を行った。また、新たにセキュリティ関連製品展示エリアを設け、各種製品を展示した。さらに、内覧会では、朋栄の取り組みを紹介するプレゼンテーションも実施した。
 新製品としては、ビデオスイッチャー関係ではHVS―6000MとHVS―1200を展示。HVS-6000Mは、2M/E、最大32入力24出力の4K、12G-SDI対応で、HVS‐6000の設計思想を継承し、フエイルセーフ設計により安定運用を実現、IPやHDRなど将来の機能拡張も確保している。HVS-1200は、4K・12G対応の1M/Eコンパクトモデルで、4Kでは2・5D DVE2・5ch、HDでは16 chを標準装備している。さらに、デジタルスーパーキーヤー・DSK-4800を参考展示した。12G‐SDI対応ルーティングスイッチャーでは、小型モデル・MFR-1000 (16×16)を参考展示した。信号処理関係では、各種信号処理機能を搭載した4KフレームシンクロナイザーおよびHDへのダウンコンバータIF4K-DCN。1Uの筐体に12軸のカラーコレクション機能を搭載したマルチチャンネルカラーコレクターDCC-8000を発表した。



  朋栄YEMエレテックス製品としては、12G/IP対応テスト信号発生器・ESG-4200および4K対応映像/音声遅延測定器EDD-5400の新製品2機種を参考展示した。高速度カメラ・映像周辺機器関係では、8K対応高速度カメラFT-ONE-SS8K、4K対応高速度カメラFTONE―SS4Kを参考展示した。また、自動追尾機能搭載4K切り出し装置ZE―ONEA、競輪選手トラッキングシステムKTS-43を展示した。輸入取扱製品としては、イスラエルのPixellot社の、自動カメラワークスポーツプロダクションシステム・Pixellot Standardを初展示し注目を集めた。アーカイブ・ファイルベース関係では、LTO―8対応サーバーLTS―80、MXF字幕ラッパーICCW-100、MXFプロキシトランスレコーダーTRS-55を新製品として発表した。また、バーチャル関連では、HDR対応のバーチャルシステムソフトウェアeStudio ver15、テンプレートベースプレゼンテーションARツールEDISON (新製品・Brainstorm Multimedia社)を発表した。



 一方、朋栄の取り組みを紹介するプレゼンテーションでは、『12G製品ラインアップとそれぞれの特徴』についてSDR開発・プロップ開発部長の濱口秀文氏が、『朋栄のIPに向けた展開』についてIP開発部長の和田雅徳氏が、『4Kコンテンツ流通に向けた朋栄の取り組みについて』をFV・ファイル・VWSシステム開発部長の新家薫氏が説明した。

2018年5月17日(木)
JVAユーザー動向調査
 JVA=一般社団法人 日本映像ソフト協会が開催した『映像ソフト市場規模及びユーザー動向調査2017』の結果発表記者会見を取材する。同調査は、デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)と共同で1月に実施したもの。
 調査結果によると、2013年度より推計している映像ソフト市場(セル市場+レンタル市場+有料動画配信市場)の総計は5213億円、前年比99・1%となり、全体としては16年からほぼ横這いという結果になった。 そのうちビデオソフト(DVDとBD)のみの市場規模は、3703億円(前年比92・5%)。セル市場は2044億円 (前年比94・2%)、レンタル市場は1659億円(前年比90・6%)の推計となっている。有料動画配信市場の推計値は1510億円(同120・2%)となった。
 また、2017年1年間に、購入、レンタル利用および有料動画配信サービスのいずれかを利用した「有料コンテンツ利用者率」は、全体で41・7%となった。ビデオソフトの購入率(セルユーザーの率)は17・1%、レンタル利用率(レンタ ルユーザーの率)は26・8%、有料動画配信サービスの利用率(有料動画配信ユーザーの率)は13・9%となった。一人当たりの年間平均消費金額は、ビデオソフト購入が1万7456円、レンタルが3336円、有料動画配信サービス利用が1万3309円となった。③5年前の2013年を100とすると、セルユーザーは5・3%と若干の上昇を見せており、長期的な衰退の傾向は見られず、基本的には横ばいの状況と評価できる。一方、レンタルについては、22・4%の減となり、低落傾向が否定できない。これに対し、有料動画配信ユーザーは、3・8倍の伸びを示しており、堅調である等説明した。

2018年5月16日(水)
神戸北野異人館
 神戸でし半日時間がとれたので、北野の異人館を観光する。グラスバレーの上田さんや当社のF記者、昨晩乗ったタクシーの運転手さんは、あまりお勧めではないということだったが、一度は行ってみないと解らない。三宮からうろこの家グループのチケット売り場へ。ここで8館入場券3000円を購入、お買い得のような気がしたが、結果から言えば8館といっても数字合わせみたいな異人館もあって高いと感じた。



 異人館といえば風見鶏の館ということで、こちらはセットで650円、締めて3650円で10館の異人館を回ったが、皆さんの忠告通り、一度見れば十分で二度とこないと思う。まあ、午前中の良い散歩になったことは間違いない。



 ランチは、神戸ということで、神戸ビーフのローストビーフ丼、正直ローストビーフはあまり好きではないが、何となくいっぱい看板があったので食べてみた。レアな肉は得意でないが、神戸を堪能、大阪に戻り一仕事済まして東京への帰路についた。

2018年5月15日(火)
パナソニック&グラスバレーインタビュー
 昨日から大阪出張、昨晩は大阪の重鎮とビアホールで情報交換会、楽しい会話であっという間に時間が過ぎてしまった。
 今日はインタビューの二本立て、まずはパナソニックの門真にお邪魔して、メディアエンターテインメント事業部の石井さん、佐々木さん、藤原さん、岡林さんに、NABの取り組みや新しいシステムカメラやVARICAMのライブ仕様についてお話をお聞きする。詳細は、月刊放送ジャーナル6月号を期待して欲しい。



 大阪支社に戻って一仕事して神戸に移動。時間があったので、孫のためにアンパンマンミュージアムを視察、確か関東では横浜にあったと思う。約束の時間になったのでグラスバレーに向かう。



 グラスバレーでは北山さん、竹内さん、片岡さんにNABの取り組みや、SAMとの今後の対応、さらにEDIUS9.2の特徴、HDRや$K/(K対応、クラウド展開についてお話をお聞きする。EDIUSへのSAMの技術の取り組み等、具体的なお話もお聞きすることができた。詳細は、月刊放送ジャーナル6月号を期待して欲しい。




 インタビュー終了後は、グラスバレーの粟島さん、SAMの大森さんも加わり、港が見渡せるステキなレストランで夜景を楽しみながら会食、ここでも興味深いお話をお聞きすることができ、最高の神戸のディナーを堪能した。

2018年5月11日(金)
朋栄YEMエレテックス&ソニーインタビュー
 長いと思っていたゴールデンウイークもあっという間に終了し、お仕事体制に突入、月刊6月号の仕込をスタートする。最初のインタビューは、朋栄YEMエレテックスの井伊さん。井伊さんとは長いお付き合いだが、正式に取材させていただくのは初めてのこと。そこで、朋栄YEMエレテックスYはどういう会社かという話から始まり、製品について、どういう所で使用されているのか、今後の展開等をお聞きした。詳細は、月刊放送ジャーナル6月号を期待して欲しい。



 続いて、午後はソニー本社にお邪魔して喜多さんにインタビュー。NABの取り組みや、NABで発表した新製品の数々について詳しいお話をお聞きした。詳細は、月刊放送ジャーナル6月号を期待して欲しい。。

2018年5月10日(木)
BMD新製品発表会
 ブラックマジックデザイン㈱が、東京・駒場の本社で開催した新製品展示会を取材する。同展示会では、4月のNABで発表されたPocket Cinema Camera 4KやDaVinci Resolve 15などの新製品のほか、 DaVinci Resolveのコラボレーション・ワークフロー、ATEMやURSAを使用した4K60pワークフローなど、 ライブ/ポストプロダクションの両方に活用できる様々なソリューションを展示・提案した。また、東京会場では、新製品の展示だけでなく、DaVinci Resolve 15の新機能を解説するデモコーナーや統合されたFusionと400種類の機能を高性能PCでDaVinci Resolve 15を体験できるコーナー、最新8Kワークフローのコーナーも披露された。なお、同新製品展示会は、今月25日に大阪(Blackmagic design SHOP OSAKA)、6月1日に福岡(パンダスタジオキューブ)でも開催される。
 『DaVinci Resolve 15』は、今回の大規模なアップデートによって、ビジュアルエフェクトおよびモーショングラフィックの機能を同ソフトウェアに完全に統合し、プロ向けのオフラインおよびオンライン編集、カラーコレクション、オーディオポストプロダクション、マルチユーザーコラボレーション、そしてビジュアルエフェクトの4つのアプリケーションを一つのソフトウェアで実現する世界初のソリューションとなった。DaVinci Resolve 15に新たに追加された《Fusionページ》では、250種類以上のツールを使用して、合成、ペイント、パーティクル、タイトルアニメーションなどの作業が可能。さらに《Fairlightページ》も大幅にアップデートされ、エディターやカラリストたちの要望に基づき、100種類以上におよぶ新機能の追加や既存機能の改善が実施された。DaVinci  Resolve 15のパブリックベータ版は、同社のウェブサイトからダウンロードが可能。



 一方、『Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K』は、ハンドヘルド・デザインのデジタルフィルムカメラで、フルサイズ4/3HDRセンサー、デュアルネイティブISOを搭載しており、25600までのISOに対応しているため、低照明条件で優れたパフォーマンスを発揮する。また、13ストップのダイナミックレンジをサポートしている。さらに、高価な外付けレコーダーを使用する必要がなく、新しい独自のUSB-C拡張ポートを搭載しているため、SD/UHS-ⅡまたはCFastカードに内部収録、あるいは編集やカラーコレクションに使用する外付けディスクに直接収録できる。レンズマウントにはマイクロフォーサーズ(MFT)を採用。5インチの大型タッチスクリーンモニター、10ビットのProResおよび12ビットのRAW収録、3DLUT、4つの内蔵マイク、ファンタム電源対応のミニXLRオーディオ入力、Bluetoothワイヤレスカメラコントロール、HDMIオンセットモニタリング出力などを搭載。最新のBlackmagicDesignカラーサイエンスにより、DSLRをはるかに凌駕するイメージを撮影でき、数百万円高いプロ仕様のテジタルフィルムカメラすら上回る映像が得られる。価格は14万7800円(税別)で近日発売の予定である。

2018年5月8日(火)
ビデオテック南青山スタジオ
 青山一丁目でT記者と待ち合わせて、㈱JVCケンウッド ビデオテックが、このほど港区南青山に完成した5・1ch対応のアフレコスタジオ『ビデオテック南青山スタジオ』の内覧会を取材する。
 『ビデオテック南青山スタジオ』は、地下鉄・青山一丁目駅、乃木坂駅から徒歩6分のQCcubeビル地下1階の1フロアを使用し、アフレコスタジオ、調整室、マシンルーム、ロビー等で構成されている。新スタジオの、主な特長は次の通り。①アフレコ収録から5・1chのミックスに標準対応。②収録スタジオは2m80cmの天井高を持ち、広さ29㎡とゆったりしたスペースで20人の収容が可能。③ビクターの高い音響設計技術を継承したNC15以下という音楽スタジオ並みの高遮音低騒音構造。④神宮前の本社(青山スタジオ)とはVPN回線で接続しセキュリティを確保。映像編集、オーサリング、配信と一貫した作業環境を提供。⑤映像編集、オーサリング、配信向けコンテンツサービスまでの全てをビデオテック内で、ワンストップで提供。⑥コントロールルームは、将来のドルビーアトモスの導入を視野に入れた設計となっており、青山スタジオのドルビービジョンと連携した入クォリティな作品作りが可能。
 サブの設備としては、コンソールがAvidのS6 M10、DAWが同ProTools HDX2 with MTRX(Mac Pro)、ビデオ再生ソフトがNLHのVideoSlave3Pro、ビデオI/FがBMDのUltraStudio4K。各種プラグインソフトに加え、コンソールMIX ARTIST、DAW ProTools HD1のサブシステムを備えている。マイクロホンにはノイマンのU87Ai、また収録スタジオ内にマイクヘッドアンプ(HV-3D-4)も備えている。
 モニターシステムは、メインスピーカーがHEDDのType30、5・1chスピーカーがGENELECの8350APM SAM/7360APM SAMを設置。また、ドルビーアトモス導入に備えコネクター端子がサブ内に設置されている。



  新スタジオについて同社CTOの森俊文氏は『吹き替えの仕事は、放送よりパッケージや配信向けが中心で、需要が急増している。当社はアフレコを30年弱手掛けているが、今まで自前でスタジオがなく、外のスタジオを借りて仕事しており、スタジオの確保が大変だった。そこで、自前のスタジオを建設した。9割がハリウッドドラマで1割がアニメということで、ハリウッドは5・1chが基本となっており、スタジオも対応を図った。ここにはサーバーは置いておらず、ネットワークで神宮前のスタジオのサーバーとつながっている。ここでは、収録と5・1chの整音までを行う。レギュラーは、朝からアフレコを行い、終了次第前の週のミックスを行っている。コントロールルームはATOMOS対応の配線は既に行っており、いつでも対応が可能となっている。 通常、ハリウッドドラマのアフレコはセリフだけとってハリウッドに送ってミックスしているが、当社は自前でミックスできる権利をクリアしている。』等説明した。

2018年5月6日(日)
小金井公園フリマと焼き肉キング
 連休最終日、二人の孫を連れて小金井公園へ行く。今日はフリーマーケットが開催されていて、孫のおもちゃもガチャポンより安い価格で買ってあげることができたのは助かった。大道芸人のショーも見られ、孫は大喜びだ。



 夜は、長女夫婦が母の日、父の日祝いということで、焼き肉食べ放題の焼き肉キングに招待してくれた。オーダーバイキング方式は良いのだが、オーダーするタブレットに残り時間が表示されるのは食べていて落ち着かない。年も年だし、それほどの量は食べれなくなったが、焼き肉を堪能した。

2018年5月5日(土)
お墓参りとあかちゃん相撲
 連休も終わりが近づいてきた。天気も良いので、久しぶりに母親を連れて墓参りに出かける。今日も真夏のような天気だ。霊園の花壇はネモフィラが咲き乱れていた。この時期は、何処へ行っても花がきれいだ。



 お墓参りの後は、いつものファミレスでランチタイム。お気に入りの厚切り肉のカツどんとざるうどんのセット。ここのカツどんは絶品で、大好物だ。



 午後は、二番目の孫が赤ちゃん相撲にエントリーしているので、娘と孫を連れてショッピングセンターに出かける。2分間土俵にとどまっていると勝ちという勝負で、相手の赤ちゃんが母親のスマホを見つけて土俵から出てしまったので、めでたく勝利、横綱の認定証をいただいた。

2018年5月2日(水)
旧古河庭園とヤマハプロオーディオ発表会
 会社は休みだけど記者会見の仕事が入ってしまった。会見は午後からなので、バラが見頃となった旧古河庭園に立ち寄る。シニアになって入場料が70円になった。生年月日を元号で聞かれる。まだ、65才以上に見られなかったのか。
 バラ園は、人のことは言えないが、爺さんばあさんで賑わっていた。最近は、一眼レフを担いだばあさんが増えてきた。一生懸命、写真を撮っている。



 会社に寄って雑用を澄まして、ヤマハビル地下のヤマハスタジオへ行き、㈱ヤマハミュージックジャパンPA営業部が開催した『ヤマハPA新商品内覧会』を取材する。
 同内覧会では、今年2月の《ISE 2018》で発表したデジタルミキシングシステム『RIVAGE PM7』、ならびに4月の 《Prolight+Sound 2018》で発表したパワードスピーカー『DZR シリーズ』、またそのパッシブモデル『CZRシリーズ』に関するプレゼンテーションと録音素材による試聴デモンス トレーション、さらにバンド演奏による試聴デモンストレーションを実施した。
デジタルミキシングコンソール『CSD―R7』は、発売中のデジタルミキシングシステム『RIVAGE PM10』の直下に位置する新しいラインナップ『RIVAGE PM7』の中核を成すコンポーネントで、高い操作性はそのままに、DSPエンジンを内蔵することで、より可搬性に優れたシステム構築が可能となった。同時発表するI/Oラック『Rio3224‐D2』『Rio1608‐D2』と新しいRIVAGE PMシリーズ用ファームウェアV2・0と組み合わせることで、Danteを基幹インフラとしたシステム構築にも対応する。また、I/Oラックの最上位モデルである『RPio622』『RPio222』とのTWINLANeを基幹インフラとしたシステム構築も可能となっている。



   RIVAGE PMシリーズ用の最新ファームウェアV2・0は、今回発表した新コンポーネントへの対応に加え、5・1サラウンドやミックスマイナスといった放送市場向け機能やRupert Neve Designs社のプライマリーソースエンハンサー『Portico 5045』、デュアルコンソールやDSPミラーリング(RIVAGE PM10のみ)など、さまざまな新機能を搭載している。
 パワードスピーカーは、スピーカーにアンプ機能を搭載することで、それぞれの性能を最大限に引き出すと同時に、可搬性に優れており汎用性も高いため、ライブステージやイベントなどの仮設用途や、高い音圧が要求されるライブハウスなどの常設音響システムで需要が高まっている。今回発売する『DZRシリーズ』は、『DSRシリーズ』の後継で、内部処理96kHzの高性能DSPと高出力パワーアンプを高品位なスピーカーコンポーネントに内蔵した、ライブSR用パワードスピーカーの新世代フラッグシップシリーズで、『DXS XLFシリーズ』は、『DZRシリーズ』との最適な組合せを追求し、大音圧・重低音設計の『DXSシリーズ』から、さらに最低域の低音再生能力を高めたバスレフ式パワードサブウーファー。『CZRシリーズ』『CXS XLFシリーズ』は、それぞれ『DZRシリーズ』『DXS XLFシリーズ』とエンクロージャー(筐体)や主要コンポーネントが共通仕様のパッシブスピーカーシステムおよびサブウーファーとなっている。これらにより、設備音響からライブSRまで多彩なニーズに応えるラインアップ構成を実現した。オプション品は、業務音響の現場の声に応えた、移動用スピーカーカバーや縦・横方向各々に設置性の高いUブラケットを用意している。

2018年5月1日(火)
武蔵丘陵森林公園
 二番目の孫である次女の娘を連れて、昨日に続いて関越自動車道でおでかけ。今日は平日なのに昨日より混んでいる気がする。昨日のインターの一つ先の東松山で降りて、目指す武蔵丘陵森林公園へ到着。今日は昨日に増して猛暑だ。まずは、満開の6万株のポピー畑を目指すが、坂道を上ったり下りたり大変な道のりだ。20分ほど歩いて到着、眼前に見事なポピーの平原が広がった。



 写真が大好きな娘の旦那は子供の撮影に夢中になって、ポピー畑の中を走り回っている。一通り撮影を済ませて、次の目的地はルピナスの花畑。またまた、登ったり下ったり30分で到着。ポピーに比べると規模は小さいが、綺麗な花が一面に咲いている。あとはローズガーデンでランチして、講演をブラブラ散歩して森林公園を後にし、農協の産直売り場で野菜を仕入れて帰宅した。






 
プロフィール
東京生まれの東京育ち。
団塊の世代を絶えず観察しながら育った次の世代。
カメラと鉄道模型と食玩とHDノンリニア編集機と一人旅が大好き。
人に命令されるのと、薩長土肥の田舎侍が大嫌い。
2インチスーパーハイバンド時代から、最新のVoIPIまで語れる唯一の業界記者。




 
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